【俺のアウェイ飯】「千石自慢ラーメン」(浦和レッズ/埼玉スタジアム)

「背脂ちゃっちゃ系」

大阪ではラーメンの種類を表す言葉として通じていたのに、上京してから通じなくなった。「何それ?」と笑われ、東京が怖くなった。大阪で大好きで食べていた「背脂ちゃっちゃ系」ラーメンは東京には存在しないのか・・・大阪に帰ろうか・・・。しかし、浦和へのアウェイ遠征の際、乗換駅として多くの人が使うであろう王子駅で「背脂ちゃっちゃ系」ラーメンと再会した。このラーメンを食べる事で僕は今も東京で生活を続けている。

■千石自慢らーめん
http://www.sengokujiman.com/top2.htm

千石自慢ラーメン 外観
王子駅から徒歩数分。外観。先日、少しリニューアル

千石自慢ラーメン POP
お店のオススメは明確

千石自慢ラーメン 肉そば
そのオススメ「肉そば(大盛り)」。白米が進む系の美味しさ

千石自慢ラーメン メニュー
メニューも豊富

千石自慢らーめん トッピング
個人的にはこれ系フォントのPOPを使っているお店は美味しいと思う

関連記事①:【俺のアウェイ飯】「中華そば 椿」(浦和レッズ/埼玉スタジアム)
関連記事②:【俺のアウェイ飯】「しょうえい」(浦和レッズ/埼玉スタジアム)



【俺のアウェイ飯】「俺のステーキ ジョー」(松本山雅/アルウィン)

長野県のステーキチェーン店。アルウィンで配られていたマッチデープログラム内にも広告が載っていたので山雅サポ的にもお馴染みのお店なんだと思う。ガンバでいうところの「でん」みたいなものか。そういうクラブを支えるお店にアウェイサポーターが訪れる。我ながら素晴らしいじゃないですか。

■俺のステーキ ジョー
http://www.steakjoe.co.jp/

俺のステーキジョー 松本山雅
入口には松本山雅グッズが展示

俺のステーキジョー メニュー表紙
メニューの表紙が個性的

俺のステーキジョーメニュー
いわゆる「ちょっと頭悪い系」のメニューが続々

俺のステーキジョー メニュー
メニュー関係あらへん

俺のステーキ ジョーステーキ
ビッグサイズが売りの1つの様なので・・・

俺のステーキジョー ステーキ
450gのステーキを注文!

俺のステーキ 熟成
数週間熟成したお肉との事

俺のステーキジョー看板
この看版が目印

関連記事:【2ndステージ第11節】松本山雅-ガンバ大阪@アルウィン



【2ndステージ第15節】ベガルタ仙台-ガンバ大阪@ユアスタ

【ベガルタ仙台 1-3 ガンバ大阪】

ACL終了後としてはこれ以上ない結果と内容。仙台は想像以上にモチベーションがない印象だったけど、そういう事を差し引いてもガンバのパフォーマンスは攻守に素晴らしかった。気温が低いという事も影響してか連戦の疲労感を感じない90分。リードしていてもペースダウンせず、90分間を通じてほぼ主導権を握れた試合は久々。完勝すぎて途中で睡魔きた。

■ハイレベルな経験+コンディション回復+気温=ガンバに追い風が吹いている

ACLを制した08年年末の天皇杯時にチームの雰囲気が似ている。CWCもあって疲労困憊ながらハイレベルな戦いが続いた事で感覚が研ぎ澄まされるという境地に至ったあの年末。

今節は広州恒大戦直後という事もあって特に余裕をもってプレーできていたように見えた。年間順位3位へというモチベーションがあるもの良かったし、繰り返しだけど気温が涼しかった事も後押しした。ここから先はCSを除いて週1ペースでの続く。つまり、万全の状態で戦える。コンディションが整っている時のガンバは強いのは証明積みなので、そこにACLでの経験や戦いやすい気温も加わって・・・ガンバ2年連続3冠が見えてきた。

