【俺のアウェイ飯】「伊藤」(浦和レッズ/埼玉スタジアム)

浦和のアウェイ飯といえば多くのサポーターが乗り換え駅として利用する「王子駅」のグルメを紹介するのが幣ブログの定番。王子駅を含む北区はラーメン激戦区ゆえ、過去、浦和のアウェイ飯では「椿」「千石自慢ラーメン」「しょうえい」といったラーメン屋を紹介してきた。今回紹介する店も当然ラーメン屋。世間的な評価は過去紹介してきた店を圧倒する。東京を代表する超名店。

■店名:伊藤
■URL:http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13008779/



煮干しのスープが美味


味に自信があるから外観はシンプル(知らんけど)


店内にはあらゆるラーメンの賞の証


メニューは実にシンプル


場所は王子駅から徒歩10分くらいの商店街


赤羽にも姉妹店


入口を発見するのが難しい


レトロな雰囲気を醸し出す貼り紙


メニューは王子店より少し豊富


スープ増がオススメ

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【俺のアウェイ飯】「油や」(長野パルセイロ/南長野運動公園 総合球技場)

「千と千尋の神隠し」にも同じ名前の店が出てくるが、こちらは旅館ではない。信州といえば……蕎麦である。正直、蕎麦の味の違いはまだ分からない。インプットの量が圧倒的に足りないのだろう。だから、味は語れない。ただ、名物・定番を食べておけば達成感を得られるのは間違いない。だから、アウェイサポーターは長野で蕎麦を食べる。敷かれたレールを歩く。

店名:油や
URL:https://s.tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20000145/



贅沢に天ぷら付けた。アウェイ飯はケチらない主義


信州蕎麦の価格は平均的


店内の様子


パルセイロの宣伝もありました


長野駅から徒歩2分程度


蕎麦の後は善光寺へお参り


善光寺は「牛」に所縁があります

ごちそうさまでした。

関連記事:【俺のアウェイ飯】「俺のステーキ ジョー」(松本山雅/アルウィン)



【2nd 第13節】ガンバ大阪-FC東京@吹田

【ガンバ大阪 3-3 FC東京】

米倉のロスタイム弾で色々思い出していたら、得点者が藤春に修正されていた。後半ロスタイムに両サイドバックが相手PA内にいる事が捨て身の攻撃だった事を示している。ギリギリ可能性を残す勝ち点1。内容的にもよく勝ち点1を獲った試合。2年前の首位攻防浦和戦では勝ち点差が5だったので、優勝した2年前より可能性がある。この勝ち点1は重い。悪くない。

ただ、この引き分けの価値は次節次第で決まるとも言える。負ければリーグ戦は事実上の終了を意味する大一番。状況的には今回も「伏兵」がキーマンになる予感。

今節も結果的には3失点もしっかり体を張った守備ができていたジョンヤが累積警告3枚目で次節出場停止。そして、出場はなかったもののパトリックがベンチ入り。阿部の怪我で出場機会が増えてきている藤本・・・ここにきて今シーズン苦しんできた選手達が活躍できるチャンスが広がってきている。2年前の佐藤のゴールしかり、浦和戦は大総力戦だ。

・・・とか書いてたら、浦和キラーのヤットがJ1通算100得点の記念決勝点をさくっと決めて全てを持っていってしまう気もする。

関連記事:呉屋は常に狙っている ~対FC東京U-23@夢の島~



【俺のアウェイ飯】「餃子むつ菊」(ジュビロ磐田/エコパスタジアム)

過去の静岡遠征では海鮮ばっかり食べていたので今年は「ハンバーグ」と「餃子」という肉系で攻めた。静岡名物「浜松餃子」のナンバーワン店との呼び声が高い今回のお店。アウェイ飯の昼飯としては珍しく予約をして向かった店。

■店名:餃子むつ菊
■URL:http://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22003100/



このフォルムも浜松餃子の特徴


お店は住宅街にポツリとあります


予約分だけで完売!ふらっと立ち寄る事は不可能な超人気店


もちろんあります。人気店の証


サイズは4種類。意外とペロリと食べれます


店内は狭いです。6~7人が座れるカウンターと…


団体客向けの座敷部屋もあります


厨房。同時に2~3人前作ります


調理は店主1人で

ごちそうさまでした。

関連記事:【俺のアウェイ飯】「さわやか」(ジュビロ磐田/エコパスタジアム)



