【読書感想文】Jリーグ選手名鑑~5冊を比較~

Jリーグの再開はG.W.頃からになりそうですね。一時的にオフに入ってしまったクラブもありますし、日程やスタジアムなど調整すべき問題も多いので、再開時期としてはG.W.頃が私も適当だと思います。今シーズンは昨シーズンの猛暑を考慮してナイトゲームが多く組まれていました。節電といっても8月に昼間からサッカーをする訳にもいかないと思いますので、夏場は西日本クラブのホームゲームが続くなどの有利不利も出てくるかもしれません。ただ、今年に関してはそれもやむなしです。Jリーグが観れる、贔屓クラブを応援できる、それだけで十分だと想う、今日この頃であります。

正直、自分も東京で今回の地震を経験して諸々のトラブルに巻き込まれる中で2週間前に開幕したJリーグの事がぶっ飛びました。私と同様にきたるG.W.の再開にむけて今シーズンのJリーグに関して再確認が必要な方も多いのではないでしょうか?そこで今回はそんな再確認にぴったりな「選手名鑑」に関してのエントリー。

2011年選手名鑑
左上から時計回りに「サッカーダイジェスト選手名鑑」、「サッカーマガジン選手名鑑」、「エルゴラ選手名鑑」、「日刊スポーツ選手名鑑」、真ん中は「週刊サッカーダイジェスト(付録選手名鑑)」

先週の木曜日から会社が地震に伴うお休み(自宅待機)になった関係でここ5日間は終始家で読書をして過ごしていました。結構な数の本を読みましたが「選手名鑑」が一番面白かった。まあ、ガンバのページしか読んでないんだけど。笑。一慨に選手名鑑といっても沢山種類があるようで、今回はそんな中でも頂きものの5冊の選手名鑑についての特徴と感想をご紹介。


【日刊スポーツの選手名鑑の特徴と感想】

・安い(400円)
→一番部数が出ている選手名鑑らしいけど、やっぱり安さが決め手?

・小さいのでスタジアムに持ち運びできる
→スタジアムはスマートフォンアプリの選手名鑑がつながりにくかったりするしね。

・カラーじゃない
→その分、値段にフィードバックしてるだろうね。

・年俸載ってる
→これは個人的には重要データ。コストパフォーマンスを考えれば将生は責められない。

・木村敦志の寸評にだけ「!」出てくる。「藤ヶ谷に追いつけ、追い越せ!」
→担当ライターは敦志とどういう関係ですか?

・高木和道の寸評にだけ愛称出てくる。「ガリバー」。※他誌掲載の愛称は「和道」で統一。
→他に載せる情報なかったのか。

・下平匠の寸評。「礼儀正しく、性格がいい」
→主観情報はあんまりいりません。

・代表実績や獲得個人タイトルが多い選手は寸評少なめ
→遠藤保仁の寸評全文「日本の心臓」。同じく宇佐美貴史「日本の宝」。もうガンバ優勝決定だろ。

・出場試合数やゴール数などのデータが2010年シーズンしか載ってない
→スペースの問題でやむなし。


【エルゴラの選手名鑑の感想と特徴】

・全員同じ分量の寸評
→宇佐美の寸評「ガンバの至宝」。日刊スポーツさんより評価厳しめ。全体的に真面目な内容。

・全ページカラー
→その分料金は少し高め。490円。

・準加盟・準加盟申請のJFLクラブもフォロー
→V・ファーレン長崎にゴンちゃんいました。

・マスコット名鑑付き
→ガンバボーイの寸評「低姿勢」

・出場試合数やゴール数などのデータが全く載ってない
→せめて昨シーズンのデータは欲しい。



と、ここまでが所謂「ポケット版」。情報量という点ではどちらも甲乙付けがたい。「選手の年俸」か「JFLチーム名鑑」のどちらを選択するかがポイントかなという気がします。個人的には昨シーズンのデータが全く載っていない点が大きなマイナスポイントなので「日刊スポーツ」派です。

