【長野遠征記】心が折れた試合

J3に参入しているおかげで昨年の松本遠征に続き今年も長野に遠征できた。蕎麦食べて、善光寺で来年はガンバサポーターの彼女と遠征できるようにお祈りして、蕎麦ソフトクリーム食べたら……したい事がなくなった。

「したい事が特にない町」というのはJリーグクラブ的にはポジティブで、事実「他に何もないの?」と思わずにはいられないレベルで長野の町はパルセイロで溢れていた。ポスター、のぼり、ユニホーム……etc.

そして、素晴らしいスタジアム。アルウィンといい、長野県はスタジアムのセンスがいい。圧倒的な地元での露出+スタジアム+ライバルの存在。これでサッカーが盛り上がらないはずがない。……が、ガンバ戦のスタジアムの入りは微妙だった。Jリーグクラブ運営は難しい。

長野といえばオリンピック。オリンピックによってスポーツの興奮や感動を生で経験した事はスポーツが土地に根付く上でアドバンテージだと思ったが、実際はどうなんだろうか。関係ないのかな。


長野駅にあった看板

■応援するのが辛い

試合の話。0-4の完敗。

久々に心が折れた。楽観主義なサポーターである自分は試合中はいつだって勝利を信じて応援してる。負けてても逆転してくれる……逆転させる応援をしようと思ってる。ただ、今節は4失点目直後にチャントが再開された時は違和感があった。相当強いメンタリティーを求められたし、このチームを最後まで応援する意味があるのか疑問だった。試合後挨拶時の拍手しかりセカンドチームに甘過ぎる気がしてる。この試合、岩下が味方のユニホームを引っ張って激昂したシーンがあったが、今求められてるのはああいう厳しさだと思う。

0-4という試合で選手達は何を得たんだろうか。個人的にはこの試合を復活のきっかけにして欲しかったパトリックに注目していたが、後半からは献身性が消えた。気持ちが切れて単調な動きに終始した。あんなプレーを応援できない。

決定機を外しまくる事は一旦目を瞑る。ただ、サイドに流れて起点になる、ファーストディフェンダーになる……できる事をやっていないように見えた。ゴール前でフィニッシュのチャンスを待つだけ。相手との駆け引きもしなければ、予備動作もしない。足下の技術的に地上戦では使えないので当然パスは出てこず、サイドからのクロスを待つばかり。この選手は何も考えずにプレーしているのではないかとすら思った。

味方選手が明らかに苛立ちを示すシーンもあり、トップチームはおろかセカンドチームにもパトリックの居場所はなくなる可能性すら感じるパフォーマンス。少し前の記事で「終盤、パトリックの力が必要になる時が来る」と書いたが、その可能性は今節のパフォーマンスを見る限り無い。



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