【J3】セカンドチームの在り方が難しい件

アウェイ名古屋戦の翌日に4時間だけ大阪に立ち寄ってセカンドチームの鹿児島戦を観戦。琉球戦、先週の長野戦と大敗が続いていたので、その敗戦から何を学んだのかを示す一戦という位置付けで応援しようと思っていた。最近、共に不完全燃焼な試合を経てからのブレイクや復調傾向にある長沢・西野の活躍から「挽回」とか「改善」が自分の中でホットワードになっている。

この失敗を教訓にするサイクルを定期的に回せるのはリーグ戦ならではの良さ。実戦でしか学べない事は多く、若さゆえに成長スピードが速いはずのセカンドチーム選手のプレーを観るのを楽しみにしてた。

そして、今回の大勝である。

素直に喜びたいこころだが、手放しでは喜べない理由が……。メンバーが変わりすぎている。記録的にはガンバU23が連敗脱出で間違いなのだが、実感的には違和感が残る。岩下、西野のセンターバック。藤本と律の2列目に、2トップは呉屋とパトリック……これは半分トップチームだ。正直、勝って当たり前のメンバーとも言えるし、鹿児島には申し訳ない気持ちもある。

このメンバー構成を否定している訳ではない。若い選手にとってトップチームの選手とのプレーは、それはそれで良い経験だとは思うが、少なくとも前述のサイクルはチームとして回っていない。今節の勝利を連敗から脱出した成功体験として自信にする事はできないだろう。

また、トップチームの選手の出場有無に関わらず、セカンドチームの競争がないスタメンにも違和感がある。ローテーションで出場を回している部分が少なからず存在するし、これまたそれはそれで良い部分もあるのだが、その起用法が甘さを生みだすような気もしている。公式戦である以上、勝利する必要性がある。つまり、常にベストメンバーで戦うべきである・・・というのが私の考え方。

ここの考え方は多様だろう。自分の考え方がベストだとは思っていない。U23は過渡期であるので今シーズンの反省を受けて来シーズンはしっかりとした方針と共に運営される事を期待している。


普段とは違う席から。近くにはパトの嫁&息子の姿も

関連記事:ガンバ大阪U-23観戦のススメ



【2nd 第12節】名古屋グランパス-ガンバ大阪@豊田

【名古屋グランパス 1-3 ガンバ大阪】

久々の闘莉王パワープレーは緊張感があった。条件反射的に受けのメンタリティにさせる圧倒的な実績。「吊り橋効果」ならぬ「闘莉王パワープレー効果」で隣で応援している男性サポを好きになった女性サポが多々生まれたのではないかと予想する。

ただ、結果的にはそこまで緊張を感じる必要はなかったのかもしれない。対策は万全だった。終盤のパワープレーは想定内ゆえに心も体も準備していたであろう西野の投入は効果的だった。湘南戦で同じようなシチュエーションで起用された時は不安定だったので、その経験を生かしている点も見逃せない。ブレイクした長沢しかり、不安全燃焼を次につなげているパターンが続いている。自分の人生の教訓にしよう。


試合後にガンバサポに取り囲まれるグランパス君

■井手口のメンタリティ

2-1になった際、長谷川監督の中にはリスクを冒して3点目を取りにいく選択肢はなかったと予想する。ヤットやジェソクの負傷交代がなくても、攻撃面では驚異になれていなかった長沢を守備面における高さ対策で90分間残した可能性は高いと思っている(相手DFの地上戦対応やオープンな展開を見ると、呉屋を入れて3点目を目指すというリスクを冒す価値はあったと思うが)。

つまり、アデミを代えた時点で守り勝つ事を選択した訳で、3点目は望外の喜びだった。耐え続けるという緊張感のある時間帯から解放させるゴールがもたらすもの……これぞカタルシスですな。3点目が入った瞬間にしたガッツポーズ以上に気持ちのいいものがこの世にあるのだろうか。

そして、その3点目を入れた井手口はシュートも素晴らしいし、あの時間帯で前線までダッシュできる体力も素晴らしいけど、一番素晴らしいのはメンタリティ。交代のメッセージ的にもチームは守り勝つメンタリティになっている中で3点目を積極的に狙う図太さ。ヤンチャって素敵だ。若さって素敵だ。



関連記事:【Jリーグ第17節】ガンバ大阪-名古屋グランパス@吹田



【長野遠征記】心が折れた試合

J3に参入しているおかげで昨年の松本遠征に続き今年も長野に遠征できた。蕎麦食べて、善光寺で来年はガンバサポーターの彼女と遠征できるようにお祈りして、蕎麦ソフトクリーム食べたら……したい事がなくなった。

「したい事が特にない町」というのはJリーグクラブ的にはポジティブで、事実「他に何もないの?」と思わずにはいられないレベルで長野の町はパルセイロで溢れていた。ポスター、のぼり、ユニホーム……etc.