関連記事:【ACL準決勝 2nd leg】ガンバ大阪-広州恒大@万博



【ACL準決勝 2nd leg】ガンバ大阪-広州恒大@万博

【ガンバ大阪 0-0 広州恒大】

お疲れ様でした。準決勝の全北現代戦や、前日に開催された西地区準決勝アル・アハリ-アル・ヒラルの試合を観ていた影響もあってこの試合も最後に劇的な展開が待っていると最後まで信じていたけど・・・そう甘くはなかった。

ここは素直に相手の実力を認めるグッドルーザーになりたい。広州は派手さよりも手堅いさを感じる完成度の高いチームだった。ノーチャンスだったとは思わないけど、終盤ガンバのパワープレーへの対応交代策含め隙はほとんど感じなかった。

戦い方としては結果敗戦だったとしてもベストを尽くした感がある。最近のパフォーマンスを考えれば宇佐美のスタメン外しは十分納得がいく選択。主導権を握った序盤の15分に凝縮される「戦える」スタメンの選択は間違ってなかった。展開的にも0-0で宇佐美を投入できたのはガンバ的には理想に近く、大森、長沢という交代選手も選択肢としては納得感のあるもの。それでも得点の可能性をあまり感じない攻撃を繰り返すまま90分を終えたという事実にチーム力の差は認めざるを得ない。

ACLでの戦いでは、ブリーラム、全北現代、そして、広州恒大あたりとの対戦は劣勢展開で、アジアにおけるガンバの実力がトップクラスではない事を痛感した。一方で、ここ一番での勝負強さや、コンディションが整った時のハイパフォーマンスからはこのチームが高いポテンシャルをもっている事も再確認できた。長谷川体制3年目でチームの完成度はかなり高い。ここからの上積みは何があるのだろう。協力な助っ人外国人?セットプレーの練習強化?新スタジアム完成によるサポーターの後押しパワーアップ?

ここから更なる高みを目指すのは相当険しい。しかし、チャレンジし続けるしかない。

関連記事:【ACL遠征記】広州恒大-ガンバ大阪@天河体育中心体育場



【2ndステージ第14節】ガンバ大阪-浦和レッズ@万博

【ガンバ大阪 2-1 浦和レッズ】

大阪より帰宅。試合前日にはFリーグを観戦し、試合後には学生時代に夜行バスを使ってアウェイ遠征を共にしたサポーター仲間と数年ぶりに再会し、行きつけの大阪の服屋で秋服の大量購入もできた。充実の週末。参加できなかった竣工式の写真もサポーター仲間に見せてもらって、未来を生きる元気ももらった。

万博 抽選
これでも過去最高の数字

■待望の新オプション誕生

戦前「厳しい試合になるかな」と思った試合で完勝したのは久々。大一番である広州恒大戦も控える中で、リーグ3位確保へ向けても絶対に負けられないという難しいシチュエーション。更に累積や代表、怪我の影響もあって主力の大量欠場が重なった。

勝因は「東口の神セーブ連発」も大きいが、今節はなんといっても長沢の活躍がハイライト。編成上最も大きな課題であった「3人目のFW問題」がいよいよ解決か。得点もさることながら、左右に流れて起点になったプレーがチームを助けた。展開的に見せ場は無かったが高さもそこそこ使えそうな兆し。赤嶺の苦労を見続けているだけにあそこまでスムーズに試合に関与できていたのはサプライズ。決定力は……ながら、そこは他の選手で補おう。

長沢が使えると戦術の幅がいっきに広がる。マンネリ気味だった選手交代も選択肢が増える。今節、長沢を1枚目の交代にもってきた健太監督の判断は今シーズン残り数試合に大きな影響を与えそう。まだ研究もされてないだろうし。

長沢以外も先週不安定なプレーに終始した西野が及第点のプレーを見せ、井手口は若者らしいアグレッシブさでチームに勢いを与えた。数週間前の崖っぷちから、ここにきて総力戦の体制整ってきた。収穫多い。秋だ。

