新聞記事でガンバ大阪の歴史を振り返る (♯1 Jリーグ初優勝&ナビスコカップ初優勝)

いきなりですが、新聞記事をラミネート加工するのが趣味なんです。特にガンバの記事。過去のガンバの記事を読み返して思い出に浸るのが好きなんです。シーズンも終わって暇なので、そんな私の趣味の一部を年代別4回に分けて公開します。

1 Jリーグ初優勝(05年)&ナビスコカップ初優勝(07年)
♯2 ACL優勝(08年)&CWC3位(08年)&天皇杯制覇(08年-09年)
♯3 天皇杯連覇(09年-10年)&南アW杯(10年)&西野時代終焉(11年)
♯4 J2降格(12年)&J2優勝(13年)

今回紹介するのは05年のJリーグ優勝と07年のナビスコカップ優勝。05年のJリーグ優勝は新聞ラミネートの趣味をはじめたきっかけの出来事。一生の思い出を綺麗な形で保存したくて色々方法を調べて行き着いた結論がこれ。スポーツ新聞5紙の1面をラミネート加工するのはサイズ的に市販の機器では不可能だったので、実は最初のラミネートは業者に特注して加工してもらったもの。結構いい値段したけど、お金には変えられない思い出。我ながら英断だったと今でも思う。ちなみに、残念ながらその最初にラミネート加工したスポーツ新聞5紙はサイズ的にスキャンが出来なかったため今回のエントリーでは紹介できません。ツイッターで写真撮影してUPするので、興味がある方はそちらをご覧ください。

■2005年Jリーグ初優勝

まだ「ガンバの顔」がツネ様だった時代。ツネの涙に多くのガンバサポも涙した。また、レジェンド松波の引退シーズンだった事も感動に拍車をかけた。まさか7年後にガンバサダーになるなんて・・・。ヤットの写真が全然掲載されていない事が今では驚き。このタイミングで来シーズンの加地さん獲得の第一報も。ガンバ黄金期スタート。

ガンバ大阪05年Jリーグ初優勝①

ガンバ大阪05年Jリーグ初優勝⑤

ガンバ大阪05年Jリーグ初優勝②

ガンバ大阪05年Jリーグ初優勝③

ガンバ大阪05年Jリーグ初優勝④


■2006年

新聞なし。つまり、タイトルなしのシーズン。ただ、2006年も間違いなく面白いシーズン。加地、明神、幡戸といった黄金期の主力加入。罰ゲーム以外の何物でもなかった真夏の「A3 CHAMPION CUP」ではヤットがまた千葉相手にPKを外し、コロコロPKが過渡期を迎え、ACLでは伝説のダナン戦15-0。Jリーグはホーム最終戦、マグノ奇跡の勝ち越しヘッドで夢を見たものの、最終節は埼スタで悔し涙。天皇杯決勝では圧倒的に攻めながらまたしてもレッズに負けてツネの海外移籍に花を添える事ができず。セレッソJ2降格の時期も重なって、レッズとのライバル関係本格化→ナショナルダービーへ。

■2007年ナビスコカップ初優勝

ミチがブレイク。調子に乗ったヒーローインタビューで対戦相手の川崎サポからブーイングを受けたのは彼のキャリアのハイライトになるに違いない。西野の閃きで後半3バックへのシステム変更が印象的な試合。加地さんのスーパークリアも炸裂。ちなみに、ゴール裏では05年ナビスコ決勝で負けている事をふまえたスタメン紹介前の煽りVTRに試合前から多くのガンバサポが号泣する異常事態。前年、ツネが海外移籍し、ヤットがチームの顔に。個人的にはこの年のガンバが一番強かったと思ってる。ノリさん引退シーズン。

ガンバ大阪07年ナビスコカップ初優勝①

ガンバ大阪ナビスコカップ初優勝④

ガンバ大阪07年ナビスコカップ初優勝③

ガンバ大阪07年ナビスコカップ初優勝②

ガンバ大阪07年ナビスコカップ初優勝⑤

次回はACL制覇の08年シーズンの新聞を紹介します。

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【J2最終節】ザスパクサツ群馬-ガンバ大阪@正田醤油

【ザスパクサツ群馬 1-1 ガンバ大阪】

「消化試合など存在しない!」と言っても、ゲーム内容を観れば消化試合だった事は明らかだったJ2最終節。2013シーズンが終わりました。お疲れ様でした。100得点というモチベーションこそあれ、前節で優勝を決めて、代表2人が抜けて、移籍に関する報道が沢山されて・・・この試合が来年には必ずしも繋がらないという間違いなく難しい状況での試合。あれだけAWAYにもサポーターが現地にいたので、仕方ないとは言わないけど・・・まあ、お疲れ様でした。

