決戦前夜(33節・FC東京戦の振りかえりも踏まえて)

金子達仁みたいなタイトルを付けてやったぜ。そうです。明日はJリーグ最終戦・磐田戦。明日で決まります。

優勝争いより緊張する試合前日があるとは。失うものがある試合というのは怖い。そして、残留したとしても、降格したとしても現段階では想像できないような感情が溢れだしてくるんだろうな。明日の今頃、どんな気持ちで過ごしているのだろうか。

今日の仕事は午後休。昼寝を取って夜の運転&明日の応援に備えました。このブログを書いた後、レンタカーを借りて磐田に向かいます。早朝にはスタジアムに到着予定。結構楽観的に挑めるかと思っていたけどさすがに試合前日ともなると緊張してきた。第三者的にも注目の試合ゆえに社内で声をかけられる事も多いし。きっと選手も同じじゃないかな。今ならFC東京が降格したシーズンの最終戦、後半の早い時間帯からパワープレーにはしってしまった気持ちが少し理解できる気がする。普通である事の難しさがある。

そういう意味では明日は平常心でプレーできるか否かがポイント。選手のキャラクター的にも気持ちを入れまくって戦うようなチームじゃない。漂々と淡々と3-0で勝って下さい。気持ち担当は聡太に任せましょう。まあ、私は聡太のユニフォームを明日着ようと思っていますが。笑。明日の懸念点をあげるとすれば、聡太の藤ヶ谷&今野との連携だとも思っている部分もあるから。聡太頑張れ。君がキーマンだ。

前節は友人の結婚式に出席していたため録画で観戦。この試合を観ても緊張からか前半にミスが集中している印象を受けたし、最近は減ったけど立ち上がりの失点には改めて気をつけて挑んでほしい。メンタルダメージも大きい。ただ、FC東京戦は1試合を通じて観ればさほど悪い内容だとは思わない。ブログやツイッターでの感想を見ると批判的なコメントも多かったけど、松波監督の采配が的を外れていたとも思わない。2-1になってからは、カウンター気味の攻撃で決定機をそれなり作れている状況でパウリーニョは理に叶ってる。阿部も十分ボールに絡めていた。多くの批判は「たられば」レベルで結果論の側面が強過ぎる印象。

自分の中では柏戦をきっかけに松波采配への信頼は回復してる。前節試合後、挨拶時のブーイングは可哀相だった。そもそも残り1試合でのやめろコールに何の意味があるのか。ストレス発散は違う場所でやってくれ。ピッチは苛立ちの捌け口ではない。明日はピッチにいる監督・選手を信じて、全ガンバサポーターの気持ちを1つにして応援できれば。そう思います。

では、磐田に行ってきます。

P.S.前回のエントリーは多くの人に読んでもらえたようです。ツイッターやブログで情報拡散して頂いた方、ブログにコメントを頂いた方、どうもありがとうございました。1人1人にお礼を言いにはいけませんが、アクセス解析等で全て把握しております。引き続き宜しくお願い致します。

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社内報に自分のJリーグライフを書いた話

先日、勤め先の広報部から「社内報に君のサッカー観戦ライフを書いてくれ」というオファーが舞い込んできました。書く事は全く苦にならないのでこれを快諾。「全社的に自分のサッカー好きをアピールできればサッカー休暇(有給休暇)が取りやすくなるかも」なんてちょっとした下心と共に執筆活動に励みました。

社内報には「This is My Way」という名で社員の趣味を紹介するコーナーがあり、このコーナーに登場する社員は私で4人目なのですが、過去には「野球好き」、「アイドル好き」など個性的な社員が自らの趣味を書いています。

今回のエントリはその社内報に載せた文章を社名がバレない程度に加筆修正して全文公開します。30分くらいで終わらせるつもりが、結局4日間かかった力作です。書いている途中からは「この文章をきっかけにサッカーに興味を持ち始めてくれる人が出たらいいな」という気持ちで文章を書き進めました。

社内報プリントアウト
社内ポータルにUPされた社内報のプリントアウト。写真もたくさん付けました。

(以下、社内報本文)