※関連記事:【Jリーグ第32節】浦和レッズ-ガンバ大阪@埼スタ



【俺のアウェイ飯】「広州酒家」(広州恒大/天河体育中心体育場)

「食は広州に在り」

という有名な格言が店の入口に掲げられている広州を代表する中華料理屋。日本でいえば銀座久兵衛みたいな事か。味・値段・量すべてにおいて文句無しの超優良店。広州遠征における試合当日の昼食で訪問。平日という事もあってか並ばずに入れた。注文から提供までのスピードも素晴らしく、外国人慣れしているので英語は通じないもののコミュニケーションに困る事もなかった。ただ、量がどの料理もかなり多いので1~2人で訪問するのはオススメしない。大人数でテーブルを囲んで食べるのが楽しい。広州恒大はACLの常連なので多くのJクラブサポーターが今後訪れる事になるはず。

広州酒家
外観。左上の一文に注目

広州の町並み
広州酒家がある通りの様子。広州酒家以外の有名中華料理店もこの通りに集中している

広州酒家 店内
店内。広い

広州酒家 注文方法
注文方法は紙に書いて店員に提出

広州酒家 肉
定番の肉。これで白米3杯いける味付け

広州酒家 肉と野菜の炒め物
肉と野菜の炒め物。最高のマッチング

広州酒家 炒飯
チャーハン。多分、4人前くらいのボリューム

広州酒家 ラーメン
ラーメン。これは6人前くらいのボリューム

広州酒家 鳥料理
看板メニューの1つ。鶏肉料理。高いけど、これが一番美味しかった

関連記事:【ACL遠征記】広州恒大-ガンバ大阪@天河体育中心体育場



【俺のアウェイ飯】「糖朝」(広州恒大/天河体育中心体育場)

前回の「俺のアウェイ飯」に引き続き、今回も広州遠征の経由地である香港飯。デザート編。なぜか知らないけど、香港のガイドブックはやたら「マンゴー」推し。そして、あらゆるガイド誌に掲載されているマンゴー料理のオススメ店が今回紹介する「糖朝」。明らかに日本人をターゲットにしており、地元グルメ感はないものの、圧倒的な広告費に免じて訪問。ちなみに日本支店もあるとか・・・。

■糖朝
http://www.hongkongnavi.com/food/61/

糖朝
立派な入口。写真左手には日本語で書かれているタペストリー

香港 マンゴープリン
目玉のマンゴープリン。マンゴーの果肉たっぷり

香港 糖朝
芋(?)を使ったお団子。甘い

糖朝 樽
店内には謎の器がたくさん・・・

糖朝 豆腐
この料理の器でした。杏仁豆腐を頼んだつもりが、熱々の大きな豆腐がでてきた!

糖朝 しょこたん
しょこたんも来るよ

糖朝 外観
エスカレーターで下った地下に店内は存在します

関連記事:【ACL遠征記】広州恒大-ガンバ大阪@天河体育中心体育場



【ナビスコカップ準決勝 第2戦】ガンバ大阪-アルビレックス新潟@万博

【ガンバ大阪 2-0 アルビレックス新潟】

勝負強さ健在。祝!ナビスコカップ決勝進出決定。おかげさまで人生において楽しい時間がまた1つ増えそう。10/31はナビスコのお菓子をたくさん食べるでー!

そして、第1戦をアウェイで1-2で終えての第2戦というACL広州恒大戦と同じ条件のリハーサル試合としてもパーフェクト。やはり先制点を取って、守備を固めつつのカウンターという展開がチームスタイル的にも理想。今の倉田とパトなら良いカウンター攻撃ができる。しかも、この2人はACL広州戦直前のレッズ戦は累積で出場停止ときた。ピンチはチャンス。コンディション万全のこの2人が牽引する攻撃が通用しないのであれば仕方ないと思える。

■ニューヒーロー

ナビスコといえば、代表ウィークに試合が開催される事もあって若手の活躍に注目するのが正しい見方。お馴染みの「ニューヒーロー賞」は過去ミチと宇佐美が受賞。ニューヒーロー=クラブの未来だと言っても過言ではないので、当然今年も期待したいのだけど、そんなに簡単にはいかない。