最終節が消化試合になるって実は結構久々。自分の中で思い出の消化試合は2007年の最終節広島戦@ビッグアーチ。冬の夜行バスで広島に乗りこんだ結果、風邪をひいてスタジアムの救護室に運ばれたんですねぇ・・・。確かあの時はゴール裏はガラガラだった記憶なのですが、今日のガンバゴール裏のビッシリ具合を見るとガンバ大阪の地域への定着が進んでいる事を感じます。

※ちなみに、2007年最終節広島戦のブログエントリはこちら。当時は大学生だと思うのだけど、文章が信じられないくらい幼くて悲しくなる・・・。

■誰が退団するか分からないけど・・・

シーズンが終了したので、これからの1ヵ月くらいは人事の話中心。「○○選手にはガンバに残留して欲しい!」という気持ちは私も全選手に対して持っているけど、選手個人のキャリアを考えれば移籍がベターな事は多い。京都で輝いている横谷や新潟の岡本を観れば分かる通り、ガンバでベンチを温めている選手でもポテンシャルの高い選手は多い。噂になっている将生や武井あたりも、もし移籍したとしても他クラブでの活躍を応援したい。

移籍で気になるのは東口獲得で退団の噂が出ている藤ヶ谷。試合をまともに観ていない他サポを中心とした連中からの必要以上の批判やネタとしていじりがあった結果、実力以下の評価をされているので、それが移籍への足枷にならないか心配。プロの目で正しく評価して欲しい。

あと、ガンバサポ的に気になるのは明さんか・・・。穏やかじゃない気持ちで過ごすストーブリーグの開幕。



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ブラインドサッカー普及のために必要なこと

自分の勤めている会社が放送という形で障害者スポーツを少しばかり支援している縁もあって、担当業務的には何の関係もないながらも数年前から障害者スポーツのニュースはチェックするようにしている。東京にパラリンピックが来る事も決まって、7年後にむけて更に知識を貯めたい想いが増している今日この頃。という事で、六本木ミッドタウンで開催された「ブラインドサッカー」のセミナーに参加してきた。

■日本ブラインドサッカー協会理事長は初代ガンバ大阪監督・釜本邦茂氏のお姉さん

セミナーの講師は日本ブラインドサッカー協会理事長の釜本美佐子さん。なんとガンバ大阪初代監督である釜本邦茂氏の実のお姉さん。釜本さんは元々は旅行会社のガイドさんだったのだけど、病気により視力を少しずつ失っていく中で視覚障害者グループと縁ができ、その縁をきっかけに視覚障害者の手を引くボランティア組織にも参加(立ち上げ?)。更にその縁が発展して日本ブラインドサッカー協会理事長へのオファーがあり、現在の立場に至るという経歴。現在はほぼ視力を失われ、見える世界は「真っ白な状態」。

ブラインドサッカーセミナー

■ブラインドサッカー普及への道のり

釜本さんの言葉を借りれば「ブラインドサッカー日本代表が弱いからメディアも報じてくれない」との事で、日本におけるブラインドサッカーはまだ草創期。まずはプレーヤーの人口を増やしていく事が当面の課題のよう。ただ、視覚障害者は引きこもりがちになってしまうらしく苦戦しているとの事。それは視覚障害者の両親や先生などが過保護に接してしまう(運動する事に対してストップをかけてしまう)から。健常者の立場では気やすく視覚障害者に「スポーツしようぜ」なんて言えないし、視覚障害者にとってスポーツする事がどういう事なのかを想像する事すら憚られるけど、もったいない事だと感じた。

ちなみに、このスポーツで面白いのはGKが健常者であるという点。コーチングが重視されるスポーツゆえに、元Jリーガーがセカンドキャリアとしてブラインドサッカーの道を歩んでくれれば普及面でも強化面でも大きいと思うのだけど、関係者の皆さんいかがでしょうか?

ブラインドサッカーボール&ヘッドギア
ボールは蹴ると「シャカシャカ」と音がします

■障害者スポーツのゴールとは?

