最近の気になったスポーツニュースについて書く Part① 相撲編~内部と外部~

こんばんわ。こ~@明後日から一泊二日のサッカー大会があるので揚げ物は控えています です。当日に自分の体を仕上げていくのはサッカー選手として当然ですから!コンディションはパフォーマンスの命ですから!と、いう私は今、ハッピーターンを食べながらこれを書いています。

ところで、こんな事書いても誰も同情してくれないのはわかっていますが書かせてください。途中まで書いてた記事が消えました。1時間半くらいかかってました。ほとんど完成してました。ニートみたいな生活している僕でも1時間半は貴重ですから!泣。時間と言えば子供の頃、大人がよく言ってた「20歳過ぎたら早いよ~」の意味が最近分かる気がします。特にこの1~3月は時の流れがめちゃくちゃ早いです。1~3月は「行く」、「逃げる」、「去る」などと表現される様にこの3ヶ月の時の流れが早いと感じるのは僕だけではないみたいです。なぜでしょう?実は答えは分かっています。それは4月から新生活がスタートするから!新年度がスタートする4月は多くの人にとって環境が変わる月でもあります。クラスが変わる、学校が変わる、会社が変わる・・・変化の大小こそあれ何かしらの変化が起きる月なのです。その変化に対して期待もあるんだけど、未知なものに対する不安もある・・・みたいな。僕ですか?4月の事を考えると鬱病になりそうです!ウソです。けど、半分本当だったり。ただ、今の生活が4月から無くなると思うと残された時間を有意義に使わないとな~という焦りは感じます。だって、今の生活では睡眠時間10時間確保できてますから!次の日気にしないで深夜まで本読んでますから!日帰りで旅行行きまくってますから!深夜二時からブログ書き始めますから!笑。結婚前の女性が感じるというマリッジブルーも同じ様な気持ちじゃないかな~と思っている今日この頃であります。

シーズンオフはガンバ以外の話題でも盛り上がりましょうって事で今日は珍しく相撲の話。消える前はNHKのスポーツ中継について書いてたんだけど同じモノを書く気力はないのです。

最近相撲業界が賑やかです。まあ、ネガティブな話題ばっかりですが。朝青龍仮病問題から八百長問題、相撲不人気、更に時津風部屋の力士暴行死事件。一連の騒動で僕の中で相撲はダーティなイメージがつくようになりました。多くの人にとってそれは同じかなと思います。相撲は国技ですから何とかイメージを回復してもらいたい、人気を取り戻してもらいたいと思っている矢先に飛び込んできた「北の湖理事長4選決定」のニュース。

協会が変わるにはトップが変わるのが一番てっとり早いと思います。今の相撲協会にはそれが必要なんじゃないかと素人目には思います。一方で、こういった問題が続出している今だからこそ理事を辞めないで対応していくという姿勢もそれはそれでアリだとも思います。ただ、一人だけの問題ではないのでしょうが、北の湖さんはこれらの諸問題への対応力が低いなと感じるのです。これは致命傷じゃないかと。まず、何をするにしても時間がかかる。まるで時間が解決してくれるとでも思っているかの様です。実際、時間が経てば最初騒いでいたマスコミも取り上げる時間が序々に少なくなってきて、それに比例するように人々の関心も薄れていきます。あとは、再発防止の具体的な対応策を示せない。今後も朝青龍はメディアに悪態をつくだろうし、勝手に帰国するでしょう(した)。八百長に関しては事実か嘘がすら分かりません。ただ、昔から八百長の噂は存在するみたいだし、特に相撲は文化的要素も強いのであっても不思議ではないです。

これらの問題が風化されるのは一歩譲ってよしとしましょう。朝青龍問題なんかは結果的に先場所を盛り上げる要因にもなったし、ああいうヒール役が存在するのも悪くない気もします(根本的な人気回復の策にはなりませんが)。仮病でサッカーしたのがバレて怒られるなんてのも、子供っぽくて笑ってしまいます。ただ!しかし!時津風部屋の力士暴行死事件だけは風化させてはいけません。このニュースを聞いたとき心底恐いと思いました。事故なのか事件なのか。「可愛がり」なのかリンチなのか。この曖昧さが余計に恐怖をそそります。人が死ぬなんてことはどんな事情があろうと一番避けるべき事柄なはず。それが「可愛がり」という名の文化で隠蔽されかけた相撲協会は大きく変わるべきです。時津風部屋の一件は氷山の一角に過ぎないはずです。死亡したから表に出てきただけで、これらの暴行(可愛がり?)は日常茶飯事だった気がします。

