サッカー選手がTV番組に出演する効果 ~アウトプットでプレーが上手くなる!?~

我がガンバ大阪は昨シーズン三冠達成という偉業を成し遂げた事でこのシーズンオフは特番が数多く放送された。選手達は大いにテレビ慣れしたに違いない。某解説者からは「ガンバの選手はキャラ立ちしているね」なんて言ってもらえて、芸人をMCとした応援番組をレギュラーでもっている効果も発揮された。MBSさん本当にありがとうございます。

そんな中でふと思った。テレビ出演は選手達にとって最高の頭のトレーニングになっているのではないか。チームの強化に直結しているのではないか・・・と。

サッカーメディア
将来、解説者をやる時にも役立つかも・・・

■アウトプットで頭が整理される

このオフに出演したあらゆる番組で選手達は同じ質問を何度も受けていた。

「優勝の要因は?」
「ご自身の課題は?」
「監督に求められているプレーは?」

宇佐美なんてこのシーズンオフだけで自身の課題である「守備の貢献度の低さ」を何度テレビで発言させられたのだろう。しかも、宇佐美の隣に座っている選手は優勝の要因を「ハードワークです」と答えている。宇佐美は今シーズン嫌でも献身性という自身の課題を意識せざるを得ない。

サッカー界の歴代レジェンド達を思い出してみても名選手達は実はアウトプットに長けている。中田英寿は「nakata.net」で試合の振り返りを頻繁に行っていたし、中村俊輔は有名は「サッカーノート」で常に自分と向き合っていた。ヤットもブログの更新こそ少ないものの、サッカー専門誌での連載をもっていた。主体的ではないだろうが、自分の考えをまとめた本の出版も多い。

アウトプットする事で自分の考えが整理され、とるべきアクションが明確になる効果がある。そういう意味でこのシーズンオフはガンバの選手達にとって非常に意味のあるものだった。キャンプでも各自課題をもって高い意識で練習に励んでくれたはずである。

優勝→アウトプットする機会が増加→頭の整理→とるべきアクションの明確化→更なる成長→優勝

という好循環が生まれる予感。だから、序盤のロースタートなんて心配していない。少しも連覇を疑っていない。

P.S.岩下は清水時代にラジオ番組のDJをやっていたという。そんな岩下を慕う宇佐美も地元FMあたりでラジオ番組を持つのはどうだろう。お喋り上手いし、適正あると思うんだけど。

※関連記事:JリーグサポーターがWEBで情報発信をする意義



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://7additionaltime.jp/tb.php/649-d7fde0b3