【天皇杯決勝】浦和レッズ-ガンバ大阪@味スタ

【浦和レッズ 1-2 ガンバ大阪】

もうガンバサポーターは天皇杯を優勝したくらいでは必要以上に喜ばない。タイトル獲得の喜び以上に「ACLで良いグループに入れた」という感想が飛び交うのが今のガンバ大阪。クラブオフィシャルすら優勝当日に来シーズンのACL日程をリリースするという仕事の早さ。中には天皇杯を制した事によるACL⇒ゼロックス⇒Jリーグ開幕という過密日程を嘆く声すらあった。既に未来を見ている。


三度目の正直!

■明神智和選手、ありがとう!

ただ、今日は過去を振り返るべき。2006年ガンバ入団から10年間の活躍・献身・貢献・犠牲・・・「フォアザチーム」の神のような選手・明神智和への感謝を伝えたい。数々のタイトルを獲得した西野時代の超攻撃的なスタイルが成立したのは誰の献身があっての事なのか。全員が前がかりになっている中、1人肩で息をしながらひたすら危険なスペースを潰しにダッシュを繰り返す明神の苦しそうな顔を私は一生忘れない。守備を重視する長谷川ガンバ体制になってから出場機会が減ったのは皮肉だが、オフザピッチにおける貢献度も皆知っている。

だからこそ、この試合では逆に「フォアザ明神」の精神でチームが戦えた。過密日程を感じさせないハイテンションなゲームは「明さんのために」という想いが原動力だったはず。出場していなくてもチームに影響力を与える事ができる選手が在籍している幸せを噛みしめる事ができた。ヤットが明神のユニフォームを着て表彰式で天皇杯を掲げた瞬間がハイライト。ガンバに関わる全ての人の明神へ対する感謝と尊敬を表現するナイスパフォーマンスだった。元旦から素敵な想いを多くの人と共有できる場に立ち会わせてもらって幸せな2016年のスタートになった。

明神選手、10年間ありがとうございました。今年から他クラブに移籍されてもますますのご多幸をお祈り申し上げます。

P.S.天皇杯の結果を受けてACLの日程が確定。今年もアウェイ遠征の検討に入ろうと思いますが、そんなACLアウェイについてガンバ大阪365エルゴラッソ総集編というムック本で「勝手にアフターゲームショー」でお馴染みのガンバ長谷川さんと僭越ながら私の対談(?)が掲載されています。長谷川さんの「フォアザチーム」の精神と、私のしょうもないアウェイエピソードに興味があれば是非。





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