松木安太郎さんが日本代表監督に相応しいと思う理由

アギーレJAPANを深く理解するため、船出の2試合を前に「フットボール批評」、「Number」、「サッカーダイジェスト」、「エルゴラ」・・・etc.あらゆる紙媒体の関連記事を読み尽くしました。

結果、「献身性のある選手が好きなんだろうなー」、「色んなシステム出来るようにしたいんだろうなー」、「口が悪いみたいだけど、Jリーグを出禁にならないか心配だなー」等々、自分の中でなんとなく「アギーレJAPAN像」が形作られつつあります。

ただ、今までも新監督が就任する度に今回と同じように監督を分析する記事を読み続けてきましたが、ある程度のレベルまでいくと好みの問題というか、戦術には大差がないような気がしています。

そして、同時にどの監督も戦術の違いこそあれ、最も強調しているのは戦術ではなく、それを実現するための「心」の部分であるという事に気が付きました。

例えば、『私の戦術を実現するためには「球際の強さ」と「攻守の切り替えの早さ」が重要だ』という主旨の台詞はJリーグでも大半の監督が口にしていますが、実現できているクラブは何クラブあるでしょうか?要は戦術うんぬん以前に監督には
は「人心掌握術」や「モチベーター」的な素質が必須であるいうのが自分の中での優秀な監督の条件です。セルジオ越後さんがどれだけ正論を言っても、選手達は付いてこないのです。

■ならば、誰が日本代表監督に最も相応しいのか?

上記を前提に、アギーレJAPANがスタートしたばかりのタイミングではありますが、日本代表に最も相応しい監督は誰なのかを3つのポイントから考えてみました。

①日本人である

日本語で直接話しかけられるのと、通訳を通じて話かけられるのではどちらが心を揺さぶられる可能性が高いかは明白です。

②著名である

言葉の説得力が増します。理屈ではないのです。その人の言葉を信じられるかが重要です。

③ポジティブである

ブラジルW杯では初戦に敗退した精神的ショックを引きずった事がグループリーグ敗退の一因になったとザッケローニは語っています。ポジティブシンキングをチームに植えつけられるパーソナリティが必要です。

以上、3つのポイントを検討した結果、該当する人が見つかりました。

「松木安太郎」氏です。

言わずもがな日本人であり、エスカップのCMに起用されるなど日本人監督としての知名度では右に出るものはいません。また、TV中継の解説ではどんなに劣勢の試合でも「まだまだこれからですよ」と日本中のサポーターを鼓舞し続けた実績。

灯台下暗し。

安太郎JAPANが誕生する時、それが本当の意味で日本サッカーが新たな一歩を踏み出す時なのかもしれません。

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