ガンバ大阪 2014シーズン総括 -健太監督、チームマネジメントの勝利-

三冠達成から2週間。全国にガンバサポーターが1,000万人、もしくはガンバサポーターの平均所得が1,000万円と各業界から計算されているのではないかと思うほどの記念雑誌や記念グッズのリリースラッシュ。三冠を獲ると年末にこんなにもシーズンを振り返らなければいけないのかと驚きの日々を過ごしております。

という事で、あらゆるメディアで振り返りまくったシーズンを消化する上でも自分なりにもシーズン総括をアウトプット。結局、何が優勝の要因だったのか。個人的には最大の要因は「長谷川監督のマネジメント能力」に最終的には尽きるんじゃないかと見てる。メディアで語られるあらゆる勝因の背景にはすべてこれがある気がする。

長谷川健太監督少年時代(ちびまる子ちゃんランドにて)

■健太監督のチームマネジメント

「ヤットさんにもずばずば言う監督は初めてだった」なんて言葉も聞かれたけど、そういう「厳しさ」がある一方で、今ちゃんのメンタル的な問題に起因する不調を我慢する「優しさ(我慢強さ)」も持ち合わせている。シーズンを振り返ると一年間を通じて好調を維持していた選手は数人で、今シーズンはまさに総力戦。途中出場選手が活躍した事にも代表されるように「モチベーター」としての能力が発揮されたのではないかと推測している。

スポニチの手記に健太監督が書いていたけど「選手を信頼している事を態度や声で伝える」というのは本当に大切。「自分は見られている」と思わせる事がどれだけ力を生むか。いちサラリーマンの自分の立場に置き換えて考えても十分分かる。こういう信頼関係があったからこそ細かい守備戦術が浸透したのだろうし、健太ガンバも代名詞になりつつあるハードワークが徹底できたのだと思う。

誰のために戦うのか。当然自分のためだし、家族のためだし、サポーターのためだけど、監督のためにというモチベーションが生む力は苦しい時に力を発揮する。
ヤットさん優勝おめでとう

P.S.1年間続けてきた「試合まとめシリーズ」の12月編をおまけで。

■Jリーグ最終節:対徳島ヴォルティス
「違うプレッシャー」
http://7additionaltime.jp/blog-entry-639.html




■天皇杯決勝:対モンテディオ山形
「三冠達成」
http://7additionaltime.jp/blog-entry-640.html



※関連記事:【書評/読書感想】「一流のリーダーたちから学ぶ勝利の哲学 今すぐ実践したい指導の流儀」(長谷川健太)



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