【J2第6節】コンサドーレ札幌-ガンバ大阪@札幌

【コンサドーレ札幌 1-3 ガンバ大阪】

とりあえず結果が出て一安心。スコアはお家芸の1失点含め妥当。守備の意識を高く持ちつつ、少ない決定機をいかに仕留めるかという戦い方の印象は変わらない中で、今日は時間帯的にも展開的にもナイスタイミングで得点できたので安心して応援できた。素直にチーム力の差が出たという感じ。まあ、3-1からのスタジアムの雰囲気や札幌のイケイケな戦い方を観ると失点があと10分早かったらヤバかったかなという相変わらずの脆さも感じつつ・・・・。

■リスクを負わない攻撃について

3人目の動きが少ないのでダイレクトパスが少なく決定機が作れない。抜きにかかるドリブルが少ないので相手の守備を崩せない。とにかくリスクを負わないのである。今日はヤット&今ちゃんの復帰でビルドアップのスムーズさは復活。セカンドボールも結構取れた結果、ポゼッション率も高かった。例のごとく、両サイドバックも高い位置をとって敵陣にジワジワと押し込む形ができている一方で縦パスが入る数は少なく。ボールを奪われた時の守備への切り替えを意識しているのか。別にリスクを負わない事が全て悪い訳ではないけども。

まあ、そんな中でも要所要所で相手の隙をつく攻撃が出来ているのは流石で、今日はそれが得点にもつながった。バランスを考えると過去数年の戦い方が異常で普通はこんなもの・・・と色んな人が書いてあるのを読んだ。そうなのかもしれない。確かに大崩れはしなさそう。海外含め、ガンバ以外の試合をあまり観ない自分としては普通のサッカーのバランスを知らない事は否めない・・・。

とは言え、リスクを負う場面(仕掛ける場面)とそうではない場面の見極め(使い分け)が今後のチームの躍進を考えた上ではポイントになるはず。例えば、藤春。なんとなくビルドアップに参加してバックパスをして・・・的なプレーが多いけど、足元で受けて何か違いを生める選手ではない事は明らかなので、今日の後半のような裏に抜けてダイレクトでクロスを上げられるようなプレーやシンプルにアーリークロスを上げるシーンがもっとあってもいい。チーム全体の「ボールを大切にする(細かくつなぐ)」スタイルに合わせすぎている様な印象。ヤットの縦パス同様、藤春の裏へのダッシュは一つのスイッチになると思ってる。自分の良さをもっと出して欲しい。

すすきのラーメン
先月札幌出張の際に食べたラーメン。写真は本文とは関係ありません。


■2列目の怖さが無かった札幌

札幌に関しては宮崎キャンプで仙台との練習試合を観て以来。1トップのテレに当てて、中盤の3人が飛び出すスタイル。その中盤の3人である内村や古田あたりの選手の動きはキレがあって、弱いチームじゃないとは思ってた。で、今日の試合。キーマンと思ってたテレがベンチ。古田もベンチ。スタメンからも色々苦労している事がうかがい知れた。テレの代わりに1トップに入っていた前俊に結構前線でキープされたのは想定外だったのだけど、そこから先は無く大した脅威にはならなかったので助かった。とはいえ、可能性を感じる若い選手が沢山いて羨ましい。

■まとめ

勝ったのに素直に喜ばずに課題をあげるという日本人メンタリティ全開のエントリーですが、このメンタリティこそこの20年の日本サッカー躍進の源!・・・まあ、J2でいる今年はずっとこんな感じなのかもしれません。それが悪い事だとも思わない。

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補足はこちらで。

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