敗戦への向き合い方 -清水エスパルス戦-

【清水エスパルス 2-0 ガンバ大阪】

試合前に立ち寄った“静岡の聖地”こと「久能山東照宮」内で紹介されていた東照公御遺訓の一節を思い出す。

勝つことばかり知って負くることを知らざれば害その身にいたる

要は常に勝ってばかりいて負けることを知らなければ奢りが生まれて身を亡ぼす。負けることを受け入れ、そこから勝利への真理を学べ的な意味。試合後、東京に帰る深夜の東名高速で1人運転をしながら負けることを受け入れるとはどういう意味なのかを考えた。


久能山東照宮は、徳川家康公をご祭神としておまつりする全国東照宮の創祀

私の近くにいたサポーターは「こいつら最低だ」と途中で応援を放棄し批判を続け、ピッチに目を向ければアデミウソンが自らのパスミスに気持ちを切らせセカンドボールへのリアクションが遅れた。思い通りにならない状況に真摯に向き合う難しさ。健太監督は試合後に「1点決めれば」というタラレバコメントを残しているが、2試合連続無得点である以上、そこをタラレバで済ませていい訳がなく、今こそ苦手であろう攻撃的なチームのつくり方へ向き合うことが求められているのではないか。

呉屋や泉澤を起用しても彼らの特徴を活かそうとしない戦い方や、チームで統一された意識を持っていないように見える苦し紛れのパワープレーなどウンザリだ。天皇杯を挟んで次は大阪ダービー。勝つことだけが求められる試合が控えている。


木堀のパルちゃん


スタジアム付近の駐車場は利用できなくなったため、エスパルスドリームプラザへ

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