メンバー総戦力化への第一歩 -大宮アルディージャ戦-

【ガンバ大阪 6-0 大宮アルディージャ】

ナチス旗事件」は改めて無知である事の罪を痛感させられた。政治的意図はおそらくないのであろうが、意図の有無は関係なくあれを振っている事自体が罪であると捉えられ、大きく報道されてしまう世界で活動しているという自覚が必要だ。

また、ACLアウェイではゲーフラ等の中身はかなり厳しくチェックされるのだが、そうした国際試合経験がJリーグの中では豊富であるガンバでこういう事件が起きてしまったのは残念な事。「旗・横断幕等の当面禁止」という連帯責任もチームで活動している以上やむなし。今後、Jリーグからどのような処分が下されるのかは分からないが、当事件を今後のサポーター活動の戒めとしたい。

■変えざるを得なかった戦い方に光明が差す

前回のエントリで選手の個性に合ったシステムとヤット外しについて言及したのだが、それを体現してくれた一戦となった。前線からの連動した守備の継続性や球際の厳しさは今節のメンバーだからこその戦い方。今までは窮屈そうにプレーしていた律や泉澤が4-4-2では輝ける事を証明したという点においても、今後の戦い方の選択肢が増える大きな一勝。ジョンや、藤本のプレーぶりを見ても多くの選手の個性を活かせるシステムのファーストチョイスは4-4-2ではないかと。

試合後の監督コメントを読むと逆に3バックへの拘りも感じるが、今節の試合内容からはメンバー固定やシステムへの固執は危険で、ターンオーバーも含めた多様な戦い方を選択するチームマネジメントこそが勝利への近道ではないのかと思った次第。主力の温存を含めて火曜日のACLへ向けていい流れになった。

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