そのうち入る3点目はない -サンフレッチェ広島戦-

【サンフレッチェ広島 2-2 ガンバ大阪】

記憶が正しければ毎年数回は発言しているであろう台詞の今シーズン一発目を。

今シーズン終わった・・・。

シーズン前半に引き続き下位に位置する甲府&広島に未勝利という事実を受けて楽観的になれるほど私は脳トレを行っていない。ダービーに勝利しても首位とは勝ち点差がある中で甲府に敗戦。危機感MAXで挑んだはずの広島戦で引き分け。共に油断が生まれる状況ではない中での結果にはチームの限界を感じざるを得ない。

■そのうち入る3点目はない

気になったのは2-1からの中途半端な試合運び。ポゼッション率がゲーム支配率に等しいと捉えてもいい展開において、ガンバにしては珍しくリード時も攻撃的に戦える状況に判断を迷ったか。「そのうち入る3点目はない」は西野朗元監督の台詞だが、3点目を取れば試合を終わらせる中で早めのウィジョや泉澤の投入で明確なメッセージを打ち出すことはできなかっただろうか。

そのうち3点目が入りそうという空気感は守備意識の欠落にもつながっていて、失点のきっかけとなったシーンしかり、リスクマネジメントが疎かになりつつある前兆はあった。ヤットや今ちゃんといった経験のある選手がピッチにいたにも関わらずゲームをコントロールできなかったことは残念だし、ベンチからのアシストがなかったことも残念。

ダービー勝利でチームに不必要な安心感が生まれた?長期政権の健太監督にチームが慣れ過ぎてマンネリが起きてる?優勝を目指しているチームの戦い方ではない。

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