第1戦は井手口のミスが失点につながり、第2戦は久々に岩下とコンビを組んだ西野が低パフォーマンスと若手の躍動があまり感じられないのは残念ポイント。井手口に関しては正直何も心配していないのだが、西野は大丈夫だろうか。身長等、元々のポテンシャル的に期待度は高いゆえに最近の存在感の薄さが悲しい。まだJリーグ公式戦での試合勘の問題はあるのかね。今のパフォーマンスでは五輪はおろか、ガンバでのベンチ入りも厳しい。また天皇杯あたりで出場のチャンスはあると思うので、挽回に期待。

関連記事:【ナビスコカップ準決勝 第1戦】アルビレックス新潟-ガンバ大阪@デンカS



【俺のアウェイ飯】「仔港香」(広州恒大/天河体育中心体育場)

先の広州遠征の経由地である香港のアウェイ飯。事前に色々調べて行ったものの、香港にはオリジナリティある料理がない。中国を中心とする他国料理のお店ばっかり。ちなみに私が泊ったホテルの隣には「世界の山ちゃん」香港店があった。ゆえに、今回はコストパフォーマンス重視でお店を選択。香港は超観光地ゆえに高いお店ばかりなのだけど、今回紹介するところは日本でいうところの「やよい軒」みたいなお店だと思われる。値段を気にせず定番を食べられるという意味でオススメ。B級グルメです。

■仔港香
http://tour-world.seesaa.net/article/280991644.html


香港 ロースト肉
多分、定番料理だと思われるお肉。生々しい

香港 B級グルメ
外観。尖沙咀の加連威老道の坂道の途中にあります

仔港香
右側のカレー風味のスープの中に煮込んである肉が入っている料理がこの店で一番美味しい

香港レストラン
どの肉料理頼んでも肉の下に白米がついてきた・・・

仔港香 店内
店内の様子。小奇麗で過ごしやすい

香港 肉
めちゃくちゃ煮込まれているのでホロホロで美味しい肉

香港 饅頭
なんとなく香港っぽいかなと思って頼んだ一品

関連記事:【ACL遠征記】広州恒大-ガンバ大阪@天河体育中心体育場



【ナビスコカップ準決勝 第1戦】アルビレックス新潟-ガンバ大阪@デンカS

【アルビレックス新潟 2-1 ガンバ大阪】

ナビスコカップ準々決勝第1戦しかり、メンバーを大幅に替えた試合はこのチームの特徴である「勝負強さ」が消えますな。相手に退場者が出た試合においてカウンターをくらって敗戦…実に長谷川ガンバらしくない。失点シーン以外は明神や岩下を中心にリスクマネジメントできていたのに何とももったいない失点。「疲労」「経験不足(による判断ミス)」「個の能力の問題」・・・etc.色々理由はあるのだろうけど、完全に勝ちゲームを落とした。無念。

内容面にポジティブな要素を探すのは難しい。個人に目を向けても、赤嶺はバックパスがファーストチョイスかのようなプレーに終始し、西野はセットプレーで決定機を外したかと思えば、不要なイエローカードで終盤に途中交代。ジョンヤは退場は気の毒も失点に関与した他、自陣で決定機につながりかねない判断(?)ミスを繰り返す傾向は変わらず。

昨シーズン以上に過密日程にも関わらず、昨シーズンよりも主力とサブ組のパフォーマンスに差が出てきているのは終盤戦へむけて危機感。ナビスコ負けて、ACLも負けたら、疲労と共に緊張の糸が切れて、2015シーズンのチームが崩壊してしまいそうだ。

■ガンバサポをポジティブにする2つの要素

そんな残念な試合後でもさほど悲愴感がないのには2つ理由がある。

1つ目はレオシルバが退場した事で次戦出場停止である事。おそらくガンバの代表組が抜けるよりも新潟にとって影響は大きい。一方でガンバはヤット、パト、今野、阿部といった主力組の復帰が濃厚。そういう事情から考えて、ホームでの第2戦は勝てると思っている。アウェイゴールも奪っているので、1点差のビハインドはさほど問題ではない。

