スポーツサイエンステクノロジー2010~久しぶりにスポーツビジネスセミナーに行ってきた話~

こんばんは。ついに私もスマートフォンデビューを果たしました。今まで携帯に5000円以上払った事はなかったのですが、スマートフォンはなんと5万円越え!この牛丼一杯250円の時代に5万円超の携帯って・・・。けど、ボーナスも出たし買っちゃいました。もう衝動買い。ちなみに機種はアイフォン。

高校生1年生の時に初めて携帯を所持しはじめてからドコモ一筋十数年の人生だったので、ソフトバンクに移るのは苦渋の選択でした。清水に愛着はあるけど、鹿島に移籍する本田の気持ちが今は少し分かる気がします。だって、そっちの方が圧倒的に魅力的なんだもん。苦笑。さよならドコモ。プロとして選択しました。これで社会人になってから悩み続けた情報取得量激減問題も多少解決されるはず。久しく読んでいない昔好きだったブログとかもアイフォンで通勤途中に読んじゃうぞ!いつでもどこでもインターネット・・・・素敵。

で、今回はガンバ以外の話。昨日、かなり久しぶりにスポーツビジネスセミナーに参加してきました。参加したのは「スポーツサイエンステクノロジー2010」というイベント内で実施された無料セミナー。会場は東京ビックサイト。ちょうど夕方からビックサイトの近くで打ち合わせがあったので、会社に許可を得て参加してきました。私も取引先の方がブースを出展するという連絡を受けて初めて知ったイベントだったけど、お客さんも少なかったし、まだ歴史は浅め?イベント名が表す通りサイエンス寄りというか、スポーツジムの器具とかウェアとかのメーカーさんが中心。

ただ、私がセミナー自体はサイエンスとは少し離れたテーマ。2つのセミナーに参加して、1つは「スポーツメディア」について。CXが協賛(?)しているセミナーゆえに出席者はサンスポ、夕刊フジ、フジテレビの社員。まあ、半分宣伝セミナー。もう1つはスポーツビジネス全体的な話。こっちはミズノ、読売新聞(ジャイアンツ)、Jリーグの3社(団体)の社員の方が出席。ちなみにJリーグからの出席者は中野幸夫さん。社団法人日本プロサッカーリーグのJリーグ担当で専務理事だそうです。元アルビの社長だったとか。3者の中で唯一パワポを使われていた事もあって、一番まとまった内容だったと思います。パワポを用意してるって事はこういうセミナーには多々出席されてるのかな?

ちなみに司会は早稲田の原田先生。本は読んだ事あるけど、本物初めて観た。本からは理屈っぽい方かなと思ったのだけど、全然違う。さわやか元気先生って感じで人当たりも良さそう。先生って事もあって喋りも理路整然で非常に聞きやすい。人気の理由が垣間見れた。ちなみにセミナーには学生も沢山。スポーツビジネスってホントに流行ってるんだね。ただ、たまにうちの会社説明会とかでもスポーツビジネス好きの学生と話すけど、理屈っぽい人多い。評論家になりたいならそれでいいだろうけど・・・。俺が面接官だったら落とすな。苦笑。

それぞれのセミナーで印象的だった事を自分の記憶整理のためにもまとめると・・・・

【スポーツメディアセミナー】

■スポーツ新聞は即売と配達の比率が50%:50%
→へ~。そりゃ、目立つように一面に飛ばし記事も載せるわな。

■即売の部数を増やすためにはヒーローが必要。来年は斎藤ゆうちゃん。
→名古屋に入る永井じゃダメなの?サッカーってカリスマルーキーってあんまり聞かないよね・・・・。なぜ?

■スポーツにおいて、TVの存在はスポーツの家庭化を進めた。女性のスポーツへ対する興味が高まったとも言える。
→女性が斎藤ゆうちゃん人気を支えているもんね。

■スポーツ新聞は沢山あるから、各スポーツ紙は特徴ある紙面作りが必要。サンスポの場合はラグビー。
→デイリースポーツはガンバも阪神並みに扱ってくれたら定期購読する。ちなみに私はスポニチ派。昔はニッカンだったけど。

■朝刊で扱えなかったネタ・朝刊のネタを深堀り、検証するのが夕刊。
→話を聞く限り、少し信憑性が低い話も載せてる??夕刊フジとかは読まないなぁ・・・。年齢を重ねていけば、いつか興味が出るんだろうか。そういやNHKは最近よく観みるなぁ。

■NBAのスタジアムの収入源の1つは駐車場。
→辺鄙な場所にスタジアムがあるからだって。メディアとはあんまり関係ないけど初めて聞いた情報でした。ちなみにサッカーは駐車場を無料化する事で人気を得ようとしたとか。アメリカは車文化なんだね。

