サッカーニュースをどのように読むか ~J2生活を前に~

シーズンオフいかがお過ごしでしょうか。シーズンオフは重要です。特に我々ガンバサポは昨シーズンそれを嫌というほど痛感させられました。今年は昨年の反省を活かし、選手達にはキャンプで死ぬほど走ってシーズンを戦える体をつくってくれると信じています。

では、我々サポーターはシーズンオフにどんな準備をしたらいいのでしょう。暇人の私は「メディアリテラシーを高める」をシーズンオフのテーマにして、このシーズンオフの期間にメディア関連の本をかなり読んでいます。なぜなら、今シーズンはJ2に降格してしまった事によってガンバ情報は減り、情報への飢えから稀に出てくるガンバ関係のニュースを鵜呑みにしてしまう環境になるのでは・・・そんな危機感から。特にこのシーズンオフはガンバ関係で信憑性に疑問符が付くニュースが多くて。

■ニュースの信頼性、捉え方

例えば、移籍濃厚と報じられていた選手が結果的に残留している事実があったり、某サッカー専門誌では天皇杯決勝で藤春のポジションを1つ上げる松波采配をリーグ戦でも実施していたポジションチェンジにも関わらず「シーズン中には見せなかった大胆な采配」と報じるなど、もはや完全に信頼できるメディアなど世の中に存在しないくらいの気持ちで情報を得る(消化する)事が必要なのかもしれません。

直近では金森社長の辞任のニュース。報道を見る限り「引責辞任」と捉えるのが普通なのだと思いますが、野呂さんに社長を引き継ぐのは既定路線だったはずで、その時期が早まっただけ・・・いや、もしかすると予定通りだったと捉える事も可能な気がします。その視点があるだけにニュースの印象が結構変わると思うのですが・・・どうですか?

また、報道を疑うという事だけではなくて、「深読み」する姿勢も得たい。例えば新社長の野呂さんの過去の経歴に「広報部長」というキャリアを経験されている事を知った上で「ガンバ大阪に広報革命が起きる!?リリースの出し方変わる!?ペナ子女史、人事異動!?」みたいな推測(妄想)でもって楽しむのもアリだと思うんです。繰り返しになるけど、逆にそうやって膨らませないと今シーズンは情報に飢えちゃう危機感もある。

■受け身ではなく、主体的に

一方で矛盾するような事を書きますが「信頼できるメディア」を自分の中で持つ事も大切。世間的には「サッカー批評」や「Foot」あたりがサッカー情報としてはそれにあたるのかな。私の場合、それは個人メディアで、要はブログとかツイッター。ツイッターは特に便利で、意見や感想と共にニュースを発信してくれる方を多くフォローして、様々な意見を踏まえた上で各ニュースを自分の中で消化するようにしています(※ツイッターを半年やって感じたのはサポーターの世界が意外に狭く、人と違う意見を言いにくい雰囲気があるような気もするのですが、とりあえずそれは考えない前提で)。

そして、ニュースではないですが、試合のレビューに関してはもはやプロとアマに視点の差はなく、こんなコラムが堂々と大手メディアに露出される時代はまもなく終了するはず。まあ、試合の感想は人それぞれで正解なんて存在しないとは思うのですが・・・個人的には「なぜ」もしくは「どうしたら良かったのか」の視点がないレビューはいかがなものかと思います。その点、個人ブログはさまざまな視点があって最高に読んでて楽しい。読み物としてもオススメしますが、ガンバサポは他クラブと比較してサポーターの数が多い方=読んでくれる人が多い、が当てはまると思うので、書き手としてもPV数など励みになる部分は他サポブログよりも大きい気がします・・・・知らんけど。肌感覚で書いてるけど。

例の如くダラダラと駄文を書き続けましたが、今回のエントリーを要訳すると「皆、バンバン情報発信しようね!!」という事です。それがサポーター界全体のメディアリテラシーを高め、文化としてのサッカーの成熟につながる・・・は大袈裟ですかね?

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