【俺のアウェイ飯】「南翔饅頭店」(上海上港/上海体育場)

先日のACL上海遠征で現地に行ったガンバサポの大半が食べたであろう「小籠包」のお店。当日はSNSで「本場の味は最高!」とリア充自慢をかましてやろうかと思ったけど、会社をサボって海外遠征している事を思い出してやめた。口は災いの元。そもそも日本で小籠包を久しく食べてないので味なんて分からない。

ちなみに、日本にも店舗がある事は帰国後に知った。複雑な気持ちになった。下記のURLは日本のお店(ぐるなび)です。ご参考まで。

店舗名:南翔饅頭店
HP:http://r.gnavi.co.jp/g062723/


外観。有名な「豫園」付近にあります


早朝に行ったので周りには太極拳をやってる人も


小籠包キター!量が多い


メニュー。22元。安い


注文するとコインを渡されます


皮がモチモチで美味


手前の生姜はジンジャエールを頼んだつもりでした…


店内。朝7時から営業


割り箸ボックス

ごちそうさまでした。

関連記事:【ACL遠征記】上海上港-ガンバ大阪@上海体育場




ガンバ大阪3月まとめ

リーグ戦2連勝もあって序々にエンジンがかかってきたかなと思う一方で、ACLで結果が出ていないゆえに焦燥感も感じる3月。アジアで勝つために獲得したアデミウソンが怪我もあり、未だフィットしないという事もモヤモヤに拍車をかける。昨シーズン同様にACLは崖っぷちに。ACLユニホームはまだ発売すらされていないというのに。個人的には今シーズン初のACLアウェイ遠征で上海に。次はゴールデンウィークのメルボルン遠征を予定。最低でもここまで可能性残してもらいたいところ。

3月のブログエントリは自覚はあったものの改めて振り返ると、まともにオンザピッチについて書いている記事が全然ない・・・。甲府戦のエントリは「小作のおばちゃんとのやりとりから考える甲府のサッカー文化」、大宮戦のエントリは「実況論」に終始し、上海戦のエントリは「ACLアウェイに行く意義」という自分語りで、神戸戦のエントリは「謎のキャラクター」への興味爆発。ちなみに、一番PV数が良かったのは「ガンバ大阪U-23を観る喜び」について書いたJ3盛岡戦のエントリ。

興味がありそうなテーマの記事があれば、ツイッターまとめとセットで是非お読みください。

■ガンバ大阪-メルボルンヴィクトリー@吹田
http://7additionaltime.jp/blog-entry-791.html




■ヴァンフォーレ甲府-ガンバ大阪@小瀬
http://7additionaltime.jp/blog-entry-793.html






■ガンバ大阪-大宮アルディージャ@吹田
http://7additionaltime.jp/blog-entry-795.html




■上海上港-ガンバ大阪@上海
http://7additionaltime.jp/blog-entry-797.html






■ヴィッセル神戸-ガンバ大阪@ノエビア
http://7additionaltime.jp/blog-entry-800.html






■ガンバ大阪U-23-グルージャ盛岡@吹田
http://7additionaltime.jp/blog-entry-799.html






関連記事:ガンバ大阪2月まとめ



【俺のアウェイ飯】「徳興麺館」(上海上港/上海体育場)

全国を飛び回って色んなアウェイ飯を食べているが実はどの地域に行ってもラーメンが食べたい。それはACL遠征でも同じ。上海。小籠包ばっかり食べたくないのである。しかも、上海はラーメンが有名との事。一応、ガイドブックで調べたが、出来るだけ観光客向けじゃない地元の人に愛されてる店を求めて行ったのがここ。

店舗名:徳興麺館
場所:南京東路駅から徒歩10分 


繁華街から少し離れた道路沿いにあります


お昼時に行ったので大混雑


英語メニューはないのでガイドブックの写真を見せて注文


繁盛店なので手際が非常に良い


焼き魚と肉が入ったラーメン。400円くらい


一緒に行ったサポ仲間が注文したラーメン。両方ともあっさり系で細麺


テーブルに置いている調味料はこれだけ。激辛

ごちそうさまでした。

関連記事:【ACL遠征記】上海上港-ガンバ大阪@上海体育場



【俺のアウェイ飯】「ネワパサ」(サッカー日本代表/埼玉スタジアム)