スカパー!のJリーグ中継に映り込む自分の姿を直視できない。「えっ!?実社会でこんなオーバーリアクションで喜ぶ人間が存在するの!?」「ん?この人は友人か誰か死んだの?」。TVに映る自分の姿に頭を抱えます。TVに映る自分は自分の知っている自分じゃない。もう彼にモザイクをかけてください。スカパー!のカスタマーセンターにクレームの電話がいく前に!早く!いい大人が自作の旗振って飛び跳ねている映像とか放送事故だ・・・。
 
月曜日の朝は反省会。自分と向き合う時間です。社内の先輩方から「(中継に)映ってたね~」のお言葉。お恥ずかしい限りでございます。が、しかし!!ここまで自己批判を続けてきましたが、我を失えるほどの趣味をもっている事に対して幸せを感じている事も事実。いや、自分の中ではもはや趣味というレベルではない・・・人生。そうです!football is life!もう何の話を書いているかお察して頂けていると思いますが、今回のテーマは「サッカー観戦」。私は大阪府豊中市出身という事もあり地元クラブの「ガンバ大阪」を応援し続けているのですが、そんな「ガンバサポーター」としての自分の生活の一部をご紹介する事で少しでもJリーグ・ガンバ大阪に興味を持って頂ければ幸いです。

■「ホームはスタジアムで、アウェイもスタジアムで!?」
 
「ホームはスタジアムで、アウェイはスカパー!で!」はスカパー!Jリーグ中継のスローガンですが(最近は使ってない?)、ホームもアウェイもスタジアムで観るのが私のスタイル。今シーズンもアウェイは仕事で行けなかったサンフレッチェ広島戦以外、北は北海道、南は鳥栖まで全て遠征しており、ホーム(大阪・万博スタジアム)に関しても長年シーズンチケットを所持し続けております。そして、1年間のJリーグ応援遠征で貯まったマイルでシーズンオフには宮崎県にキャンプを観に行くのが年間のサイクル。そんな感じで毎月のように全国の名産物を食べる生活を何年も続けているのでこんな体型になってしまったのかもしれません(苦笑)。

応援遠征は国内だけに留まりません。我ガンバ大阪は強いので(「強かった(過去形)だろ」という批判は一切受け付けません!)「アジアチャンピオンズリーグ(ACL)」というアジア各国リーグの上位クラブだけが出場できるアジアNo.1を決める大会に5年連続で出場しており、このACLの応援で韓国や中国といった東アジアにも遠征します。

外国に応援に行くと本当の意味での「AWAY」を体験する事になります。中国、韓国は反日感情が強い国ですし、特にスタジアムではナショナリズムを煽られる雰囲気があるので身の危険を感じながらの応援となります。中国の済南で行われた山東魯能との試合では我々ガンバサポーターが陣取るエリアを公安警察に囲まれながらの応援になりました。また、試合後も危険だからという理由で全員裏口から移動し、バスに乗ってスタジアムを出たのですが、そのバスに向かって石を投げてくる山東魯能サポーターが!!車内では国内アウェイではありえない危険な経験に恐がるのではなく、逆にテンションが上がってしまったガンバサポーターが多くいた事も印象的であります(笑)。良いか悪いかはともかく、これもサッカーの一部である事は事実で、我々サポーターはそうしたスタジアム外での出来事も含めて楽しんでいます。

ゴール裏網なし
サッカーを通じて異文化に触れるのは楽しい経験です。(写真は今年のG.W.にいった浦項)

■ 情報を発信し続ける理由

現在のようなサッカー漬けの日々がスタートしたのは大学生の頃から。Jリーグ開幕期からスタジアムには時々遊びに行っていましたが、部活動としてのサッカーを高校で終え、土日に時間が出来た事と(大学はサークルでサッカーをプレー)、バイトを始め、多少の経済力が付いた事から元から好きだったガンバ大阪の試合を観にスタジアムに足を運ぶ頻度が一気に増えました。

この頃から序々に「観戦」というよりも「応援」・・・・いや、「参戦」という感覚でスタジアムに通う日々のスタートです。仮に「ファン」と「サポーター」が別物であるとすれば、私は大学生の頃に「サポーター」になりました。「目の前の試合をただ観戦する人間」から「選手と一緒に戦う人間」・・・そうです、私も試合に関与する当事者になったのです!この頃からガンバ大阪の事を「うち」と一人称で呼び始め、遠藤選手を「ヤット」と呼び始め・・・・・ん?もしかして、ひきはじめてます?(苦笑)確かにこれくらいの時期から友人とガンバ大阪に対する気持ちにギャップを感じ始めるようになりました。私には想いを共有できる相手が必要でした。