で、次は「サイズ大きい版」です。



【週刊サッカーダイジェストの選手名鑑の特徴と感想】

・チーム紹介が昨シーズンの順位順
→2位なのでそんなに悪い気はしません。

・主要コーチも写真入りで紹介
→来シーズンはコーチで唯一写真が載らなかった吉道コーチの写真も入れてあげて下さい。

・ニックネーム掲載あり
→宇佐美「ピョンス」、スンヨン「リマリオン」、グノ「太陽の子」。来年は由来付きでお願いします。

・出場試合数やゴール数などのデータを全シーズン網羅している
→サイズが大きい分、情報量も多いです。

・選手の顔写真が大きい。各選手のサイン入り
→新人の選手は最近考えたのかな?川西のサインは初々しくて好きです。ずっとあれで続けて欲しい。

・スペースを持て余して、あまり重要でないであろうアンケート回答もある。
→質問:仲の良い選手は?高木「イ・グノ」、イ・グノ「キム・スンヨン」、キム・スンヨン「イ・グノ」来年の回答が楽しみです。

・広告がいっぱい載ってる
→J2クラブの紹介ページに掲載されている広告の方が地元色が強くて面白いです。

・過去3シーズンの詳細なデータ(シュート数、クロス数、警告数等々)と昨シーズンのデータグラフがある
→グラフデータはJ1平均数値との比較で表示されているので各選手の特徴が分かりやすい。このグラフデータだけ見ると佐々木はスーパープレイヤー。

・おススメスタジアムグルメ一覧がある
→ガンバ「くくるのたこ焼き」

・欧州組名鑑がある
→ミチの寸評「アジアのD・アウベス」。誉めすぎ。

・金額
→880円。まあ、1年間使えるし高くない。


【週刊サッカーマガジンの選手名鑑の特徴と感想】


・金額、チーム紹介順、選手顔写真サイズ、サイン入り、出場試合数やゴール数などのデータを全シーズン網羅している点はサカダイと同じ

・やっぱりアンケート充実。サカダイより人間性に迫るアンケート多し
→世間的にはサイズが大きい選手名鑑はアンケート内容が命なのかもしれない。おススメの本や映画などサッカー選手に聞いてどうするのという質問も多々。ただ、それによって面白回答が連発しているのも事実。面白回答はここでは割愛。難しいと感じたのは「自分は何系?」という質問。「文系」「癒し系」など無難な回答が多いのもやむなし。「自分系」(下平)といった意味不明な回答や「活発型」(スンヨン)といった回答になっていないものも。そんな中で「Dr.K」と切り返す敦志はさずがです。

・直筆の「今季の目標」が掲載されている
→他の質問ではボケに走った回答も見られる中でこの回答は全員真面目。宇佐美の「スタメン、2ケタ得点、タイトル」とよくばりなところが実に頼もしい。

・吉道フィジカルトレーナー顔写真あり!!
→吉道ファンの皆さんはマガジン版をご購入ください。

・チームスローガンが載っている
→「新芯進」ファンの皆さんはマガジン版をご購入ください。



「硬派なサカダイ」か「軟派なサカマガ」という感想。選手のプレイヤーとしてのデータを重視するのであればダイジェスト、選手の人間性をよく知りたい方はプライベートに関するアンケート項目数が多いマガジン。私はサッカーダイジェスト派です。

最後に週刊ダイジェストの付録についている選手名鑑は上記サカダイ選手名鑑の簡易版。プライベートに関するアンケート項目と過去シーズンのデータがないバージョンと考えて頂ければ問題ないかと思います。まあ、このタイミングでこれ紹介してももう店頭に売ってないし意味ないしね。苦笑。

結論としては「ポケット版」と「大きいサイズ版」の2冊を組み合わせるのがベスト。私みたいに選手としてのデータを重視する場合は「日刊スポーツ」と「サッカーダイジェスト」の組合せ。カラーは譲れない、そして、選手の人間性を知りたいという方は「エルゴラ」と「サッカーマガジン」の組合せ。

まだ選手名鑑を買った事がないという方は一度買って、読んで、Jリーグ再開に向けてテンションを高めてみてはいかがでしょうか?


P.S.苦手なもの「地震」と回答していた智はこないだのACLで痛めた怪我も含め大丈夫だろうか?


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