東京パラリンピックにむけて障害者スポーツに興味を持つ方を増やす事は大きな課題だと思う一方で、障害者スポーツのゴールは「観るスポーツ」としての成功ではなく、「するスポーツ」としての人口をどれだけ増やせるかじゃないだろうか。プレーする事で得る事ができる幸せをもっと広めたらいい。

釜本さんに紹介頂いたブラインドサッカー選手が発したという「ピッチの中には自由がある」という言葉はとても印象的で、ブラインドサッカーをプレーする事で救われた人生があり、ブラインドサッカーをする事で見えてくる新しい世界があるからこその言葉だと捉えている。スポーツをプレーする喜びに健常者と障害者の差が無いはずだから。

※関連記事①:車椅子バスケの全国大会を見てきた話
※関連記事②:映画「クラシコ」監督 樋本淳さんの講演会に行ってきた話

【J2第41節】ガンバ大阪-モンテディオ山形@万博【祝!J2優勝】

【ガンバ大阪 3-2 モンテディオ山形】

大阪より帰宅。只今、深夜の2時半。習慣とは恐ろしいもので、遠征帰りで疲労困憊なのにブログを書いています。まあ、明日は午前半休なので多少は疲労も回復できるはず。本当は終日休みたかったのだけど、月曜有給休暇を連発し過ぎて少し気まずかったのです。出席率が異常に低い会議があるのです。

ちなみに、疲労困憊の主な要因は気まぐれで「たまにはLCCで大阪行ってみるか」とジェットスター成田⇔関空ルートで遠征した事。移動時間の疲労でクタクタ。交通費は往復航空券で9000円+関空~万博往復で3000円、成田~都内往復で3000円の合計15000円・・・普通にANA乗るより7000円くらい安いのだと思うけど、この疲労の対価は確実に7000円ではないな。ちなみに関空でガンバサポは1人も見かけませんでした。

Gビジョン

■意外だった藤春の涙

J2優勝を「タイトル」としていいかは微妙ながら、ホーム万博でタイトルを獲ったのは初という事で記念すべきゲームとなりました。ただ、今まで獲ったタイトルほど爆発的な喜びは当然なく、本当の勝負は来年なんだなと条件反射的に感じております。J2優勝で喜べない体になってる。ゆえに、藤春の試合後の涙は私にとっては意外な反応だった。最近、藤春は色んなメディアで不思議キャラを語られるけど、内に秘めたるサッカーに対する想いは物凄くピュアなのかもしれない。そして、私が思ってる以上にJ2での戦いはハードだったのかもしれない。あのシーンがこの試合のハイライト。

■来シーズンの観戦スタイル

自分の話。来シーズンは万博観戦に関しては10年ぶりくらいにSB席のシーズンパスに変更しようかなと検討してる。宇佐美が欧州からガンバに戻ってくるのと同じような事・・・違うか。「コアサポはゴール裏でしょう!」みたいな価値観があった時代も正直あったけど、ツイッター等で面白いサッカー観をアウトプットしている人やこのブログを始めた当初に知り合った仲間達が結構な割合でSB席やSM席で応援している事を知った影響もある。

元々SB席で応援していた時期に「もっと力になりたい!!」的な気持ちと共にゴール裏に移動してきた訳だけど、サッカーをしっかり観る(分析する)という観戦スタイルもサッカー部出身のサポーターとしては好きなので、今SB席に戻ったら意外に楽しいんじゃないかって。まあ、現状はアウェイ中心の応援ライフなのでゴール裏での楽しみも継続される中で楽しみ方に多様性が生まれるかもしれないという期待感もある。万博ゴール裏は完全飽和状態だしね。少人数で抽選に臨んでいる我々的にはゴール裏場所確保戦争に太刀打ちできないという側面もある。

・・・あっ、3時になってる。けど、やべっちFC観てからから寝よ。

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【ロス7写真館♯13】徳島遠征(徳島ヴォルティス)後編

後編。今回は試合当日の写真を。J2は日曜日開催なので、今年は遠征翌日である月曜日に疲労を考慮して有給休暇を連発した一年。月曜の昼間、遠征で買ったお土産を食べながら、録画しておいたサッカー番組を観る。そして、昼寝・・・これがリアルサポーターライフ!?こんな時間の使い方がいつまでも続けばいいのに・・・。

※「ロス7写真館 徳島遠征」前編はこちら

ポカリスエットスタジアムの空
秋晴れのポカリスエットスタジアム

オロナミンC球場
隣にはオロナミンC

ポカリスエットスタジアムすだちジュース
すだちジュースを飲みながら

ポカリスエットスタジアム 阿波踊り
試合前に本場の阿波踊りを堪能

ヴォルタくん
このたぬきさんは徳島ヴォルティスのマスコット「ヴォルタくん」

ポン太
「あほ面 ぽん太」みたいな名前の方がしっくりくるけど・・・

ポカリスエットスタジアム大道芸
風船おじさんは子供に大人気

ポカリスエットスタジアム入口
J2文化「歓迎力」

ポカリスエットスタジアムゴール裏からの景色
ゴール裏からの景色

ポカリスエットスタジアム工事中
バックスタンドは工事中

鳴門海峡
試合後は鳴門海峡へ

大鳴門橋通路
大鳴門橋の中はこんな感じ

大鳴門橋 ガラス張り
怖い

大鳴門橋 注意書き
楽しい事でもあったのかな?