そこでWEB上での情報発信を始めます。当時はmixi全盛時代でしたが、小さなコミュニティで完結するのではなく、少しでも多くの人と繋がりたい想いからオープンな「ブログ」というツールを選択しました。効果はすぐに出ました。1つの記事に対して数時間かける事があるほど我ながら熱意をもって書いた文章はアクセス数・コメント数共に記事を重ねる毎に少しずつ増え、ブログを通じて知り合ったガンバサポーターも数知れません。現在もブログは続けており、ブログと同じアカウント名で利用しているツイッタ―と連携させながらガンバサポーターの方々との交流を楽しんでいます。こうした「想いの共有」をする場を確保できた事がサポーターライフを楽しめ続けている最大の要因だと感じています。

ブログを書く事で想定外のメリットもありました。それはブログを通じてのアウトプットを続ける事でインプットの精度が高まった事です。数年前のブログの記事を読み返すと自分のJリーグを観る視点が細かくなっている事に気が付きます。書けば書くほどサッカーの新たな魅力を発見できました。書き続けるには「新しいネタ」を見つけるか、「着目点」を変えるかしかないのである意味必然だったのかもしれません。

大手メディアが報じるJリーグは特性上どれも「広く浅く」にならざるをえないのに対して、個々のサポーターブログの視点は「狭く深く」でありながら、ブログの数が多いゆえに「サポーターブログ」というメディア全体では「広く深く」を実現しています。現在の私のJリーグに対する知識や考え方はサポーターブログによって形成されているといっても過言ではありません。着目点に幅や深さが持てるようになればよりJリーグを楽しめるようになります。それゆえ「想いを共有したい」という理由でスタートしたブログですが、現在は「新しいJリーグの魅力を発見する手助けになりたい」という想いも持ちつつ記事を更新する日々です。

な~んて、偉そうな事を書きましたが実際に私のブログを読めば「自己満足日記やん!」と一蹴されるのは目に見えているのでブログ名は非公開でお願いします(笑)。

宮崎キャンプ2012
宮崎キャンプの様子。2月のキャンプシーズンは一番サッカーに飢えている時期です。

■ 「Jリーグ」の魅力

最後は私の考える「Jリーグの魅力」で締めます。多少繰り返しになる部分はありますが、「想いの共有」が最大の魅力だと考えます。何千人、何万人の想いがシンクロする瞬間ほどカタルシスを感じる瞬間が他にあるでしょうか。ゴールの瞬間に年齢、性別、社会的立場を超え、初対面の方々と抱き合えるスタジアムという場所は最高です。この想いの共有はサポーター同士だけに留まりません。元NHKアナウンサーの山本浩さんが残した名実況にこんな台詞があります。

「このピッチの上、円陣を組んで、今、散った日本代表は、私たちにとっては「彼ら」ではありません。これは、私たちそのものです。」

この意識を持てた時、サッカー観戦はもはや「観戦」ではなくなります。第三者ではなく試合に挑む当事者として選手とも想いを共有できます。一緒に戦うからこそ得られる喜びがそこにはあります。

そして、この想いの共有者が多ければ多いほどクラブの力になり、得られる喜びも大きくなります。実際、Jリーグでも名勝負と呼ばれる試合は観客数が多い試合やサポーターの声がピッチに届きやすいサッカー専門スタジアムでの試合である事が多いです。

今回は私のブログではなく社内報ゆえにサッカーに全く興味のない人もこの文章を読まれているかと思います。そうした人達はきっとこの文章を読んで「コイツ痛いな」くらいの感想しか持たないでしょう。ただ、騙されたと思って一度お近くのスタジアムに足を運んで観て下さい。見るからに私みたいな人間で溢れていますから(笑)。私なんて可愛いものです。もっと想いの強い方々の姿に最初はちょっとひいちゃうかもしれません。応援する事を恥ずかしいと感じてしまうかもしれません。ただ、一生懸命プレーする選手とそれを応援するサポーターの姿を目の当たりにしたら少しずつウズウズしてくると思います。

