Jリーグ最終節 VS 清水エスパルス

Jリーグ最終節

清水エスパルスVSガンバ大阪
        0-3

得点者
 
             13分:FW 9 ルーカス
             45分+3:MF 23 武井択也
             86分:MF 8 佐々木勇人



清水行ってきました。まずは・・・富士山キレイだったね。清水サポ的には年間何百回と同じ事をアウェイサポに書かれているだろうけど、年に1回しか行かない身としては触れずにはいられない。笑。アウェイ側の席から観やすいってところがポイントだよね。帰宅後に観たこの試合中継の映像も富士山の絵からのスタートだったけど、気持ちわかるよ。あのパターンは日本平の試合では年に何回くらいやってるんだろうね。

ところで、試合前日に友人から「明日は空気がキレイだから、富士山が遠くからでもよく見える」という情報を得ていたのだけど、新幹線的には何駅あたりから富士山は見えるの?昨日は事前情報があったので窓の外を注目してたのだけど、新横浜あたりで見える山頂に雪が積もってる山は何?味の素スタジアムから富士山が見えるって話を先月聞いたばかりだったので、「もしかして富士山!?」って思ったのだけど熱海あたりで見えなくなった。笑。

と、いう事でとりあえず富士山の写真どうぞ。(2009年の富士山との比較はコチラ

2010 富士山


去年の清水戦のエントリを読んで思い出したけど、試合開催時期も似たような時期なら、試合内容も近い。高い集中力でもって完勝。清水の調子も終盤戦にかけて失速気味という部分まで同じ。この試合はガンバは当然ACL出場枠確保という高いモチベーションがある一方で、清水はACL圏内という目標こそ無くなったものの、ホーム最終戦、長谷川健太監督ラストJリーグというモチベーションに加え、同じ目標を争っていたガンバをACLに行かせたくないというモチベーションもあっただろうから結構難しい試合になるかなと思ってたけど、終わってみれば意外に完勝。展開的にも前半2-0、後半は守備的に入ってカウンターで追加点という教科書通り。3点目を獲ったのがカウンター要員として途中出場した佐々木という点も采配ずばり。システムもハマったし、監督的には完璧な試合でしょ。来週のサッカー専門誌の監督採点が楽しみだ。

想像ほど清水の選手は必死という感じではなく、モチベーションの差は確実にあったかと。3点目の佐々木のゴールに対してピッチの中まで入っていって抱きついてしまう西野の姿を観てそう感じた。笑。まあ、清水の最大のモチベーションである監督・選手達との別れに関しても天皇杯も残ってるし本当の意味での最後はまだ先だしね。そんな事を書きながらも、ルーカスが途中交代するシーンに寂しさと共に灌漑深いものを感じ、少し泣きそうになった事は秘密。笑。

清水の選手のコメントにあった1点目、2点目を「アンラッキー」でかたずけるのは簡単なんだけど、より走ってる方、想いが強い方にボールは転がってくるもの。特に2点目はルーカスが強引にシュートにいかなきゃあのこぼれ方はしない訳だし、こぼれ球に関しても守備をまず意識してる武井があそこに詰めているという点が素晴らしい。今年の成長株である武井、佐々木の来年につなげるゴール。そして、3年間在籍したシーズンを締めくくるルーカスの集大成を飾るゴール。3点全部にドラマがあるよ。いい試合だ。生で観れて良かった。

この試合は「いい守備がいい攻撃を生む」という西野が後半戦に時々言ってた言葉がハマった試合。武井・ハッシーをサイドに使うダイヤモンド型の中盤でもって守備的に入る試合は守備ははまるけど、攻撃はどうなんだという試合も多かったたけれども、この試合は全体的に噛み合った。このシステムでルーカスがスタメンだったのは初めてだと思うんだけど、噛み合った要因はそこ。あのキープ力、タメ。タメという部分は少し違うかもしれないけど、後半の守備的な選手からルーカスにボールを当ててドルブルで前進、パス→佐々木→加地(クロス)→ハッシー(ボレー)という完璧な崩し。あんなシーンを来年はもっと観たいぞ。

まあ、あのシステムであろうとなかろうとFWのタメの部分は重要で、特に今年はMFとFWの関係性に悩み、1.5列目的な選手の重要性を感じ続ける一年間だったけど、それは同時にルーカスの存在の大きさを知る一年でもあった訳だ。宇佐美、佐々木、平井というアタッカー系の選手が成長してくる中で今後タメの作れる選手の存在がキーマンになってくる事は間違いない。ルーカスの放出はこの試合を含め貢献度を考えると納得いかない部分もあるけれども、来季の外国人選手にはタメを作れる選手はマストでお願いしたい。個人的にはルーカス残して、ストライカー系のFWを1枚獲得で万事OKだったんじゃないかなと思うんだけど。噂になってるアドリアーノはいい選手だけど、外国人FWの補強は1人だけという事であれば現ガンバのFW陣のタイプを考えると、違うんじゃないかなと。

この試合で全日程終了。鹿島が山形に引き分けたので2位でフィニッシュ。結果に対してはある種の納得感を感じると共に、2位で納得感を感じてしまうという事はそれだけ名古屋が独走だったんだなと改めて。また、同時に前半戦の負けっぷりや、後半戦の敗戦ゲーム内容を考えると2位という順位も意外な気もする。今年のチームに関しては強いという印象は正直ない。それでも2位。今年のJリーグは名古屋が強かったと同時に他のチームが弱かったという見方もできるのかもしれないね。

今のガンバはここという穴もないけど、特別なストロングポイントもない気もする。FW以外の補強ポイントは意見が分かれる部分かなと思うけども外国人枠も余っているし、積極的に動いて欲しい。今のままでは勝てないのは明らかだし、優勝した名古屋は更に動こうとしている。そのクラブに勝つために、Jリーグ優勝、ACL優勝を目標として置いているクラブである以上補強はマスト。来週以降の報道を楽しみに待つ事にしよう。

で、明日はJリーグアウォーズに行ってきます。数年前まで関西在住だった身なので初参加。明日は普段はしないネクタイも忘れずに持って行かなきゃ。宇佐美、新人王獲ったらいいな。

2010 日本平
2年連続で勝てたので、日本平にはいいイメージができてきた。

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