【2nd 第7節】ガンバ大阪-サガン鳥栖@吹田

【ガンバ大阪 2-1 サガン鳥栖】

宇佐美移籍後、鹿島戦の勝利で戦い方は定まったのだと思っていた。原点回帰の「守り勝つサッカー」。そのために守備に難のあるアデミウソンの2列目起用やヤットのボランチ起用はないものだと思っていたけど、ここ数試合は再び起用法に変化。五輪による選手不在の影響もあるだろうし、もう今シーズンはずっとこんな感じなんだろうな。

今節の注目は呉屋のスタメン出場。パトリックを起用すれば雑なサッカーになり、アデミウソンや長沢はフィニッシュ面で物足りない。セカンドチームで結果も残している呉屋への期待は高かったが…。

守備が整備されている好調・鳥栖相手にいきなりフィットしろというのは酷だった。実質1.5列目起用のアデミウソンとのコンビネーションも期待したが2人の関係性で崩すシーンは皆無。ただ、特に呉屋みたいなタイプは相互理解を必要とするし、使い続けるしか道はない。期待値は下がっていない。

■過去2試合は今節決勝点への投資だった

勝ったものの攻撃の形の少なさは相変わらず。主導権は握れてもフィニッシュの形はまるで想像がつかない時間帯が続いた。サイドからのクロスくらいしか得点の可能性を感じない中で長沢の起用は「それ以外の選択肢はありません」という所感。

前述の呉屋同様、長沢も前節のスタメン起用では結果を残せていない。前々節の柏戦では謎の2列目起用で力を発揮できなかった。この悔しい2試合が今節の決勝点につながったと信じたい。試合後の選手コメントでも明らかな通り、決勝点はたまたまではなく長沢を活かそうとする狙い通りのゴール。相互理解や連携強化がゴールを生む。呉屋も長沢の決勝弾に刺激と勇気をもらって次のチャンスを待って欲しい。


好青年オーラ全開の長沢選手

しかし、ロスタイム決勝弾は久々に経験した気がする。鳥栖が例のごとく荒かったり、先制点弾後のパフォーマンスが長かったり、ストレスフルな試合だったゆえに決勝弾のカタルシスは凄かった。今節は花火大会の影響もあってか観客数が寂しい2万割れ。ただ、こういう劇的な試合を続けていけばお客さんは戻ってくる。続けよう。セカンドステージ必ず獲ろう。

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