2つ目はACL広州恒大戦へ向けて同じ条件でリハーサルができる事。アウェイで1-2で敗戦するというシチュエーションは全く同じ。アウェイゴールルールが採用されるトーナメントでの戦いはどのクラブ(選手)もそこまで経験がない中でACLの直前に同じシチュエーションを経験できるのはACLへむけて良い経験。決勝に進出する事ができれば、良いイメージを持てる。

以上2点。次の試合、勝てばチームは良い方向に進むし、負ければ2015シーズン崖っぷち。

関連記事:【ACL遠征記】広州恒大-ガンバ大阪@天河体育中心体育場



ガンバ大阪 9月まとめ

ツイッターで振り返る恒例の月間まとめ。今回は9月。9月は何と言ってもACL全北現代戦。伝説が生まれた試合。数年に一度あるかないかの劇的さ。準決勝・広州恒大戦もセカンドレグで同様の大逆転劇を期待。ACLがあった過密日程でもJリーグもまずまずの出来。鹿島や柏といった強豪との試合も相手の出来の問題もあって拍子抜けの完勝。ナビスコカップでは藤ヶ谷祭りで準決勝進出。

■ナビスコカップ準々決勝第1戦 対名古屋グランパス@万博





■ナビスコカップ準々決勝第2戦 対名古屋グランパス@瑞穂







■2ndステージ第10節 対鹿島アントラーズ@カシマ





■ACL準々決勝第2戦 対全北現代@万博





■2ndステージ第11節 対松本山雅@アルウィン





■2ndステージ第12節 対柏レイソル@万博





■ACL準決勝第1戦 対広州恒大@天河体育中心体育場



関連記事:ガンバ大阪 8月まとめ



【2ndステージ第13節】川崎フロンターレ-ガンバ大阪@等々力

【川崎フロンターレ 5-3 ガンバ大阪】

残念ながら今節の結果を受けて、現実的には目標であるJリーグ年間勝ち点3位が厳しくなった。二兎追う者は・・・ではないが、現実問題として今後は優先順位をつけてシーズンを過ごすべき。最優先はACL、次にナビスコ・天皇杯、そしてJリーグ。しかも、現在のチームを牽引しているNo.1&No.2と言って差し支えないであろうパトリックと倉田が次節リーグ出場停止という巡り合わせ。一番戦えている2人が不在のレッズ戦はどんな試合になってしまうのだろう。

リーグ戦は諦めろという事ではなく、最優先であるACLを全力で戦えるマネジメントが必要であると書いている。今節の内容を観ても、シーズン後半に入ってコンディショニングに気を使わないといけない時期に来ているのは明らか。コンディションが勝敗を左右する。過去の「ベストメンバー規定」に洗脳されているのか、「主力温存」にアレルギー反応を示すサポーターは多いが、サッカーも貴方の人生もきっと何かを犠牲にして、何かを得てきているはず。そもそも今節の宇佐美を見て、あのクオリティを「主力」と捉えていいのか。こういう時のために選手補強をしたり、ベテラン選手と契約延長を行っている。

■ナビスコカップの戦い方

こんなにも疲労感溢れる試合が観た直後ではあるが、なんと次の試合は中2日で開催されるという地獄。しかも、代表で数名抜ける逆風付き。ACLベスト4&ナビスコベスト4の両方を実現するクラブを想定していなかったようなスケジューリング。もう水曜日の第一戦は準々決勝よろしくメンバー総入れ替えで戦うしかない。前述の優先順位では2番目においているナビスコカップでさえ、まともなメンバーで戦えないという事実。

うむ・・・シーズン終盤らしい悩みではあるものの、悩ましい。せめてナビスコでニューヒーローが誕生してくれれば明るい気持ちになれるのだが。赤嶺覚醒とか、西野復帰でハイパフォーマンスとか・・・。

