拗らせサポーターは敗退を素直に受け入れられない -済州ユナイテッドFC戦-

【済州ユナイテッドFC 2-0 ガンバ大阪】

自分達がバルセロナではない事は分かっていたはずなのに、この結果に落胆している。2年連続で5月上旬にACLが終了する虚脱感を噛み締める作業はなかなか辛い。期待していたからこその苦痛ではあるが、期待せずにはいられない病気なのだから仕方がない。辛い敗戦の後には毎回、ガンバ中心の生活を改めて何か別の事に時間と金を投資しようかと考えるものの、結局やめられない。

成功体験はなかなか厄介だ。直近では歴史的決勝点が生まれた全北現代戦や、ACLの先にあるクラブワールドカップの興奮を忘れられるはずがない。この経験があるからこそ「もう一度・・・」という想いが尽きない。我ながら拗らせていると思う。

昨年のACL終戦はメルボルンで受け入れた。その際、自分はブログに「敗戦からしか得られないものは多く、消化試合を消化試合で終わらせてはいけない」と書いているのだが、昨年の敗戦から何を学んだのか分からない事も悲しい。テンプレの様な長谷川健太監督や遠藤キャプテンのコメントから何を感じればいいのだろう。自問自答は続く・・・。

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フリとオチ -清水エスパルス戦-

【ガンバ大阪 1-1 清水エスパルス】

想像以上に多くのメディアが報じた。前節、ヤットに出番がなかった事だ。報道量の多さはそれだけヤットがアンタッチャブルな存在だった証明でもある。「チーム内にはヤット信者が多い」と報じるメディアもあったが、ピッチ外においても影響力はきっと想像以上なのだろう。王様なのだ。影響力はマスコミにまで及ぶのか、報道量の割に批判記事は少なかった。逆襲に期待するものが中心だった。

そんな中、今節はヤットが途中出場した。個人的にはスタジアム中が「ヤット、自分の価値を証明してやれ!」という期待感に包まれた様に感じた。言わずもがなスタメンを外れているからこその期待感でチームにとってはポジティブな刺激だ。ただ、メディアによる批判記事がより報じられていればスタジアムの空気は反発心や逆境を支援する気持ちからもっとチーム後押しするものになったのではないかと想像している。

ヤット批判=不要論ではない。批判の裏には期待があるし、批判と評価は「フリとオチ」に近い関係にある。批判がない世界の評価に価値があるのか。「えー、こんな料理、絶対まずいよ。見た目も最悪。あー食べたくないわー……(パクっ)……美味い!!」で初めて笑いが成立するように、批判の先の活躍にこそ感動が待っている。

負けず嫌いのヤットにはもっと強いフリこそ力になる気もする。擁護するだけがサポーターの応援じゃない。


横断幕も旗もないゴール裏の様子

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【俺のアウェイ飯】「ほうきぼし」(東京ヴェルディ/味の素フィールド西が丘)

元々は赤羽と王子の間にある志茂駅エリアにあった人気店。開業当時は「美人過ぎる店主」が話題に。その後、神田などにも店を増やした他、あらゆるコラボやイベント出店等をこなして知名度を高めた。今回紹介するのは赤羽店。

担々麺のお店だがメインは「汁なし担々麺」。山椒他8種のスパイスの効いた辛旨麺で、よく混ぜていただく。個人的には白米とハンカチがマストの汗だくラーメン。

■店名:ほうきぼし
■URL:http://houkibosi.dip.jp/



外観。赤羽駅から徒歩2~3分


メニュー。複数種類の坦々麺の他に「にぼし」も


看板メニューはベビースターとして商品化も


特製汁なし坦々麺(大盛)


かき混ぜて頂きます


ラー油や酢で味に変化を


辛さ対策として白米は必要


特製はチャーシューや温玉付き

ほうきぼし 赤羽
志茂に店があった際は提供されていた「つけ麺」

ほうぎぼし 外観
前店舗外観。隣の寿司屋がクレーマー気質だった

ごちそうさまでした。

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英断 -横浜F・マリノス戦-

【ガンバ大阪 1-0 横浜F・マリノス】

戦前、今節の注目点はピッチ内外で2点だと思っていた。

1点目は「齋藤学対策」。2点目は「新しい体制での応援」である。結論を先に書くと共に満足のいく結果になった。前者はオジェソクを中心にボランチ&センターバックも連携して集中力高く対応し続けた結果、決定機を作らせる事はなく、後者もピンチはチャンスとはよく言ったもので、いつも以上に団結力をもった応援ができていたように感じた。

応援の最大の魅力は“大人数が同じ気持ちの共有する事”だと考えているので、ゲーフラやLフラが禁止され、全員が同じ手拍子で応援するスタイルはむしろ心地よさすら覚えた。勿論、ピッチ内や相手ゴール裏からの見た目(迫力)等を考えればずっとこのままが良い訳ではないが、原点に返るという意味では良い経験をしている。


他にはウルトラマンの姿も

■長谷川健太采配ずばり

後半、長沢&アデミウソンの投入後に攻勢展開となり決勝点が生まれたという意味で交代策で得た勝ち点3・・・とまでは言い過ぎか。そして、心中すると心に決めていたはずのヤットをスタメンから外した決断。ピッチ外のチームマネジメントも見ている監督にとってそれは勇気のいる決断であろうことが推測される中で報われて良かった。ポイントだった齋藤学&マルティノス対策という点においても井手口&倉田がバイタルエリアを締めてくれている戦い方にはタフさがあった。好みはさておき、今節のような全員がファイトしつづけるスタイルが長谷川ガンバだ(ただ、FW出身にも関わらず、守備固め采配が大好きなのは解せないが。特にDFラインの並びを替える守備固めにはネガティブな印象しかないのだが・・・)。

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【俺のアウェイ飯】「流。」(東京ヴェルディ/味の素フィールド西が丘)

昨シーズンのフタに続いて、今シーズンは新たにハッシー&ウッチーが加入してガンバ化が止まらない東京V。そんな東京VがこのG.W.に試合を開催する西が丘スタジアムの最寄駅・十条駅の人気ラーメン屋。

若い時は「二郎系」や「豚骨ラーメン」などボリューム重視だったが、30代に突入してからはあっさり系の良さを理解しつつある。そんなあっさり系の中でも「煮干し系」にはまっている。本当にスープが美味いラーメンは煮干し系だ。

■店名:流。
■URL:https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13175140/



入口にはコンセプトである「煮干し」の暖簾


右は十条駅のプラットホーム。隠れ家的な立地


メニュー。基本は左上の煮干しそば


煮干しそば。たっぷりスープが最高


アブラ煮干しそば。背油たくさん


アブラ煮干しそばには生卵が合う


煮干し&アブラ&卵でスープがマイルドに


肉めしも人気の品


軽くラーメンスープをかけても美味しい


最近の人気店はSNSアカウント所持率高し

ごちそうさまでした。

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