【J3】セカンドチームの在り方が難しい件

アウェイ名古屋戦の翌日に4時間だけ大阪に立ち寄ってセカンドチームの鹿児島戦を観戦。琉球戦、先週の長野戦と大敗が続いていたので、その敗戦から何を学んだのかを示す一戦という位置付けで応援しようと思っていた。最近、共に不完全燃焼な試合を経てからのブレイクや復調傾向にある長沢・西野の活躍から「挽回」とか「改善」が自分の中でホットワードになっている。

この失敗を教訓にするサイクルを定期的に回せるのはリーグ戦ならではの良さ。実戦でしか学べない事は多く、若さゆえに成長スピードが速いはずのセカンドチーム選手のプレーを観るのを楽しみにしてた。

そして、今回の大勝である。

素直に喜びたいこころだが、手放しでは喜べない理由が……。メンバーが変わりすぎている。記録的にはガンバU23が連敗脱出で間違いなのだが、実感的には違和感が残る。岩下、西野のセンターバック。藤本と律の2列目に、2トップは呉屋とパトリック……これは半分トップチームだ。正直、勝って当たり前のメンバーとも言えるし、鹿児島には申し訳ない気持ちもある。

このメンバー構成を否定している訳ではない。若い選手にとってトップチームの選手とのプレーは、それはそれで良い経験だとは思うが、少なくとも前述のサイクルはチームとして回っていない。今節の勝利を連敗から脱出した成功体験として自信にする事はできないだろう。

また、トップチームの選手の出場有無に関わらず、セカンドチームの競争がないスタメンにも違和感がある。ローテーションで出場を回している部分が少なからず存在するし、これまたそれはそれで良い部分もあるのだが、その起用法が甘さを生みだすような気もしている。公式戦である以上、勝利する必要性がある。つまり、常にベストメンバーで戦うべきである・・・というのが私の考え方。

ここの考え方は多様だろう。自分の考え方がベストだとは思っていない。U23は過渡期であるので今シーズンの反省を受けて来シーズンはしっかりとした方針と共に運営される事を期待している。


普段とは違う席から。近くにはパトの嫁&息子の姿も

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