サッカー日本代表ウイークなので、決戦の地「埼玉スタジアム」への乗り換え駅として多くの人が利用するであろう「王子駅」のグルメを紹介。今回はカレー。しかも、ネパールカレー。「カレー=インド」という固定観念を持っていたが、近年カレーを外食で食べる機会が増えて、実は「ネパールカレー」も一定勢力存在する事を知った。

個人的見解ではネパールカレー屋の特徴は「接客の丁寧さ」。文化なのか、日本出店における共通マニュアルが存在するかは分からないが、「提供後の味の確認」、「小まめな水の継ぎ足し」、「支払い時の深いお礼」、「謎のお土産(ご当地メッセージカードやシール)」などのサービスを受ける事ができる。

店舗名:ネワパサ
HP:http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13170684/#



+200円でチーズ入りナンに変更。濃厚チーズでナンだけでも美味しい


外観。ネパール料理料理ながら「インド」や「タイ」の国旗もあります・・・


この店で和風ランチセットのニーズはあるのだろうか


豊富なカレーの種類。辛さも選択可能


ネパール・インドランチセット(990円)※ドリンクのラッシー付


店内は暗めで隠れ家的雰囲気

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ガンバ大阪U-23観戦のススメ

最低な内容で敗戦したアウェイ神戸戦の翌日、ガンバ大阪U-23 vs グルージャ盛岡の試合を応援しに吹田スタジアムに行ってきた。私は東京に住んでいるという事もあるが、基本的にはトップチームのみを追いかけているサポーターで、ユースやサテライトの試合はほぼ観ていない。

しかし、今年はなるべくU-23もフォローしようと思っている。各種メディアで野呂社長や實好監督が考えるU-23の活動方針を知り、応援する必要があると思ったからだ。ソースの一部は有料メディアなので詳細の記載は避けるが「育成組織ではなく結果を追求するチームである」「ACL制覇をはじめガンバが勝ち続けるために必要なチームで、トップチームに直結している」という部分に共感した。

サポートする上でなにより重要なのは現場に行く事。選手達自身もコメントを残している通り、多くの観客の前でプレーする事で得られるものは大きい。ある時はモチベーションに、ある時はプレッシャーになるだろう。それこそがTMやサテライトリーグでは得る事ができない経験である。

ちなみに、この経験を提供し続けるためには年間1.5億円の運営費が発生するらしい。この活動を継続してもらうためにもホームゲームチケットを買って、スタグルを食べて積極的にクラブに金を落とす気満々だ。シーズンパスがJ3対象外でも文句は言わないのである。


J1とは違うスタジアムの雰囲気を楽しめます

■成長過程を応援する喜び

当然ながらトップチームと比べると個人としてもチームとしても完成度は低い。年齢制限のないチームを相手にしているのでフィジカル的に弱い部分も目立つ。ただ、それは仕方ない事だし、そういう経験を経て練習する事の効果は計り知れない。アイドルファンではないが成長過程を応援する楽しみ方は間違いなくある。皆それぞれに光るものがあり、そうしたポテンシャルがどのように開花するのか今から楽しみ。

例えば、呉屋。

シュートを意識した動き出し&動き直しが素晴らしい。そこそこサイズもあるから身体で相手を抑えながらのポジション取りや、守備の献身性も評価されそう。

一方で今節はオフサイドも連発。動き出しにパスが出ない事も多々。そこはこれから相互理解が必要な部分。ただ、今のトップチームにはパスの出し手は少ない中で、パスの出し手になれる堂安律とU-23で一緒にプレーする時間が増えるのは数年後のトップチームにおけるホットラインになるかもしれないなと想像するのも楽しい。そして、2人にとってお手本となるフタがオーバーエイジにいる意味も大きい。フタさん、U-23でプレーしてくれて本当にありがとうございます。


フタさんが残留してJ3でプレーしてくれている意義を噛み締めています

また、今節はゴールキックなどロングボールのターゲットは基本呉屋だったが、これは長沢やパトがいるトップチームでは経験できない事。多分、今年の呉屋はトップチームとU-23を行き来する立場。チームによって若干違う役割を求められる事でプレーの幅が広がる可能性だってある。

