【J3沖縄遠征記】誰のために戦うのか?

「神は細部に宿る」なんて言うけど、細部を大切にできないと勝負の神様は微笑んでくれない。高いレベルになればなるほど顕著に表れる。それを実感として持っていない選手が多いのかな……というのがこの試合の総括。

例を出すまでもなくワンプレーで勝敗は決まってしまう。にも関わらず、前半はあまりにも緊張感が無さ過ぎた。沖縄というリゾート地の空気感がそうさせるのか。あの凡ミスの数は理解しがたい。甘いポジショニングやファイトしない球際、セカンドボールの予測の甘さ、全く聞こえない声……前半で試合終了でもおかしくない内容だった。まあ、「人のふり見て我がふり直せ」で自分も通常のアウェイ遠征より浮かれていたのは否めないのだけど。申し訳ない。


後半の挽回は嬉しかった。次は前半から頼むよ

■背負っているものが違い過ぎる

昇格がかかっている分、単純に勝利の意味がガンバより琉球の方が大きいという面もある。試合終了直後にファンサービスをしている琉球の選手達の姿や、目を見て「ご来場ありがとうございました」と挨拶するスタジアムスタッフにチームとして背負っているものが違い過ぎると感じた。

ガンバの若手選手達は相当良い経験をしている。ただ、真剣勝負とはいえ何も失わないノーリスクの戦いで何かを得るためには相当な意識改革が必要だとも思う。J3で目にするもの一つ一つから学ばなければいけない。今節は阿部ちゃんが好プレーを見せたが、見本(牽引役)としてのオーバーエイジの役割も重要になってくる。「トップチームの試合に出るためのアピール」だけではJ3で勝てない。


試合前に海へ。沖縄アウェイ遠征は魅力盛り沢山

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