勝敗にこだわれないならJ3に参加している意味がない

1066人。

8/7(日)に開催されたJ3「ガンバ大阪-FC琉球」の観客数である。捉え方は人それぞれだろう。少ないのは間違いないが、前日にはトップの試合もあり、真夏の高温デーゲーム、スタジアムが万博であった事を考慮すれば仕方ないのかもしれない。一方、厳しい見方をすれば諸々の条件が整わなければ見る価値がないコンテンツと判断されているとも捉える事ができる。

試合は完敗だった。こんな試合をしていたら観客数が1000人を下回る事態が発生してもおかしくない。1-4というスコア以上に低調な内容だった。緊張感をまるで感じない練習試合のような雰囲気。連発する凡ミス。気持ちがないプレーも散見された。大量失点もあり、途中から本気で勝ちに行っていた選手は数少ない様に見えた。アウェイ・琉球戦の感想でも同じ趣旨の事を書いている。この3ヵ月の過程を全て観れている訳ではないので私には判断できないが、選手達の意識に何か変化はあったのだろうか。


久しぶりの万博。開放的で気持ちがいい

■再度、J3に参加する意味を問いたい

少ない観客数や暑さの影響もあったかもしれない。チームを締めなければいけない立場であるオーバーエイジ(藤ヶ谷)のミスで立ち上がりに失点した事も士気を下げただろう。ただ、どれも低調な試合内容の言い訳にしてはいけない。

練習試合では経験できない緊張感や勝敗に真剣に向き合ってもらうために安くないお金を投資してJ3に参加してる事を今一度考えるべき。自らその権利を放棄する様な真似はして欲しくないし、この環境を当たり前だとも思ってはいけない。有料のチケットを払って試合を観戦するお客さんも発生している。J1との違いは実は少ない。

今一度心構えの部分を改めて自らに問うべき。試合後、監督や選手達は前向きなコメントを残していたが、1-4の試合でそれはないんじゃないかと思う。個人の出来とかどうでもいい。優先順位が違う。4点目が入った時点で帰り始めた人も一定数存在したし、観客席と現場の温度差を感じる。


スタグル原風景「しなポテ」

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