そうやって色々想像しながらU-23を応援していけば、この先トップチームの試合への想いがますます強まるかもしれない。クラブの進化・発展に比例して自分(サポーター)のサッカーの見方が変わる事があるなんて幸せな事だ。

さあ、U-23も応援しよう。

関連記事:刺激の重要性 ~東アジアカップ効果で宇佐美は再び覚醒する~



【Jリーグ第4節】ヴィッセル神戸-ガンバ大阪@ノエビア

【ヴィッセル神戸 2-1 ガンバ大阪】

ノエビアスタジアムで「ヴィッセル神戸展」なるものが開催されていた。スタジアムを写真で紹介するコーナーで目にしたものが今節のハイライト。


期間限定開催。隣はトレーニングジム


変なキャラで「スタンド」見えない


隠れるパターンもあるのね


俺は何を見せられているんだろう…

一体コイツは誰なんだ。楽天カードマンの前身?説明なく唐突に現れた謎のキャラクター。スタジアム紹介がメインの写真においてコイツの存在で明らかにコンセプトがブレている。説明もなく意味不明なのだが……なんか惹かれる。若干コミカルも狙っている。このシュールさ嫌いじゃない。そして、無表情でそれを見つめる神戸サポーター。神戸サポーターには当たり前の光景のようだ。アウェイは謎だらけ。来年のガンバ戦でもヴィッセル神戸展を開催して欲しい。

■起用法の再考

今シーズンワースト。前半は縦パス一本入れる事すら一苦労。疲労の問題なのか、気持ちの問題なのか、戦術に問題なのか……とにかく酷い内容で、無策さ加減には苛立ちを通り越して白けた。上海→神戸と続く長距離遠征2連敗の疲労感でインフルエンザにかかりそうだ。

特に攻撃が酷い。セットプレー以外に可能性感じない。本当に「攻撃は水物」なのか?岡田武志さんの今治FCよろしく一定の型はあってもいい気がする。まあ、既にあるのかもしれないけど。


神戸にあるネパールカレー屋のタンドリーチキン


実際に提供される量は少なめ


フォーリンデブはっしーさん選定のスタグル1位

ローテーションの弊害も危惧してる。個人的には賛成派ながらローテーションによって連携を深める時間がないというデメリットは影響ないのだろうか。こちらも一旦、型というか、そろそろ基本形は決めたい時期。ACLも見据え、守備を重視しすぎる人選からの脱却を期待してる。攻撃をある程度「個」に依存するならば守備面や現状のアンフィットは我慢してアデミウソンは軸にして欲しいし、パトリック・宇佐美・アデミウソン同時起用にも時間を割いてチャレンジして欲しい。




関連記事:【ACL遠征記】上海上港-ガンバ大阪@上海体育場






【2015シーズン版】Jリーグアウェイグルメ ベスト10

一緒にアウェイ遠征に行く事の多いサポーター仲間が言い放った一言が忘れられない。

「俺、アウェイ遠征に行く目的の7割は飯。3割が応援」

数年前の私であれば「ぬるい!そんな気持ちで応援しているんじゃない!」と平手打ちの一発でもかましていたかもしれないが、サポーター歴が長くなればなるほど「そういう楽しみ方もありだな」と寛容になりつつある。多様性を認める事がJリーグ文化を発展させるはず。毎年サポーターの平均年齢が約1歳上がる(つまり、蛸壷化している)現状において「サポーターはこうあるべき」なんて言ってられない。あらゆる楽しみ方、興味のきっかけを提供する事こそが重要であるという視点において「飯」は適当だ。

という事で、2015シーズンのアウェイ遠征の際に訪れた飲食店の中で、独断と偏見で選んだオススメ「アウェイグルメ」ベスト10を発表。

10位:「ミルキー鉄男のかき小屋」(サンフレッチェ広島/エディオンスタジアム広島)



⇒CSが開催された12月に訪問。牡蠣の旬は冬なので秋春制に移行すれば、広島遠征の際に牡蠣を食べる機会は増えるはず。

9位:「信州 からあげセンター」(松本山雅/アルウィン)