大鳴門橋 友情の証
兵庫県知事の字が可愛い

大鳴門橋からの景色
徳島遠征もいよいよ終わり・・・

徳島空港(夜)外観
再び徳島空港へ

徳島空港オブジェ
夜、1人で見たら怖そう

徳島空港展望台
おしゃれな空港

徳島バーガー
徳島バーガーセット:1000円

鳴門金時お土産
これは自分へのお土産。会社へは50枚1000円のクッキー


※徳島戦、試合に関するエントリはこちら。過去のロス7写真館のエントリはこちら

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【ロス7写真館♯12】徳島遠征(徳島ヴォルティス)前編

J2でのシーズンもいよいよ残り2節。1シーズンに限れば沢山の未体験を経験できた点において意義あるシーズンだったと総括できる。それはオフザピッチでも同様でサポーターでなかったら行かなかったであろう地域を巡る一年。ガンバ大阪ジャパンツアーとは上手く言ったもので、日本再発見の一年でもありました。

今回のロス7写真館は「徳島遠征」。ただ、徳島遠征と題しながらも、試合前日はほぼ香川で過ごしております。人生初の「こんぴらさん」こと金刀比羅宮はJリーグ遠征史上最も立派な神社でパワーをもらいましたし、宿泊はこれまた遠征史上初めて「和室」に泊まらせて頂きました。初物づくしの徳島遠征。今回は写真の量が多いがゆえに前後編に分けて紹介します。

※徳島戦、試合に関するエントリはこちら。過去のロス7写真館のエントリはこちら


徳島空港 すだちオブジェ
ANAで徳島「阿波踊り(笑)」空港へ。すだちがお出迎え

徳島空港 アニメ
徳島空港はアニメ色が強い空港でした

徳島空港 スカパーブース
結構な確率で空港にはJリーグチーム紹介ブースがある印象

こんぴらさん1
遠征初日は香川県「こんぴらさん」へお参り

こんぴら狗
こんぴらさんは「犬」を推しているようで・・・

幸福の黄色いお守り
お守りも犬

こんぴら狗みくじ
おみくじも犬なのです

こんぴらさん猫
ただ、道中で会ったのは猫

絶望的な結果のおみくじ
結婚をあきらめました

こんぴらさん山頂
長い階段を上りきって本宮拝殿到着・・・と思ったら

こんぴらさん奥社入口
更に奥へと進む道が・・・

こんぴらさん奥社
到着!パワースポット以外の何物でもない雰囲気が漂います

ポカリスエットスタジアム神社
参考:ヴォルティス神社

こんぴらさん階段
帰るのであります

徳島ラーメン東大
晩御飯は徳島ラーメン。ただ、支店が吹田にあるようで・・・

徳島ラーメンメニュー表
生卵無料の文化に驚き

徳島ラーメン卵
卵入れ放題

徳島かんぽの宿
宿泊地「かんぽの宿」

かんぽの宿からの夜景
眉山山頂にある部屋からは夜景も

早朝のポカリスエットスタジアム
そして、翌朝。決戦の地、ポカリスエットスタジアムへ


続きは後編で。

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【J2第40節】京都サンガF.C.-ガンバ大阪@西京極

【京都サンガ 0-2 ガンバ大阪】

来シーズンに向けて少しずつ補強の話が出始めているけども、昨年はできなかった話題ゆえに楽しい。もちろん誰かしら加入するという事は、誰かしらが出ていくという事なので寂しさはあるものの、寂しさよりもチームが強くなる可能性に対する期待感が勝つのは否めないところ。そして、期待感と同時に「必要性」を感じているのも事実で、今日の京都戦しかり、千葉戦、神戸戦といったJ1(おそらく下位)レベルの相手に苦戦するガンバを観ると、それを余計に感じるのであります。