そして、素晴らしいスタジアム。アルウィンといい、長野県はスタジアムのセンスがいい。圧倒的な地元での露出+スタジアム+ライバルの存在。これでサッカーが盛り上がらないはずがない。……が、ガンバ戦のスタジアムの入りは微妙だった。Jリーグクラブ運営は難しい。

長野といえばオリンピック。オリンピックによってスポーツの興奮や感動を生で経験した事はスポーツが土地に根付く上でアドバンテージだと思ったが、実際はどうなんだろうか。関係ないのかな。


長野駅にあった看板

■応援するのが辛い

試合の話。0-4の完敗。

久々に心が折れた。楽観主義なサポーターである自分は試合中はいつだって勝利を信じて応援してる。負けてても逆転してくれる……逆転させる応援をしようと思ってる。ただ、今節は4失点目直後にチャントが再開された時は違和感があった。相当強いメンタリティーを求められたし、このチームを最後まで応援する意味があるのか疑問だった。試合後挨拶時の拍手しかりセカンドチームに甘過ぎる気がしてる。この試合、岩下が味方のユニホームを引っ張って激昂したシーンがあったが、今求められてるのはああいう厳しさだと思う。

0-4という試合で選手達は何を得たんだろうか。個人的にはこの試合を復活のきっかけにして欲しかったパトリックに注目していたが、後半からは献身性が消えた。気持ちが切れて単調な動きに終始した。あんなプレーを応援できない。

決定機を外しまくる事は一旦目を瞑る。ただ、サイドに流れて起点になる、ファーストディフェンダーになる……できる事をやっていないように見えた。ゴール前でフィニッシュのチャンスを待つだけ。相手との駆け引きもしなければ、予備動作もしない。足下の技術的に地上戦では使えないので当然パスは出てこず、サイドからのクロスを待つばかり。この選手は何も考えずにプレーしているのではないかとすら思った。

味方選手が明らかに苛立ちを示すシーンもあり、トップチームはおろかセカンドチームにもパトリックの居場所はなくなる可能性すら感じるパフォーマンス。少し前の記事で「終盤、パトリックの力が必要になる時が来る」と書いたが、その可能性は今節のパフォーマンスを見る限り無い。



関連記事:勝敗にこだわれないならJ3に参加している意味がない



【2nd 第11節】ガンバ大阪-ヴァンフォーレ甲府@吹田

【ガンバ大阪 2-1 ヴァンフォーレ甲府】

一発殴られて目が覚めるスタイルに懐かしさを覚える。長谷川ガンバにおいて被先制点はほぼ試合終了を意味していた時期は終わり、先週のルヴァンカップでの大味な試合しかり、「攻めるガンバ」を再び見る事ができて嬉しい。ただ、これで満足はしていない。日本サッカー協会の技術委員長は過去にこんな事を言っている。

「殴られたら殴り返すスタンスではなく一方的に殴り続けたい。奇麗な顔で終わりたい」

ガンバサポーターの求めるレベルは高い。

そして、「急成長」を感じる選手がいる事も久しぶりじゃないだろうか。過去を振り返れば、大黒、ハッシー、下平、武井・・・最初は実力に疑問を感じていた選手が試合を重ねる中で主力となっていく過程を我々は何度も観てきた。個人の成長はチームの成長に直結する。長沢。今、最も応援しがいのある選手。

ただ、光があれば影が生まれる訳で、セカンドチームに降格したパトリックはJ3のゲームに出場するのだろうか。外国人選手がこういう状況から挽回した事例は記憶がないが、だからこそ応援したい。11日のアウェイ・長野パルセイロ戦遠征がますます楽しみになってきた。そば食べて、馬刺し食べて、パトリックを応援する。未来につながるプレーを見せて欲しいし、それをアシストしたい。

関連記事:【書評/読書感想】「勝利のルーティーン -常勝軍団を作る、習慣化のチームマネジメント-」(西野朗)