からあげ定食

⇒通称「からセン」。ご当地感はないけど旨くて安い。松本駅の駅ビルにあるという点もポイント高い。松本遠征で蕎麦を食べる事に飽きた方にオススメ。

8位:「66(ダブルシックス)」(柏レイソル/日立柏サッカー場)



⇒雰囲気あるローカル感あるお店。試合数時間前にお邪魔した際はガラガラだったけど、食べログ評価は高いのできっと地元の人に愛されている。穴場。

7位:「ウノ食堂/ 은호식당」(FCソウル/ソウルワールドカップスタジアム)



⇒ACL遠征で今後も頻繁に行く事になるだろう韓国・ソウルの牛のテールスープのお店。日本語メニューがない点が逆にポイント高い。

6位:「鎌倉 小町通りの和菓子」(湘南ベルマーレ/BMWスタジアム)

夢見屋 草だんご

⇒和菓子が食べたければここ。試合前の散策スポットとしても日本屈指。

5位:「コネンジ / 고냉지」(FCソウル/ソウルワールドカップスタジアム)



⇒意外に少ないソウルで深夜営業をしているサムギョプサル屋。雑居ビル内にあるので入るのに少し勇気がいるが、繁華街のお店と比べると料金は格安。

4位:「ととすけ」(清水エスパルス/IAIスタジアム日本平)

ととすけ 日替わり定食

⇒清水駅に「清水魚市場 河岸の市」が出来てからアウェイサポーターの試合前後の行動が変化した。セットにオプションで付けられる「ととすけ揚げ」という名の目鉢マグロのカマの揚げが美味い。

3位:「おかめ」(湘南ベルマーレ/BMWスタジアム)



⇒「B-1グランプリ」で一躍有名になった厚木の「シロコロホルモン」の店。安くて、量があって、美味い。コストパフォーマンスでは1位。駐車場もあり。

2位:「広州酒家」(広州恒大/天河体育中心体育場)



⇒「食は広州にあり」。ACL広州恒大遠征で訪れた超有名店。ボリュームが凄まじい。複数人で行くのがマスト。

1位:「京風もつ処 越後屋」(アビスパ福岡/レベルファイブスタジアム)

白味噌もつ鍋

⇒結局、博多の夜が最高。毎年、屋台のラーメン分の腹を残しておこうと思うのに満腹になるまで食べてしまう「もつ鍋」。雑炊を食べ終わった時の充実感は勝利のそれに等しい。

さぁ!アウェイグルメを食べるついでにJリーグを観に行こう!!

関連記事:「熱狂」の理由 ~Jリーグサポーターの自己分析~



【ACL遠征記】上海上港-ガンバ大阪@上海体育場

【上海上港 2-1 ガンバ大阪】

上海の空港で書いている。PM2.5の影響か喉が痛い。今日はこの後、21時発の飛行機に乗って、深夜に羽田空港到着。終電は終了しているので始発まで時間を潰した後、出社する予定。社会人として褒められたスケジューリングだとは思っていないし、海外まで行って試合に負けてたんじゃ様はないなと思われてるかもしれない。

だけど、ACLアウェイ遠征はやめられない。毎回、選手達には結果は関係なく「こんなところまで連れて来てくれてありがとう」と感謝している。なぜ自分はACL遠征を繰り返すのだろう。そんな事を考えながらフライト時間を待つ上海の夜。


ゴール裏からの眺め


現地配布されたチケット

■ガンバ大阪サポーターである事を実感できる

2つの答えが出た。

1つ目の答えは外国で応援するからこそ自分が何者であるのかを実感をもって再確認する事ができる事。コミュニティへの帰属意識が高まる事とも同義。その想いはスタジアムで公安にやたら厳しく監視される事や、中国人からブーイングされる事、領事館から治安の危険をアナウンスされる事で更に高まる。例えるなら、周りに結婚を反対されたカップルほど絆が深まる…と言えば多少イメージしてもらえるだろうか。まあ、結婚を反対された経験はないのだけど。一見ネガティヴな要素ほどポジティブに消化している自覚がある。