関連記事:【ACL遠征記】広州恒大-ガンバ大阪@天河体育中心体育場



【ACL遠征記】広州恒大-ガンバ大阪@天河体育中心体育場

【広州恒大 2-1 ガンバ大阪】

公安に身柄を確保される事なく昨夜、中国広州より無事帰国。広東料理が美味しかった話や、経由地である香港の夜景が綺麗だった話は別エントリにとっておいて、今回は遠征のハイライトである広州恒大サポーターについて。

広州恒大 スタジアム
ゴール裏を中心に平日にも関わらず大勢の広州恒大サポーター集結

■広州恒大サポーター

予想通り、広州恒大サポーターは純粋にクラブを応援する気持ちに加えて我々に対する敵対心をむきだしにしてきた。これは日本のクラブと対戦する時だけなのか国内リーグでも同じなのかは分からないが、その敵対心がスタジアムに大きな熱をもたらしていた。広州恒大がゴールした時、広州恒大サポーターはピッチではなく我々を見ていた。中指を立てる人、親指を下に向ける人、思い思いのジェスチャーと共に発せられる言葉は意味は分からずとも罵倒されている事は理解できた。数年ぶりに味わう中国アウェイは相変わらず最高だった。

広州恒大 公安
先制点時に大暴れしたガンバサポにご立腹され、後半は増員で守備を固めてきた

例のごとく我々ガンバサポは安全確保を理由にバスでスタジアム入りを余儀なくされ、スタジアム内では我々を大多数の公安(に雇われているバイト)が囲んだ。ただ、個人的な印象としては、公安がいる事による安心感は広州恒大サポーター側に与えている側面もあるのではないだろうか。集団心理とセットで日本を罵倒する遊びを公安という保障と共に楽しんでいる・・・そんな風にも見えた。

東方賓館 外観
ガンバサポーターの集合場所。東方賓館ホテル

また、試合中のウエーブや試合終了後の一斉帰宅などの様子からは本当の意味でサッカーへの熱が存在するかは疑問。日本におけるサッカー日本代表と同じ。広州恒大はスタジアム内や試合開催日だけのお祭り。普段の生活の中における存在感は低く、つまり、まだ文化ではない。スタジアムでの応援がある種の捌け口や発散の場という印象も受けた。実はスタジアム外で出会った広州恒大サポーターはフレンドリーだったりもしている。スタジアム内では集団心理が働いたに過ぎず、前述した我々に対する敵対心も根は浅いかもしれない。

広州恒大 スタグル
唯一のスタグル。水、スポーツドリンク、コーラ(3~5元)

と、推測ばかりで文章を進めてきたが、だからといって天河体育中心体育場の雰囲気を批判するものではないし、期待通りの熱量だった。静観するサポーターの数が少ないのが特徴で、ゴール裏だろうがメインだろうが、座る場所に関わらず全員が声援するので、スタジアム内に響く声量が圧倒的である点が素晴らしい。アルウィンの雰囲気を下品して、パワーを10倍にしたような感じ……と書けば多少はイメージしてもらえるだろうか。

そういう雰囲気のスタジアムだからこそ我々はJリーグの試合以上に燃えたし勝ちたかった。少数精鋭のスパルタ軍のような気持ちで応援した。敗戦は間違いなく悔しいが、アウェイゴールを獲得しての1点差負けは及第点と捉えていいはず。後半は意図的かリスクを冒さない戦い方を選択している様にも見えた。

広州恒大 ACLチケット
広州恒大-ガンバ大阪戦のチケット

海外アウェイでの応援は麻薬的な部分があって、高揚感と疲労感が共存する充実感を味わえる。俺は今シーズン、決勝の中東でもう一度海外アウェイを経験したい。万博での第2戦は広州に負けないスタジアムの雰囲気で絶対勝とう!

P.S.海外アウェイ時は「TVにたくさん映ってたね」メールが沢山届くので帰国後に録画を観るのがいつも楽しみ。

関連記事①:広州恒大サポーターに囲まれながら
関連記事②:【ACL遠征記】FCソウル-ガンバ大阪@ソウル