■巨人は地方にいけばまだまだ人気。地方のTV局では視聴率も取れてる。
→だそうです。

■インターネットと新聞は共存できる。対立しない。
→インターネットは速報性。新聞は深堀り(技術論など)だから。サンスポの野村監督の日本シリーズ解説や、イマムラさんのコラム「甘口辛口」などは新聞でしか読めないコンテンツもある。・・・ここは微妙かな。深堀の内容が個人ブログとかでも情報取れる時代だし。変な記者よりファンの方が詳しい、鋭いって例は多々ある。また、ここはスペシャリストではなく、ゼネラリストを育てるという新聞社の方針も関係してそう。このあたりは自覚してる人もいて、新聞社の中でも意見が分かれているらしい。

■スポーツ新聞としては人間を取り上げたい。
→カーリングのチーム青森やオグシオの例をあげて、団体からメディアへの売り込みも必要ではないかという提言あり。すぽるとの美女アスリートコーナーなど色んな入口があるから。ツネ様から今はフタを応援してるガンバサポもいるし、そういう入りは必要かもね。


【スポーツビジネスセミナー】

スポーツサイエンステクノロジー1
会場が寒かった・・・・。

■メーカーと選手の契約は年々細分化している
→ドーピングした場合の違約金やW杯に○○分以上出場したら○○円のボーナスとか色々細かいんだって。世知辛い世の中だなぁ。取引先にも二言目には「補償」みたいな言葉を使う人いるけど、そういう人とはあんまり仕事したくないけどね。

■新しいファン開拓に向けて海外も視野に入れる。
→野球に関してはNPBというよりも巨人の考え?MLBも開幕戦を日本でやったりしてるもんね。サッカーは試合数も少ないし試合を海外というのは無理かな。ガンバに関していえば、金沢開催すら微妙だ。笑。ただ、アジアに放映権販売という目標は是非頑張って欲しい。どのチームもアジア枠結構使ってるもんね。とりあえず韓国に売ろう!

■放映権料を中心としたビジネスからの変革が必要。
→まあ、地上波放送で視聴率が取れなくなった今、やむなしって感じやね。BSとかCSの放映権料では厳しいとか。てか、野球はその前に選手の年俸抑える事から始めたらいいんじゃないの・・・・と、サッカーファンの目線。まあ、JリーグはJリーグであの年俸は夢ないけど・・・。苦笑。

■(Jリーグ)意図的にやってる事とは言え、チーム数が多過ぎてJリーグ全体としての魅力がダウンしてる。
→昔はどのカードでも不特定多数の人の興味を得れたけど今は・・・・との事。まあ、サッカーファンの俺でもJ2の試合のハイライトとかは早送りするもんな。チーム数が増える=サッカーファンが増えるじゃないんだね。難しい。プレミア化??

■Jリーグは「人つくり」「夢つくり」に力を入れます。
→「人つくり」はJリーグ下部組織やトレセンの話。また、GM育成講座について。「夢つくり」は専門スタジアムについて写真で事例をあげて。良い例は埼スタや鳥栖のスタジアム。悪い例は山形や等々力。万博出なくてちょっとほっとした。笑。

■イレブンミリオンプロジェクトは失敗してます。
→09年は957万人、10年は864万人。ただ、今年はJ2の試合数が減ったから仕方ない部分もあるとの事。ちなみにJ1では一試合平均500人減ってるらしい。ワールドカップイヤーなのに・・・マジか。ワールドカップの効果も段々減ってるとも言ってました。出て当たり前になっちゃってる、と。営業的にはその感覚は厳しいんだろうね。


そんな感じ。学生の時と違うのはこのセミナーで聞いた話をどう仕事に活かすのかって視点がある事。ただ、今回の話は業務内容も全然違うし活かすのは少し難しいかも・・・。業務中に参加させてもらったのに悪いな。苦笑。将来、スポニチや巨人軍や日本サッカー協会に転職する事があったら、このエントリを読み返します。笑。

あっ、けどこのセミナーでは久しぶりにお会いする方とかもいて、その方に知り合いを紹介して頂いたり人間関係が多少なりとも広がったのはありかな。直接的な仕事に結び付けば一番だけど、色んな人の話を聞くだけでもモチベーションアップにはつながるしね。

ちなみにこのイベントは明日まで開催されているとの事なので、違うタイプのセミナーも開催されているみたいだし興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか?

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コメント

匿名希望さん>早稲田の学生たくさん来てたよ。原田先生は関西人なんだ!要所要所で挟むコメントが的確で、途中から原田先生の話の方が聞きたかった。笑。

行かれたのですね!
こ~さんが行かれるのだったら行けばよかったー

原田先生は関西人だから面白い方ですよ\(^O^)/
たまに…ですがw
こわいから匿名で…笑

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