こういう心理状態だからACLアウェイではサポーター間の交流が活性化する。私自身、ACLアウェイ遠征時しか会わないサポーターもいるが、交流回数に関係なく普段一緒に応援しているサポーターと同じくらいの親近感があるし、素直にリスペクトもある。ACLアウェイの地がちょっとした同窓会や出会いの場と化してるのにはそうした背景がある。


スタジアムの外に掲げられた横断幕


スタジアムの周りには沢山のグッズショップ

■重い責任

2つ目は現地参戦人数の少なさゆえの責任の重さが心地良い事。「自分が応援しなくては」という感情が国内試合の比ではない。だからこそ、面倒くさい事前申請や現地チェックをこなしてまでゲーフラを持参するし、柄でもなく最前列に行ったりもした。PM2.5の中で声を枯らした代償として喉が痛くてもあの充実感には替えられない。

ACLアウェイ遠征時は国内サポから「TVに映ってたよ!」というメッセージが頻繁に届くのだが、それも現地参戦サポーターが少ないゆえの事象なので、試合後にそうしたメッセージを読むたびに「また次も遠征しなくては!」とますます責任感が高まる刺激になっている。


スタジアムビジョン


中国恒例、入口では厳しく荷物チェック

■どうしたらACLで勝てるのか?

試合についても少し。上海スタジアムはゴール裏からは見難かったので感想は国内観戦組とズレている可能性はあるが、敗因を一言で表せば「個」で負けたと思っている。「個」を「決定力」や「経済力」と言い換えてもいい。

ただ、これは試合前はおろか去年から分かっていた事ゆえに悔しさをどこにぶつければいいのか。こういう試合を勝ちきるためのアデミウソンがベンチにも入っていない事も歯痒い。

ACLではガンバが誇るスーパーな「個」である宇佐美が好調でも勝てないし、崩せないのが事実。1人では足りない。相手は3人いた。アデミウソンを早くフィットさせよう。話はそこからだ。


次の遠征時は必ず勝つ!

関連記事:【ACL遠征記】広州恒大-ガンバ大阪@天河体育中心体育場



【Jリーグ第3節】ガンバ大阪-大宮アルディージャ@吹田

【ガンバ大阪 2-1 大宮アルディージャ】

平日で観客2万人越えはすごい。スタジアムの大きさに観客数が比例するのは建設前から言われていた事だけど、実際に目の当たりにするとやっぱり驚く。「新スタバブル」がまだ継続している部分もあれど、スタジアムが大きくなるという事はきっとチームのポテンシャルが高まるという事なんだろう。選手も増えて、社員も増えて、スタジアムも多くなって・・・ガンバの世界は変わりつつある。

■「遠藤がパスで殺しました」

今日は会社でスカパー!オンデマンド観戦。久々にすごい実況を聞いた。素晴らしい崩しだった2点目直後に実況の下田恒幸さんが言い放った一言。

「遠藤がパスで殺しました!さすが遠藤!さすが職人」

ゴールを「殺す」という言葉で表現するサッカーらしい野蛮さが良い。そのあとの「さすが職人」も若干の意味不明感が逆に心地良い。おそらくガンバ的な過去最高実況は「残念そこはシジクレイだ」。その時然り、今回然り、スーパープレーと名実況が重なった時に伝説として人の記憶に残る。無音観戦主義者が一定数いるのは知っているけど、実況が果たす役割は大きいと思う。

山本浩さん的なスピーチ実況もあれはあれで素晴らしい。しかし、サッカーのプレー同様に反射的(本能的)に発せられた実況は面白いなと改めて本日思った次第であります。まあ、得点よりも2プレー前をフィーチャーされた事で得点者の阿部ちゃんと、アシストの藤春は不満かもしれないけど。

関連記事:インタビュー ~ブラジルワールドカップの思い出~



【俺のアウェイ飯】「小作」(ヴァンフォーレ甲府/山梨中銀スタジアム)

「ほうとう」の名前の由来は諸説あるらしいが、山梨名物という土地柄、武田信玄が自らの刀で具材を刻んだ」ことから俗説としての「宝刀」説が好き。食べることはその土地の文化を知ることだとアウェイ遠征するたびに思う。