■成長と課題、両方感じられた一戦

前半最初の20~25分間以外は劣勢の時間帯が長かった試合。球際荒い相手が苦手なのは相変わらずの傾向で、そうした相手に対して流れを奪い返せなかったのは来シーズンに向けて少し不安な気持ちにさせられた。リードしている展開であった事を考慮しても、あの展開は本意ではなかったはずで、そういった劣勢を挽回する策は今シーズンほとんど経験できなった点ゆえに来シーズンへの課題を突きつけられた感じ。今日は佐藤や、2点目の大森など交代カードが機能したと思うけど、そうした状況に応じた選手起用の選択肢は今シーズン以上に増やす必要はあるんだろうな。

一方で劣勢の中でも完封した守備面は今シーズンの集大成といっていい出来だったんじゃないかと。守備の改善は開幕前の最重要課題だったし、変に焦って飛び込まないで最後の最後でしっかり体を張って守る形は、報道されていた長谷川監督が何度もミーティングで伝えていたという守り方。強烈な個がいないJ2の戦い方とJ1では次元が違う気がするし、DFも補強ポイントであるとは思うけど、チームとしてのベースは出来ているのは大きい。ここが今シーズンの最大の成果だと思っている。

課題もあれど、結果を得ているというのは若い選手が昨年からメンタリティを変えられている意味で変にJ1で下位にいるよりも大きな事。残り2試合。良いメンタリティを維持したままJ1での来シーズンを迎えるためにも優勝しよう。

P.S.京都の秋本選手、ボールがないところでのラフ(陰湿)プレーの多さは駆け引きうんぬんのレベルじゃないと思うのだが・・・。


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【書評/読書感想】「日本サッカースカウティング127選手-世界基準で見る本当の実力-」(ミケル・エチャリ、小宮良之)

Jスポーツで連日放送されているサッカー番組「Foot!」がオリジナリティをキープできている要因の1つは外国人コメンテーターの存在があると思う。異文化からの目線は新たなものを発見させてくれる事が多い。今回紹介する本も異文化目線で日本人選手をスカウンティングした結果がまとめられた一冊という事で欧州目線での選手評が読めて面白かった。

スカウンティングしたのは「ミケル・エチャリ」氏。現在はバスク代表監督で、レアル・ソシエダで強化部長を務めたキャリアを持つなどスカウティングの第一人者。そろそろ補強のシーズンという事で隠れた才能が本書で発見できるのではないかと思いながら一気に読破。ただ、代表戦やJリーグをそれなりの頻度で観ているという前提がないとおすすめできる本ではないです。逆に言えば、弊ブログを読んでいるようなマニアな皆さんには大変おすすめの一冊であります。

日本サッカースカウティング127選手 (2)

■ガンバの選手がどう評価されているか?

ネタバレを連発するのも申し訳ないので、ここではガンバ関連選手評に関してのみ少し紹介。最初に異文化の目線でのサッカー評は新たな発見をもたらしてくれる的な事を書いたものの、「今野評」に関してはガンバサポと同じような感想を持っていた。つまり、プレーがボランチ的で、センターバックのそれではないという事。高さという身体的な不足もさる事ながら、前でチャレンジしすぎる姿勢を危惧する指摘が何度か出てくる。2013年は試合で気持ちが入り過ぎているという指摘もあり、勇猛さが逆効果になる・・・要はDFとしてはしてはいけないファールの多さをネガティブに捉えられている。一方で、インターセプトや攻撃面でのセンスは高く評価されている。

そして、「ヤット評」に関しても実は新しい発見という感じではなく、ガンバサポの評価と近い。評価されているのは戦術眼が高く、縦パスのセンス。ここ数年は少しずつプレースピードが落ちているという指摘はあるものの、高い評価は揺るがない。

「宇佐美評」で面白かったのはスカウティングでは分からない性格の問題の可能性を指摘されている点。まあ、五輪のタイミングでチェックされた様なので、そう見られるのは仕方ない気も。ただ、あの時の経験があって今の宇佐美があるのでここ数カ月の宇佐美評を聞いてみたい。プレー面ではベタ褒めで、「スモールエリアだけではなく、ワイドエリアでプレーするビジョンと技術もある」との事。

■右サイドバック

本書には色んな選手のスカウンティングが載っているのですが、気がつくと強化本部長気どりで右サイドバックの選手の部分にばっかり付箋を貼っていた。個人的には米倉(ジェフ)評が読みたかったのだけど、残念ながら記載なし。これからJ2はプレーオフ、J1は昇格&残留争いと佳境をむかえる中で3人の右サイドバックの選手を「来年ガンバにくるかも・・・」という視点と共にチェックしようと思っています。

