オーバーエイジ補強論 ~セカンドチームの活動をより意義あるものにするために~

今シーズン最後の万博開催であるガンバ大阪U-23対ガイナーレ鳥取の試合に行ってきた。最寄駅からの道すがら、スタジアムが見えた時の高揚感が吹田スタジアムを上回るのは条件反射。私はパブロフの犬ならぬ万博の犬なのだ。


前日達成したヤットの100ゴール記念ボールの展示

■オーバーエイジの補強

試合はイージーミス×2で敗戦。実に若者らしい負け方だった。個人的にスタジアム観戦時における勝率が低いので今シーズンを振り返れば対セカンドチームへのレビュー記事は厳しいものばかりだ。

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これが歳をとるという事なのかもしれない。若者への苦言なんて自己満足だ。やめよう。試合中、観客席まで聞こえる大声で怒鳴り続ける鳥取・柱谷監督みたいにはなりたくない。見て人の振り見て我が振り直した。

試合には負けたが選手達の成長は感じている。若者は成長が早いから応援しがいがある。きっと實好監督が地道に選手達に向き合った成果だろう。怒鳴る柱谷監督と対極にある實好監督のようなキャラクターは現代の若者の指導者向きだ。褒めて伸ばす。自分もそうありたい。

そして、オーバーエイジの選手にもそれを求めたい。今節の小椋のプレーは一つレベルが違うと思わせるナイスパフォーマンスだったが、どういうオーバーエイジと一緒にプレーさせるかは選手達の成長に影響するだろう。まだ高いレベルを維持していて、若手が聞く耳を持つレベルの実績があって、若手の成長にも向き合ってくれる選手が理想だが……例えば、長野からハッシーを呼び戻せる事ができれば最高だ。伝える言葉も持っている。適任だ。オーバーエイジは見本でなければならない。

ここ数週間、トップチームは補強話が盛んだが、セカンドチームにおいてオーバーエイジの補強という考えがあっても面白い。特にそれがクラブOBであれば更に素晴らしい。セカンドチームに新しい価値を見出せるし、集客にもつながるかもしれない。過去の貢献度が高いベテラン選手の処遇はどのクラブも課題だが、その解となる可能性もある。


メロディアスなチャントが印象的な鳥取サポーター

最後に、今節唯一のオーバーエイジとしてプレーしてくれてた小椋選手には感謝の気持ちしかないし、J3でのパフォーマンスが来シーズン以降のキャリアに好影響を与える事を祈っている。

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コメント

わざわざ若手主体のチーでプレーしたいベテランいますかね?笑

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