「私は座って試合を観ているだけでいいのだろうか・・・・。私も彼らの力になりたい!」

ちょっとでもこんな感情が芽生えたら後はサポーター街道まっしぐら。きっと仕事中に「J’s GOAL」読んじゃうでしょう。応援するチームが勝った翌日のスポーツ新聞をラミネート加工しちゃうでしょう。スタジアムに行くために仮病だって使うかもしれない。どんなゲーフラ作りますか?そろそろ来シーズンのシーズンチケット発売日ですよ。

もうサッカー無しの生活には戻れません。スタジアムでお会いしましょう。

サッカーゴール裏
一体感を持って応援するのはとても気持ちいいですよ。

関連記事:JリーグサポーターがWEBで情報発信をする意義

【Jリーグ第32節】清水エスパルスーガンバ大阪@アウスタ

【清水エスパルス 1-3 ガンバ大阪】

試合翌日の夕方に書いております。おかげさまで風邪はひいておりません。豪雨の中での試合は何度か経験がありますが、昨日ほど風雨の強い中での試合はもしかすると初めてかもしれない。特にアウスタはゴール裏が2階席という事もあってか顔に吹き付ける雨の激しさにピッチを直視できなかった時間帯も。だけど、これも残留を果たせば昨日の試合も全て良い思い出として記憶されつづけるでしょう。うんうん。

昨日は珍しく車でスタジアムへ。初の新東名高速を経て、確か比較的最近OPENしたはずの「河岸の市」での昼飯を挟んでのアウスタ入り。ちなみに河岸の市は人口比率的にはガンバサポーターワンダーランドと化していました。私が食べた「うにいくら丼」の写真を見たい方はコチラからどうぞ。笑。

2012日本平
試合前のアウスタ。この時はあんなに雨が激しくなるとは思っていなかった・・・。

試合はモチベーションの差で完全勝利。この試合にかける想いが清水とは違い過ぎた。試合前のアップでは珍しくGK、フィールドプレイヤー一緒にピッチに登場し、スタッフ含め全員で円陣。その光景に我々サポーターも熱くならない訳がなく、雨風など関係なく集中した90分間を過ごす事ができました。

試合が開始された直後から選手達は全開で、立ち上がり5分で今日は勝てると確信が持てた。ワンプレーワンプレーに気持ちが感じられて、自分もそうだったのですが優勝争い時よりも強い気持ちで試合に挑めていた。特に強行日程だったヤットのプレーがチームを引っ張ったと感じていて、守備時におけるプレスの早さ激しさは特筆モノ。あのプレーを見せられたら他の10人はやらざるをえないでしょう。最近、ヤットのプレーは「内に秘める闘志」ではなく外にも伝わるようになった気がする。

気持ちでプレーするといえば岩下がこの試合でイエローをもらい、累積警告の関係でJリーグの今シーズンが終了。シーズン途中から加入した彼の貢献度は計り知れず、試合終了後は大声で「ありがとう」と伝えました。日本平での試合ってルーカスのガンバ最終戦とか、西野監督最終戦とか、「別れ」と縁があるスタジアムだなぁ。苦笑。まあ、岩下は天皇杯+来シーズンもあると信じたいけどね。

岩下にとって昨日は古巣対戦だった訳だけど、清水ゴール裏からの大きなブーイングを背にFKをなかなか蹴らないふてぶてしさだったり、レアンドロに激しいファールをしたヨンアピンに詰め寄る姿は「頼もしい」の一言。サポーターを熱くさせる選手は貴重。繰り返しになるけど来シーズンも一緒に戦いたい。

そして、その岩下に代わって残り2試合の守備を支えるのが怪我から復帰し、この試合で岩下に代えて投入された聡太。岩下→聡太の交代を知った時は「どこにそんな交代余裕する余裕があるんや!!」と明らかに次節以降を見すえた交代に反発を覚えましたが、TV観戦組から岩下負傷の情報が入り納得。センターバックの途中出場は試合への入りが難しい中でスムーズに入っていけたのは彼のキャリアがなせる業。だてに何年間もガンバのレギュラーはっていない。結果的にこの途中出場は次節以降につなげられるし、このタイミングで聡太が復帰した事にちょっとした運命的なものを感じるのは私だけでしょうか。