ガンバ大阪 8月まとめ

個人的な8月の最大の思い出はアウェイ磐田遠征の帰りに食べた「さわやか」のハンバーグが美味しかった事かなぁ。試合的にも律の活躍があった事で印象に残っている。今年はJ3もなるべく試合を観るようにしている中でJ3を主戦場にしていた選手の活躍は嬉しい。8月のエントリで一番PV数が高かったのは「勝敗にこだわれないならJ3に参加している意味がない」という批判記事だったのだけど、これが読まれるというのはセカンドチームに所属する選手達への期待の表れでもあると思うので、律に続く選手が出る事を期待。

8月MVPは文句なしに長沢。献身性は誰もが評価していたけど、得点という結果をコンスタントに出す事によって地位を確立した感がある。鳥栖戦のロスタイム決勝弾から快進撃はスタートして、湘南戦では貫録すら感じる2ゴール。試合に出続ける事でパフォーマンスが上がるのはジョンヤも共通で、一方で出場機会を減らしているパトは悪循環に突入した感。ただ、終盤戦は総力戦。ナビスコも準決勝に進んだし、パト、藤本あたりの逆襲に期待したい。

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■鳥栖戦
http://7additionaltime.jp/blog-entry-857.html



■J3琉球戦
http://7additionaltime.jp/blog-entry-858.html



■磐田戦
http://7additionaltime.jp/blog-entry-860.html



■神戸戦
http://7additionaltime.jp/blog-entry-861.html



■湘南戦
http://7additionaltime.jp/blog-entry-862.html



■ルヴァンカップ 広島戦
http://7additionaltime.jp/blog-entry-864.html



関連記事:ガンバ大阪7月まとめ



【YBCルヴァンカップ準々決勝 第2戦】ガンバ大阪-サンフレッチェ広島@吹田

前回のエントリで「スコアレスを視野に入れた戦い方を選択したら眠い」という趣旨の事を書いていたのに蓋を開けたら今シーズンナンバーワンの大味なゲームになった。先制点を取られた時点で2点を取りに行く必要が出てくるという・・・毎年恒例ながら「アウェイゴール」のルールは本当に良くできている。考えた人は天才。

前節の呉屋の活躍に代表される通り、ルヴァンカップは新戦力の活躍を期待したい大会であると同時に2試合通じてのマネジメント能力も試される大会。ゆえに、第1戦を休ませたヤットやアデや長沢が活躍した点はポイント高い。2試合をトータルで考えて戦うとはどういう事なのかを経験的に良く知っているのはガンバのアドバンテージ。

1戦目でヤット温存→2戦目はもはや定番。準決勝がホーム→アウェイという順番である事も考えても、アウェイゴールが求められる第2戦にヤット全力という起用法は検討の価値あり。準決勝直前が浦和戦である事を考えても消耗している可能性はあるし。ザックジャパン後期のようなヤットの起用法はそろそろガンバでも考えた方がいいかもしれない。コンディション次第でまだまだ活躍できる事は証明されているので尚更そう思う。

関連記事①:【書評/読書感想】「通訳日記 ザックジャパン1397日の記録」(矢野大輔)
関連記事②:ガンバ大阪 2014シーズン総括 -健太監督、チームマネジメントの勝利-



【YBCルヴァンカップ準々決勝 第1戦】サンフレッチェ広島-ガンバ大阪@エディオン

【サンフレッチェ広島 1-1 ガンバ大阪】

実にナビスコらしい結末になった。失礼。ルヴァンカップ。ニューヒーローの活躍で価値あるアウェイゴール。これですよ。メンバーの入れ替えがあっても、藤ヶ谷、パトリック、藤本というベテラン勢がスタメンに名を連ねるというチームに末期感を感じつつあった中で若手のゴールで次につなげたのはルヴァンカップが理想とする存在意義そのものだと思う。まるで変化を付けれない攻撃に「フタがいればなぁ」と超ベテランの事を思い出していた自分のメンタリティを変えてくれる一発だった。やっぱり未来を見なければ。

この試合しかり、バイタルまではボールを運べていたのでフィニッシュの部分を自力でもっていけるFWがいる意味は大きい。あのドリブルシュートは長沢にもパトにもアデにもないもの。ガンバが強かった頃はマグノ、アラウージョ、イグノ・・・最後の仕上げはFWにお任せな部分があったので、そんな時代の事を思い出した・・・って、過去を振り返ってばかりだ。いかんいかん。

次節はどういう戦い方になるのだろうか。長谷川監督的ならスコアレスも視野に入れた戦い方をしそうだ。眠いぜ。しっかり睡眠を取って応援するとしよう。

関連記事:【2nd 第6節】ガンバ大阪-サンフレッチェ広島@吹田