【2nd 第1節】鹿島アントラーズ-ガンバ大阪@カシマ

【鹿島アントラーズ 1-3 ガンバ大阪】

宇佐美の移籍で逆にチームが好転する可能性を前節のエントリで書いたが、期待通りの内容になった。ただ、正確に言えば「好転」というよりも「原点回帰」や「その選択肢しかありません」という状態。アデミウソンを最前線に置き、両サイドをタフに戦える阿部&大森を置くという配置は確かにバランス良くタフに戦える。一方、そのスタイルではACLを勝ち抜けないという限界を感じていた事も事実。より攻撃的なスタイルの模索は失敗に終わった。

まあ、ターゲットはACLからJリーグに変わった以上、現実的な判断だと思う。試合後のインタビューで監督自身が発言していた通り宇佐美が抜けた事で選手起用のマネジメントも整理された感がある。今節の選手交代策もチームのスタイルとサッカーのセオリーに忠実で手堅い。気になるのは井手口五輪選手に伴う倉田ボランチ起用で生命線である両SHの層が薄くなる点。阿部・大森がファーストチョイスだとして序列的に次点であろう藤本に求められる守備面でのハードルは高い。

手応えを感じる勝利ながら連勝出来ないのが今年の傾向。攻撃力は継続課題。宇佐美移籍による守備の安定とトレードオフで攻撃のバリエーションは元々少なかったところから更に減った。武器だった左サイドからの攻撃回数は減り、藤春もOAで夏は不在になる。パトリックがスタメン落ちしている現状では「(右サイドへの)縦ポン」も使えず、これといった攻撃の形が何も思い付かない。アデミウソンは裏に抜ける動きは基本せず、独力で突破するタイプでもないため、両SHの負荷は増すばかり。そして、梅雨が明けて暑い夏がきて・・・まだまだ一勝くらいでは楽観はできない。


季節に関係なく毎年必ず食べる「もつ煮込」


こちらも定番。ただ、ホームスタンドで販売されているスタグルも食べたい・・・

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