気持ちが体を動かしているここ数試合。残り2試合も気持ちの勝負。今のガンバは皆強い気持ちで戦える選手ばかり。藤ヶ谷の復調も大きい。2連勝するだけ。信じてサポートするだけ。




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【Jリーグ第31節】柏レイソルーガンバ大阪@日立台

【柏レイソル 2-2 ガンバ大阪】

日立台から帰宅。上野駅からはスーツ姿のサラリーマンにユニフォーム姿をジロジロ見られながら。ちょっとだけ恥ずかしいぞ。今日は有給休暇を使っての参戦。明日は当然仕事なので早く寝たいのだけど、試合の興奮冷めやまず眠気0。笑。ツイッターの呟きくらいでは収まりつかずブログを書いて頭を落ちつけよう作戦開始です。

日立台2012
試合後の日立台。柏バカ一代ってもう歌わないの?

内容には満足してる。最後まで戦う気持ちを選手が見せてくれた事。平日AWAYにも関わらずサポーターもそれを後押しするような雰囲気をつくれた事。前節のエントリーで書いた「攻撃的」なスタンスを監督がとってくれた事。残り5分の展開やスタジアムの雰囲気を考えれば勝ち点3は欲しかったけど、神戸が負け、大宮が引き分けている結果を考えればギリギリ次につなげられたと捉えてる。

前半は緊張なのか緊張感がないのか分からないような低調な展開。鳥栖戦と似た雰囲気に不安を覚えた。試合前にポイントだと思われていた二川・武井とジョルジワグネル・橋本のマッチアップも対策してきたのか疑わしいくらいの劣勢。武井はボランチの守り方との違いに感覚がつかめないのか相手との間合いをあけ過ぎ。ここは次節以降もポイントとなり続ける。ただ、武井も1点目のスーパーアシストを決めてから落ち着けた気がするし、積極的に体をあてに行く守備が出はじめてからは安心できた。後半は修正できた部分もあったので、難しい役回りだけど残り試合も武井に頑張ってもらうしかないんだろうな。

攻撃では前半の手詰まり感から一転、佐々木&パウの投入で流動性UP。選手交代で攻撃が活性化した試合なんていつ以来だ。相手が対応に戸惑っている後半最初の15分間で1点取れなかったのが大きかったかと。ヤットの負傷した決定機は相手の守備を褒めよう。パウは体は動いている印象だったけど、試合勘の問題か、気持ちの空回りか多少判断の悪いプレーがあったのが気がかり。ただ、レアンドロを活かすという意味では2トップはあり。川西も復帰したけど今日のプレーぶりを観る限りは2トップの相棒はパウリーニョがファーストチョイス。今日の起用が今後に活きてくる事を信じたい。

残留への手応えはある。最大の懸念点だった松波が攻撃的にふっきれた感があるし、川崎戦といい、柏戦といい今シーズン不遇だった佐々木の調子が上がってきている事は交代で攻撃的にいくカードとしてキーパーソンになってくれるはず。佐々木という選手は攻撃的にいくメリットとリスクと両方を持ち合わせている選手だと思う。ただ、厳しいプレッシャーのかかる残り3試合で佐々木のようにキャリアがある選手の途中投入の重要度は高い。

そして、なにより選手&サポーターが強い気持ちで戦えている事が最大の手応え。今日の試合の残り5分の気持ちを忘れてはいけない。Jリーグの試合はどれも紙一重。きっと残り3試合もそうだろう。そういう試合で勝敗を分けるのは些細なワンプレーだったりする。だから、ワンプレーワンプレーに今まで以上に集中する必要があるし、その集中をサポートするのがサポーターの役割。サポーターも自分の限界+1回高く手を上げるとか、+1回声を出すとか、そういう意識での応援は選手に届くと思う。自分の応援の1つ1つが勝敗を分けるかもしれない・・・残留争いではそんな事も考えながら応援してる。

P.S.今日は試合後に珍しくヤットがサポーターの声援に手を挙げて応えるというシーンに遭遇。ヤット個人がサポーターに何かアクションを起すのは病気か怪我絡みの時が多い気がする。笑。そんなヤットの姿を観て、状況は真逆だけど、05年川崎戦アウェーのPKでのゴールシーン後にユニフォームのエンブレムを叩くシーンを思い出した。


試合直後呟きの誤字脱字はご了承ください。

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