【ナビスコカップ決勝】サンフレッチェ広島-ガンバ大阪@埼スタ

試合前夜。なかなか寝付けない。スマホが鳴る。初めて「決勝戦」に参戦するというサポーター仲間からのメールだった。

「決勝戦、緊張するなー」

そんなメールに2005年ナビスコカップ決勝に参戦した頃の高揚感を思い出した。「俺もそんな時あったかもー」なんて先輩風を吹かせた返事を送りつつも、私も同じような感情の高まりで寝れない時間が続く。最後のタイトル奪取から5年。色んなタイトル奪取を経験してきたはずなのに・・・ブランクを感じた。

浦和美園~埼スタ
浦和美園駅から埼スタへの道がナビスコ仕様に

早朝の埼玉スタジアム
朝6時の埼玉スタジアム

■新世代ガンバ、引き継ぎ順調

この試合で一番印象的だったのは試合後の「ここからまた新しい時代の始まり」という長谷川健太監督のインタビューコメント。ヤットや明神、フタといった黄金時代を知っているメンバーが残っているタイミングで若手選手にタイトルの経験をさせる事ができた意義の大きさは計り知れない。監督選びに失敗してJ2降格という寄り道はしたものの、このタイトル奪取で再び強豪クラブへのルートに戻れたと思う。

ナビスコカップ イベント
試合前、スタジアム前で行われていたサッカーゲーム

ナビスコのお菓子
そのサッカーゲームに成功して頂いたお菓子。ナビスコさん、ありがとう

「STAP細胞 」の小保方女史ではないが、タイトル奪取には「コツ」がある気がする。それは「勝者のメンタリティー」みたいな言葉に言い換える事ができ、引き継ぎ書で引き継げる種類のものではない。感じるものであり、経験する事で得られるもの。そして、タイトルは獲り続けるもの。間が開けば開くほどタイトル奪取は難しくなる。なぜならコツの感覚が薄くなるから。ガンバはコツの継承にギリギリ間に合った。

また、この考え方はサポーターにも当てはまるのかもしれない。試合前の決起集会時、「タイトル奪取の瞬間に立ち会った事がない人はいる?」という問いかけに結構な人数の方が手を挙げていたが、このタイトルでサポーターにも「コツ」の継承者が増えた。この経験は再来週の大一番や天皇杯で活かされるはず。

P.S.仕方ない事とはいえ、広島-大阪の試合で埼スタという会場設定は集約的にやはり厳しかった。劇的な試合展開の割にはスタジアムの雰囲気に例年並の緊張感や興奮がなかった気がする。

ナビスコカップ優勝の想い出



コメント

お疲れ様です。

仕事の忙しさと気持ち整理(汗
が重なってブログが手付かずでした。

改めてヤマザキナビスコ優勝おめでとうございました!
ブログにも記載しましたが、改めて「新生G大阪」の強さを実感しました。
是非とも3冠を狙ってもらい、ACLでの可能性を見出してください。

これからもよろしくお願いします。

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