クラブワールドカップ アルアハリVSパチューカ

クラブワールドカップ

アルアハリ(エジプト)VSパチューカ(メキシコ)
             2-4

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こんばんわ。行ってきました。クラブのワールドカップ。ありがたい事にチケットを頂きまして学生時代のサークル仲間4人を誘ってダラダラと観戦させて頂きました。お菓子とか食べながら座ってサッカー見るのも楽しいものです。

今日の試合は外国のチーム同士の試合って事もあって大音量のチャントがスタジアムに響くわけでもなく、チャンスやビックプレーの時に自然発生的な歓声が起こる穏やかな雰囲気の国立競技場。試合は前半の20分を超えたあたりからお互いのスタイルが出始めて「カウンターのアル・アハリ」「細かいパスを繋ぎ続けるポゼッションのパチューカ」というそれなりに噛み合った好ゲームに。

選手の個人能力では圧倒的に優勢なパチューカが0-2とビハインドを背負う展開になった事もこの試合を好ゲームにした要因の1つ。このパチューカ。とにかく「細かくパスをつなぐ」チーム。自陣でもピンチでもとにかく細かくつなぐ。その中に1人ドリブラーがいて、その選手がいいアクセントになっているんだわ。いわずもがなガンバも同じスタイル。ドリブラー佐々木がいいアクセントになっているあたりも同じ。ただ、レベルは正直違う部分も。

まずはパススピード。速い。よく言われている事だけど「止める」「蹴る」が基本的技術が高いからトラップが大きくなるとか、パスがズレる事が少ないので速いテンポでパスが回る。雑誌「Number」のオシムインタビュー内で「日本人は世界と比較しても技術が高いと自覚しているみただけど、世界のトップレベルとはまだまだ差がある」的な発言をしていたのを思い出した。差はフィジカルだけじゃないわ。トラップからパスまでの速さ(判断の早さ?)も違う。速い。チームとして連動できているからパスコースが多い事もあるんだろうけど。

次はパスを出した後の動き。パスを出した後も動く事で攻撃に厚みをもたらしてる。動いている選手が多いから色んなバリエーションで崩せる。サイドからのクロスの瞬間多くの選手がペナルティエリア付近まで上がってきてる。まさに全員攻撃、全員守備。こんなに多くの選手を絡ませる事が可能なんだって。ガンバはボールがないところでの受け手選手の動きは少ないし、チームとして連動している部分もまだまだ少ない。また、相手DFが激しくくるクサビのボールも高い確率で味方に落とせるのも大きい。前を向いてMFがプレーする機会がめちゃくちゃ多い(そのあたりは来年チョ・ジェジンが入ればガンバも変わるかもね)。

あと、差ではなくスタイルの違いなんだろうけど、簡単にサイドにボールを流すのではなく中央にパスを打ち込む回数がとても多い。遠藤がよくやるパス。あのパスが入るとチームの動きが加速する感じがするんだな。逆に一発でゴールを狙うスルーパスは少ない。相手が引いている事もあったけど。シュートの意識はそこまで高くない。

守備も常にタイトで数人の選手がボールを囲い込む守備を90分間続けた。あの攻守の切り替えの早さはまさにクラブのワールドカップ。運動量・意識・技術。どれも差がある事は否めない。メキシコのクラブくらい大した事ないと思っていた私バカでした。このチームとなら3位決定戦を戦う事になってもどんな試合になるのか、どこまで通用するのか興味深いし、同じようなスタイルのチームとの対戦という事もあって財産になるわ。

しかし、あそこまでクラブのスタイルが「濃い」(徹底してる)チームはなかなか見ることができない。いいもん見たわ。たまには海外サッカーも見てみるもんだね。

ちゅ~事で明日はとうとう我らがガンバ大阪のクラブワールドカップ初戦!アデレードをもう一度粉砕してやりましょうよ!そして、マンUを戦いましょう!一体マンUはどんなレベルなんだろ。楽しみ過ぎる!!

P.S.無料チケットか何かで高校生をたくさん招待していたみたいだけど、ゴミは残したまま帰るわ、試合中サッカーとは関係ない話を大声でするわで周りの人の迷惑。基本的なマナーも守れないチームが勝てる訳がない。サッカー学ぶ前にマナー学べ。監督の顔が見てみたいよ。どんな指導してんだ。

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