【Panasonic Cup】ガンバ大阪-名古屋グランパス@吹田

【ガンバ大阪 3-1 名古屋グランパス】

野呂社長が終始ご機嫌だった事がパナソニックカップのハイライト。新体制記者会見から若干すべり気味な言動が多いのは気になるけど、手倉森監督に代表されるようにトップがすべるというのは実は流行のマネジメント術なのかもしれない。前任者が気難しさを感じるキャラクターだったので余計に野呂社長の面白が際立つ。「野呂社長ゲーフラ(走れノロス)」誕生は序章に過ぎず、誰からも愛される社長になる予感。野呂社長、本日まで大変お疲れ様でした。次は欠陥気味なスタジアム内外の動線整理をお願い致します。


前座試合として山口智氏と中山悟志氏の引退記念マッチも開催


スタジアム内にはミュージアムも。若かりし頃の中山悟志氏


智の息子(キッカー)も出場。GKはなんと松平健さん!

■2列目のレギュラー争いは史上最高レベル

この試合のチェックポイントは2つ。

①岩下&西野の怪我に起因するセンターバック人材難問題
②2列目のレギュラー争い

①は問題先送り。この試合でテストされたジョンヤが合格点の出来だとは思わない。崩されたシーンは少ないながらも昨シーズンから続く細かいミスが多過ぎる。失点のきっかけはジョンヤのビルドアップミスから。ボランチ今野を動かしたくないのはやまやまながら、安定感が求められるポジションゆえに長谷川監督の性格から考えても今ちゃんをスライドする可能性が高い気がするが…。


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②は超熾烈。報道されていた以上に新加入のアデミウンソンと藤本がフィットしてた印象。二人とも所謂「違いを生める」系のプレーヤー。具体的な例を挙げるならば、アデミウンソンはトラップ一つで決定機を生み出せる点が素晴らしい。個人的にはアデミウンソンはレギュラー当確。

藤本は二川以来不在だった「パサー」タイプゆえに攻撃の幅が広がるメリットがある。アデミウンソン然り、ボールを出せる選手が増える事で宇佐美がフィニッシャーとしての動きを増やせるのではないかという期待感もある。右サイドから中に切れ込んで左足でクロスはガンバの鉄板パターンになりそう。言わずもがな左利きとしてセットプレーの選択肢が増えるのも◎。


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以上をふまえつつレギュラーを予想すると……宇佐美とアデミウンソンを軸に残り一枠は他のポジションで起用されてる選手との相性やコンディションでローテーションという形かな。倉田、藤本、阿部で残り一枠を奪い合う形を想定すると、守備面での貢献度とパスの受け手として優位性がある阿部ちゃんをファーストチョイスで見てみたい気はする。

ただ、誰がスタメンから外れても残り2人を途中から投入できるメリットは大きい。先制点を取られた時の勝率が低いチームにおいて、先行逃げ切り型(先制→守備固め)以外の戦い方を手に入れるのはACL制覇という目線では最重要課題ではないかとも思っていたので。

シーズン前は想像が尽きない。この時期ならではの楽しみ。こういう楽しみを提供してくれた梶居さんをはじめとする強化部の皆様ありがとうございます。シーズンインまでの残り1試合、来週のゼロックスでも色んな想像を楽しませて頂きます。


最高のスタジアム!これからよろしく!

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