そんな「ほうとう」を提供する店としては「小作」の一強状態。静岡の「さわやか」、名古屋の「あつた蓬莱軒」と並んでアウェイサポーターの訪問率が極端に高い。甲府に遠征すれば必ず食べる年に一度の超定番。

■店名:甲州ほうとう 小作
■URL:http://www.kosaku.co.jp/



雰囲気のある入口


竜王玉川店は駐車場が広く車遠征組にはオススメ


店内までには立派なお庭を通る敷地の大きさ


和風の落ち着く内装


双葉バイパス店。スタジアムからは車で30分


昼は混雑し、夜は比較的空いている印象


歴史を感じるメニュー


すいとんやおじやも販売


各店舗特製のほうとうも


「カルビ辛口ほうとう」


「豚肉辛口ほうとう」


うどんのデカイ版みたいな小麦粉ベースの食べ物が「ほうとう」


ほうとうの代表的な具は大きな「南瓜」


スープを吸った豚肉は白米が欲しくなる味


ごはんとの相性◎


白米を別注してオリジナルおじやにするのが通の食べ方


「鴨肉ほうとう」


海鮮のエキスが美味しい「ちゃんこほうとう」

ごちそうさまでした。

関連記事:【Jリーグ第2節】ヴァンフォーレ甲府-ガンバ大阪@中銀スタ



【Jリーグ第2節】ヴァンフォーレ甲府-ガンバ大阪@中銀スタ

【ヴァンフォーレ甲府 0-1 ガンバ大阪】

甲府より帰宅。早朝起床からの往復6時間弱の運転はなかなか疲れた。応援の疲労感、アウェイグルメの満腹感、勝利の充実感・・・眠い。更に復路は夜間の中央道というアウェイ。無事生きて帰ってこれて良かった。家に帰るまでがアウェイ遠征。体を労わるためにこの記事は信玄餅を食べながら書いている。


ガンバサポーターを出迎えてくれたマスコット

ところで、試合後に立ち寄った「小作」の店員さんが面白い事を話されていた。試合結果を聞かれたので答えたところ「あらー。じゃあ、ヴァンフォーレは1位じゃなくなったのね。山梨の人は首位だって喜んでいたのに(笑)」と言うのだ。≪1節終了時点で首位≫というJリーグサポーターでも一部しか盛り上がっていない小ネタをまさか小作の店員さんが知っているとは。甲府(山梨)のサッカー文化成熟度は侮れない。

同じような話でもう1つ驚きだった件がある。例の「セレッソエンブレム誤表記事件」で試合終了後、甲府の運営担当がガンバゴール裏に謝罪に来たのだが、その際、スタジアムビジョンの操作はボランティアに任せている旨の発言をしたのだ。謝罪の在り方の是非は置いていて、試合運営の肝であるスタジアムビジョンの操作をまさかボランティアがやっているとは・・・。ヴァンフォーレ甲府の試合運営は一体どこまでボランティアに支えられているのだろうか。思い返せば駐車場の案内からコップのリユース係までボランティアっぽい人達だった。

選手入場時に甲府ゴール裏が専用スタジアムを希望する横断幕を掲げていたが、多くの人に愛され、支えられている事をアウェイサポが感じられる甲府という地域であれば案外すんなり新スタ着工が決まるかもしれない。


甲府定番のスタグル「鳥もつ」


B-1グランプリで知名度が向上したアウェイグルメ


匂いが食欲をそそる

■未来への投資

最近、「動物」「子供」に涙もろくなったのは年のせいだと思うが、サッカーに関しては「若手の頑張り」に涙腺が緩む傾向がある。今日は試合後に何度もゴール裏に頭を下げる初瀬の姿に泣きそうになってしまった。この感情は何なのか。母性の目覚めか。無事Jリーグデビューを終えてくれてホッとした。入学式で号泣する両親の心情を多少理解できたような気がした。


「鳥もつ」をPRするマスコット

そんな初瀬のアシストで今シーズン公式戦初勝利。内容的には序盤に「ウー」連発だったのが(決定機が多かった事が)、裏目に出た気がする。試合途中に「ゴール裏の雰囲気がぬるい」という叱咤激励があったが、ピッチ上でも同じような事が起きていたように見えた。それでも何度か訪れた決定機を決めていれば・・・という試合ではあるが、それを決めきれないのが今のガンバ。