相撲協会は関取出身や何かしら相撲業界に関わってきた人ばかりで形成された非常に閉ざされた世界だと聞きます。外部の人間には理解できない相撲業界の常識や文化がまかり通った世界なんでしょう。そういう文化はどこ業界や学校、企業、サークルにもあるでしょう。悪い事だとは思いません。特に相撲は文化ですから仲間内で相撲独特の伝統や文化を守っていくのもいいでしょう。ただ、その伝統や文化を守る事を強く意識しすぎた結果、世間との感覚に大きなズレが生じているのではないでしょうか。それが今回の時津風部屋の力士暴行死や相撲の不人気につながったのでしょう。こないだ大阪場所を見に行こうかなと思ってチケット料金調べてびっくりしました。一番安い席でも1万円以上。しかも、料金設定が複雑で分かりにくい。相撲は完全にコアファン(お年寄り?)に支えられているスポーツですが、このままコアファンにだけ満足してもらえるサービスを続けていたのでは新規層を開拓できません。それは更なる相撲人気衰退を意味します。

ところで、この時津風部屋の力士暴行死のニュースを聞いて自分の高校サッカー部時代を思い出しました。可愛がりほどヒドイのはありませんでしたが、「伝統だから」という理由で「シゴキ」という悪しき文化を経験しました。必要以上に先輩が後輩に厳しくあたる文化が確実に存在しました。何かあれば連帯責任で罰を与えられる。体育会系のクラブはどこでも同じような感じだとは思いますが、なぜか暴力がつきまといます。自分が後輩の時は先輩の「これが伝統だから」とか「シゴキ」の文化を理不尽だと思いましたが、いざ自分が先輩の立場になると先輩と同じように後輩を「伝統」を言い訳に「シゴキ」たい自分がいました。ちょっとした事で暴力を振るってしまう仲間もいました。その場では皆注意するのですが、その暴力を深刻には考えていません。事実、同じ様な事が違う日にも起こりました。これが教室での出来事なら大騒動になったはずです。けど、ならなかった。チームの中に外部の人には分からない独特の文化というか空気が流れていた事は確かです。一歩間違えば僕たちのクラブも大きな過ちを犯していた可能性がある事は否めません。ただ、分かっていてもその空気、文化からはそこに所属している以上、逃げられないんだと思います。それをしないと上下関係をキープする秩序が守れないんじゃないかとも思いました。時津風部屋の力士暴行死事件の容疑者である力士も「親方には逆らえなかった」の様な事を言っています。

学校にしろ、相撲協会にしろ、外部との接触が少ない組織にはその組織独特の文化や空気が存在します。いい面もある。悪い面もある。相撲協会は最近その文化が悪い方向へ向いてしまっている気がします。ここで話を最初に。相撲協会は北の湖さんを4選させるんじゃなくて、誰か外部の人を連れてくるべき。自分達だけでさまざまな問題を解決するのには限界が来ているし、リンチの様な仕付けや稽古が罷り通っている相撲業界を変える事ができるのはそれを経験した人ではなく、そういった文化にとらわれない外部の人間です。以前、某プロサッカークラブのスタッフの方がこんな事を言っていました。「うちは血の入れ替えが少ないから今後危険だ」「うちが欲している人材はサッカーを知っている人じゃなくて、野球とかアメフトとか違う競技の運営を知っている人」。外部の人だけでもダメ、内部の人だけでもダメ。バランスが何事も大切。そういう事なんじゃないでしょうか。

あまりにも代償は大きいですが、今回の時津風部屋の力士暴行死をきっかけに相撲協会が変わって再び相撲ブームが来ればいいなと思います。





学生対象のスポーツビジネスセミナー!スポーツファンデーション・カレッジ、受講生募集中です!3月10日開校!!
http://blog.livedoor.jp/gome5466/archives/51405484.html


もしよろしければ投票クリックお願いします!
にほんブログ村 サッカーブログ ガンバ大阪へ 




コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://7additionaltime.jp/tb.php/102-f0f299df