JFL観戦記~横河武蔵野FC VS ニューウェーブ北九州

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こんばんわ。あと7時間後には中国へ家を出ないと行けないのに何も準備してません!だいたい、明日の朝TSUTAYAに返そうと思っていた映画のDVDをまだ見てない!!今日はもう徹夜で行くしかないな。飛行機で寝たらいいや。で、今回の中国遠征は1~2日目は北京で観光。3日目にスタジアムのある済南市へ移動します。4日目は北京に再び戻って夜に帰国。とりあえず金曜の出社が相当疲れている状態である事は間違いないね。あと、本当は2日目、天津で川崎フロンターレのACLも見ていきたかったんだけど、移動手段が若干ややこしいという事ですぐ諦めました。笑。2日目は万里の長城でも歩きます。済南での応援に力を蓄えておきます。

で、3日連続更新の最終日の今日はJFL観戦記。GWで時間もあるし最近、地域リーグとかJFL関連の本や記事を読む機会が多かったので一度JFLの現場を生で見てみたいと思っていたのでね。しかも、今日試合が開催された武蔵野陸上競技場の最寄り駅はこれまたずっと行ってみたいと考えていた「吉祥寺」。今日行かなければいつ行くのだ!という事でJFLを見に行ってきました。

キックオフは13時だったのですが、吉祥寺の古着屋と雑貨屋に夢中になった私はキックオフ直前にスタジアムに到着。吉祥寺楽しいわ。下北沢とかと似た雰囲気だと思うけど、皆ああいう町好きだねぇ。で、スタジアムに着いて一番驚いたのは観客数。公式記録で875人。僕が到着した時には座席数の7~8割が埋まっていたんじゃないかな。しかも、お客さんの層は老若男女幅広い。選手の親とか友達が中心なんだろうけど、それでも900人弱のお客さんが入るってすごいよね。J1とかJFLというカテゴリーの違いこそあれ、これはこれで幸せな形(関係)だと思う。毎週(隔週)、いい芝の上で友達や家族が見守る中サッカーをする、試合後は飲みに行く。これってヨーロッパとかでよく聞く地域の人がサッカーを通じて1つの場所で集うってやつじゃないの?ヨーロッパと比べるとリーグ数は少ないと思うけど(ヨーロッパは13~15部とかまであるんでしょ)、試合前に行われた子供(小学生低学年くらい?)がボールボーイをして、試合終了後には選手が観客席まで挨拶に来て、友人と談笑する姿や子供にサインとか写真とか撮ってくる風景は素晴しいと思ったね。J1のクラブみたいに形式的な交流会じゃない、自然な形のサポーターとの交流がそこにはあったよ。J1を目指すのも素晴らしい事だけど、こういう形で地元に根付き続けるのもJ1に挑戦するのと同じくらい価値のある事なんじゃないかな。まあ、サッカーレベルの強化という意味では子供達にはもっとレベルの高い試合を見せたいけど。笑。

スポンサーもちゃんと付いているみたい。ビックスポンサーこそないけれど、HPを見る限り地元の企業を中心にそれなりの数が集まってる(スタジアムにはANAの横断幕があったけど、ANA使ってアウェイ行けよという事かな?)。ハーフタイムにはスポンサー紹介コーナーがあって、地元の自動車教習所が宣伝をしてた。今日はその自動車教習所が冠になったスポンサーデーだったようで、ブースも出展されていました。スタジアムで自動車教習の申し込みをする人がいるかは疑問ですが、今日スタジアムにいたチビッ子には将来合宿なんかではなく是非あの教習所に通って免許を取って欲しいね。マッチデープログラムもあるし、試合前にはスタジアムDJが観客の目の前でスタメン紹介のパフォーマンスをしてくれる。「武蔵野の侍!!○○!!」ですよ。今後、横河武蔵野FCの課題を上げるとするとスタメン紹介時のキャッチフレーズのセンスでしょうか。笑。試合終了後にはヒーローインタビューもあります。どれも手作り感があってアットホームで微笑ましかったです。

気になったのは年齢が20代前半~20代半ばの選手がチームの大半を占めていること。30代の選手が全然いない。これはなぜ?このクラブはまだJリーガーへの夢を諦めないで延長戦を頑張っている選手達が集まっている。ある程度年齢がいくとプロを諦めて就職する・・・そんな感じ?他のクラブはどうか知らないけど、もしそうなら30代になっても、定職に就いてもサッカーを続けられる場が必要だわ。改めて。こんないい環境があるのに30代の選手がプレーできないなんて不幸だ。そのためにもJFLとか地域リーグとかを含めてリーグ(部)をもっと増やして欲しいね。横河武蔵野A(20代)と横河武蔵野B(30代以上)みたいに2チーム持って、プレーでできる場を。フットサル場の個人スクールを充実させる前にリーグを!民間のそういう協会オフィシャルじゃない地域リーグを運営している会社の皆さん(確かあるよね)!頑張ってください!

試合はホームも横河武蔵野が1-0でニューウェーブ北九州に勝利!細かいパスをつなぐ丁寧なサッカーをしようとしていたのは北九州だったのだけど、どうしても途中でミスが出るからゴール前までボールが運べない。まあ、これはお互いに言えるのだけどミスが多過ぎてゴール前まで行かないからシュート数が極端に少ないゲームになっちゃう。これはJFLの試合はどこでもそうなのかな?正直、エンターテイメントとしてはお金が取れる試合ではないかな。まあ、チケット代1000円だからほとんど利益なんてないんだろうけど。

ただ、サポーターが両チームともいて(特に北九州のサポーターは非常にまとまっていて素晴らしかったです)、良いプレーには拍手、悪いプレーにはため息というリアクションはあったので、選手にもどういうプレーが喜ばれるか伝わっているはず(武蔵野サポーターの皆さんはサイドチェンジに対して非常にいいリアクションをされていました)。お客さんが喜ぶプレーを意識していけば、試合自体ももっと面白くなっていくでしょう。まだ序盤戦だしね。ところで、このJFLサポーターの皆さんはJ1クラブのサポーターと掛け持ちの方はどれくらいの割合でいるのだろうか。「ガンバと東京Vのファンです」は何か違和感があるけど、「FC東京と横河武蔵野FCのファンです」はなぜか素直に受け入れられる気がする。笑。

今日はなかなかいい経験をさせて頂きました。武蔵野陸上競技場みたいなピッチと横河武蔵野みたいな地域に根付いたチームがたくさん日本で出来れば・・・・なんか楽しいな。

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<マッチデープログラム>


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<ヒーローインタビュー>


P.S.地域密着はJリーグ(日本サッカー)のテーマだけど、「北九州」という括りは地域を謳うにはあまりにも広すぎやしないかい?笑。そんな北九州ニューウェーブの試合はJ:COMで放送中!さすがケーブルTV!えらいぞ!

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コメント

なるほど!スケールの大きな名前の市ですね!ありがとうございます!勉強になりました!

>「北九州」という括りは地域を謳うにはあまりにも広すぎやしないかい?笑。

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