一方で相手の脅威が予想通りクリスティアーノの個人技だけだった事もあり、負けるとは90分間一度も思わなかった。クリスティアーノの左サイドには阿部&ジェソクの守備固めで万全。後半からクリスティアーノが時々右サイドでプレーしてきたけど、初瀬が上手く対応してくれた。

試合内容については賛否両論あるみたいだけど、今節は初瀬の他にもウッチーが久々のスタメン、呉屋がデビューと色んな選手を使っても守備が安定している事をまずはポジティブに捉える。そして、攻撃面での物足りなさは「伸びしろ」ですね。こんばんは。本田圭祐です。メンバーをローテーションしても完封勝利ができるチームを作った長谷川監督のマネジメントに拍手。この時期のローテーションはACLのグループリーグ突破や、疲労や怪我人が増えるシーズン後半への投資になるはず。


数年後、専用スタジアムが完成する事を陰ながら応援しています

関連記事:【2nd ステージ第1節】ガンバ大阪-ヴァンフォーレ甲府@万博



ガンバ大阪2月まとめ

杮落しの高揚感はどこへやら。チームは今年もスロースターターだった。昨年の反省を活かそうとキャンプではハイペースで仕上げたらしいが、新加入選手の融合や怪我人の影響もあってスタートダッシュ失敗。一方、サポーターも「あー」から「うー」へ意識改革はまだ道半ば。広くなったゴール裏や難しいリズムの新チャントに若干苦戦。まあ、共に大きな成長に至る上で必要な苦しみという事で。



【Panasonic Cup】ガンバ大阪-名古屋グランパス@吹田
http://7additionaltime.jp/blog-entry-786.html






【FUJI XEROX SUPER CUP2016】サンフレッチェ広島-ガンバ大阪@日産
http://7additionaltime.jp/blog-entry-787.html




【ACL第1節】水原三星-ガンバ大阪@水原
http://7additionaltime.jp/blog-entry-788.html




【Jリーグ開幕戦】ガンバ大阪-鹿島アントラーズ@吹田
http://7additionaltime.jp/blog-entry-790.html




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【ACL第2節】ガンバ大阪-メルボルン・ビクトリー@吹田

【ガンバ大阪 1-1 メルボルン・ビクトリー】

スタジアムばっかり褒めないで!

スタジアムを褒めれば褒めるほど自分の心は荒んでいくのです。スタジアム以外に褒めるところがない辛さ。しかも、皮肉なもので、そのスタジアムの芝に我らがガンバ選手達が足を取れれるシーンも多々・・・。東口は序盤のミスで最後まで芝生を気にしてリズム失ってた。まさかのホームディスアドバンテージ。

■いつ勝負かけるの?

スカウティングの成果であろうCKの同点弾からの戦い方は賛否両論だろう。宇佐美⇒大森、残り数分で倉田⇒アデミウソンという交代策は実に健太監督らしい采配ながら「負けない(失点しない)事」に重きを置いた戦い方は正しかったのか?アデミウソンを投入した数分間がリスクを冒して勝負した時間だと仮定すればいささか物足りない気もする。アデミウソンのパフォーマンスに期待感があったゆえに余計に。

まあ、結果論ではある。Jリーグ開幕戦で宇佐美投入が裏目に出て敗戦をくらった直後である事を考慮すれば同じ轍を踏む可能性がある采配をしたくない考えは理解できるもの。また、第2節を「まだ第2節」と捉えて手堅い采配をしたとしても、それは批判されるべき事ではないとも思う。

しかし、それでももっと勝負すべきだったと思う。昨シーズン、広州を最後まで崩せなかった試合がACL制覇への壁なのだとすれば、その壁を乗り越えるために獲得したのがアデミウソンであり、彼こそが足りないピースである。次の上海戦で同じようなシチュエーションになればアウェイでもリスクを冒して欲しい。残り試合は4試合「しか」ない。

関連記事①:【ACL遠征記】広州恒大-ガンバ大阪@天河体育中心体育場
関連記事②:【ACL準決勝 2nd leg】ガンバ大阪-広州恒大@万博