【2nd 第12節】名古屋グランパス-ガンバ大阪@豊田

【名古屋グランパス 1-3 ガンバ大阪】

久々の闘莉王パワープレーは緊張感があった。条件反射的に受けのメンタリティにさせる圧倒的な実績。「吊り橋効果」ならぬ「闘莉王パワープレー効果」で隣で応援している男性サポを好きになった女性サポが多々生まれたのではないかと予想する。

ただ、結果的にはそこまで緊張を感じる必要はなかったのかもしれない。対策は万全だった。終盤のパワープレーは想定内ゆえに心も体も準備していたであろう西野の投入は効果的だった。湘南戦で同じようなシチュエーションで起用された時は不安定だったので、その経験を生かしている点も見逃せない。ブレイクした長沢しかり、不安全燃焼を次につなげているパターンが続いている。自分の人生の教訓にしよう。


試合後にガンバサポに取り囲まれるグランパス君

■井手口のメンタリティ

2-1になった際、長谷川監督の中にはリスクを冒して3点目を取りにいく選択肢はなかったと予想する。ヤットやジェソクの負傷交代がなくても、攻撃面では驚異になれていなかった長沢を守備面における高さ対策で90分間残した可能性は高いと思っている(相手DFの地上戦対応やオープンな展開を見ると、呉屋を入れて3点目を目指すというリスクを冒す価値はあったと思うが)。

つまり、アデミを代えた時点で守り勝つ事を選択した訳で、3点目は望外の喜びだった。耐え続けるという緊張感のある時間帯から解放させるゴールがもたらすもの……これぞカタルシスですな。3点目が入った瞬間にしたガッツポーズ以上に気持ちのいいものがこの世にあるのだろうか。

そして、その3点目を入れた井手口はシュートも素晴らしいし、あの時間帯で前線までダッシュできる体力も素晴らしいけど、一番素晴らしいのはメンタリティ。交代のメッセージ的にもチームは守り勝つメンタリティになっている中で3点目を積極的に狙う図太さ。ヤンチャって素敵だ。若さって素敵だ。



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