【ナビスコカップ第1節】ガンバ大阪-ヴィッセル神戸@万博

【ガンバ大阪 2-0 ヴィッセル神戸】

なぜだか初勝利みたいな感覚。「初日が出ました!」みたいな。4試合で3回目の完封試合という嘘みたいに守れる守備への手応え以上に前節から大幅に増えたシュート数や、今シーズン初の複数得点に対しての感情が強いゆえだろうな、きっと。

まあ、先制点はリンスの個人技だし、先制後にあった複数回の決定機は相手が前がかりになった事という要因も大きく、チームで崩したというシーンは実は少ない。だから、諸手を挙げて「ガンバの攻撃性復活やー」とは喜べないけども、今後チーム状態を上げていく上でのきっかけには十分なりうる。ナイスゲーム。仕事を休んだ甲斐があったよ。

■キーマンのゴール

テスト的な意味合いが強いメンバーで挑んだ今節。複数のポイントがあった試合だったと思うけども、どれも及第点だったのはチームの総合力向上の面で大きい。米倉のサイドバックしかり、西野・阿部といった準レギュラー陣がいつでも使える状態である事を確認出来た事しかり。

その中でも一番重要なテストであった「リンスのフィット」で結果が出たのが言わずもがな最大の収穫。ボールを受けられる形が増えているし、ゴールを決めてからはプレーに気負いがなくなったようにも見えた。ゴールが全てを好転させる事例は過去に何度も観てきたけど、このゴールでリンスは精神的に開放されたに違いない。奥さん、来日してくれてありがとう。

ナビスコカップの予選なんて何年ぶりか記憶が定かではないけども、こういう真剣勝負の場で公的に(?)テストができるのは面白い。ナビスコカップの存在意義を感じた一戦でもありました。ナビスコさん、ありがとうございます。末永く宜しくお願い致します。

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