1、福田健介(甲府)
→攻撃的で帰陣も速く、走力に力強さを感じる右利きでクロスの制度もまずまず。ラフなタックルがネガティブに評価されているけど、球際の強さがガンバに足りない部分でもある。甲府は残留濃厚だし、29歳。移籍の可能性は低いか。

2、安藤淳(京都)
→最近は試合に出てないみたいだけど、怪我?今シーズンのキャプテンで29歳。ガンバとの開幕戦でゴールを決めた選手。技術低いけど気持ち強い系でタックルが持ち味。今週のガンバ戦出ないのかな。プレーオフでもいいけど、観てみたい。京都がJ2のままなら・・・という気がしない事もないけど、年齢的にも移籍の可能性は低いか。

3、高橋峻希(千葉)
→レッズの印象が強いけどジェフにレンタル移籍中。23歳でまだ若いし普通にレッズ戻るか。右サイドバックとして紹介されているけど、米倉がいるから左サイドバックとして出ている様子。攻撃的なキャラクターで果敢なプレー判断が多い。大森との右サイドのコンビを組んだら躍動感出そう。ジェフは両サイドバックに良い選手がいるのか。プレーオフで最注目の選手かも。

こんな感じで、移籍シーズン前、試合観戦前の予備知識として読むのも楽しい一冊。個人的には毎シーズンの総括として「2012年版」、「2013年版」という形で毎年12月上~中旬あたりに出して欲しい。

※関連記事:【書評/読書感想】「Jクラブ強化論」(田中直希)

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【J2第39節】ガンバ大阪-ロアッソ熊本@万博【祝!昇格決定】

【ガンバ大阪 4-0 ロアッソ熊本】

昇格決まりましたー。歓喜でもなく、安堵でもなく、淡々と昇格をかみしめております。来週の京都戦で自力で昇格を決めるシチュエーションも悪くなかったけど、昇格が早まるのは良い事。首位も奪い返したし、J1が開催されていない&代表戦も開催されていないタイミングなので諸々のサッカー関係媒体の露出も増えるだろうし。楽天優勝でマー君が一面のスポーツ新聞中面に「ガンバJ1昇格一番乗り」の記事。悪くない。それはそれでいい思い出になる。唯一残念なのは、サカマガの廃刊がもう一週遅ければ・・・。

ところで、北摂のラブホテルの空き室状況はどうだったんだろうか。2010年W杯あたりから重要なサッカーの試合があった夜はラブホテルが満室になるという経済効果があったはず。そろそろ地元にも「ガンバ特需」をもたらしてもらいたいもの。男の子なら貴史、女の子なら美幸あたり。今宵は神戸サポーターの皆様とトモニイク事も想定していた訳ですが、一足お先に。

■フタのプレーがエロ過ぎる件について

一応、ロアッソ戦も振り返りも。完勝。涼しい気候も味方して、攻守の切り替えの早さは今シーズン一番だったんじゃないかな。シュート打ち放題。セカンドボール獲り放題。(ハーフ)カウンター連発。後半は少しダレちゃったのだけど、佐藤の復帰後初ゴールで後味の悪さもなし。来シーズンもこのメンバーで戦えるんじゃないかと油断が出ちゃうくらいの超完勝。

一般サッカーファンやマスコミはガンバの昇格で宇佐美やヤットの活躍にフォーカスするのだろうけど、我々ガンバサポは昇格を決めた今節のフタのエロさを忘れる事はない。11月、ひと肌が恋しくなる季節に毎年フタのパフォーマンスが高まるという自然の摂理に我々サポは感謝しなければならない。ここ数年、主力選手の高年齢化に伴いガンバサポの間では「劣化」なんて悲しい言葉が飛び交っているけども、フタさんは色あせない。あのトラップ、あのスルーパス。なんてエロティックなんだろう。大東チェアマンがガンバ戦の中継だけR指定導入を真剣に検討するレベル。地上波放送による収入増を目的としたポストシーズン案崩壊の危機なのです。フタのプレーを観てしまったら、そのへんのAVでは興奮できなくなっちゃうのです。男子ガンバサポの運命なのです。絆なのです・・・あっ、絆は関係ないです。

これ以上書くと誰かに怒られそうな気がするので自粛。記念すべき昇格エントリなのにフタの活躍のせいで中途半端に下ネタを入れてしまった。無意識に興奮しているのかもしれない。とにもかくにも、J1昇格やったぜ。

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