セホーン&ロペス解任について

想像以上に決断早かった。この判断は評価する。こういう結果になっている以上、解任は仕方ない。監督コメントとは裏腹に時間がチームの状態を解決してくれる雰囲気はなかったし、全て鵜吞みにするのは危険だとは思うけど報道からは選手からの求心力もなくなりつつあったみたいだったし。負のスパイラルを断ち切った意味で英断だと思います。

個人的にはセホーン&ロペス体制はキャンプで練習観たりして「活気があって良いな」とか、守備の部分で「攻→守の切り替えの早さ」や「奪い取るディフェンス」を重視している姿勢にガンバになかったものをもたらしてくれると期待度は高かった。スタッフが多い事も選手1人1人に目がいきわたるしポジティブな事だと考えてた。西野さんを続投させなかった事に対してもリスクがある事は理解してたし、寂しさもあったけど先に進むための判断だと理解してたから「西野をきったくせに~」という反発もなかった。

だから、この解任に関しては評価はするけど「やったぜ~!!」って感じではない。改めてのガッカリ感と共にひと言で表すならば「仕方ない」。「タラレバ」すら許されない酷いサッカーでした。セホーン&ロペスお疲れさん。さようなら。

で、新監督は松波。選択肢はそれしかないわな。「レジェンド」は誉めすぎだけど、ガンバにとって重要な人物である事は間違いない。未知数な部分はあるけど、キャリアとは関係なしに活躍する監督もいるし、OB監督である事を考えても全面的にサポートしたい。我々が望む西野時代の「攻撃性」をコーチとして学んでいる点もポイント高い。

選手から見れば年齢も近いし、一緒にプレーした選手もいるし、今までの監督とは違って「お兄さん」的感覚なんだろうな。それを上手く使ってチームの一体感を作り上げて欲しい。なんとなく選手の意見も反映させながらのチーム作りになるんだろうなという想像はするけど、選手と監督の一線はひいてもらって勝利と共にカリスマ性も身につけて欲しい。

今週末の新潟戦が楽しみになってきた。開幕戦のような気持ちで新潟に向かいます。

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【Jリーグ第3節】ガンバ大阪ージュビロ磐田@万博

【ガンバ大阪 1-2 ジュビロ磐田】

昨日、同じく不調の鹿島の試合で新井場が不運なファール&レッドカードを出されているのを見て「負けてる時に限ってこういう不幸が起こりがちだよね」とか思ってたら、今日はうちでした。2失点目のPK判定の事を言ってます。負けてる時は運もない。まあ、敗因はそこだけじゃないけどさ。しかも、あの前田に今シーズン初ゴールを決められるおまけ付き。。。。

今日は家のスカパー!が訳あって観れないので代々木のHUBで観戦。ディスコパンツが改装中とかで初めて訪れるスポーツ(?)バー。試合中のリアクション声量(そして、試合後に店内に溢れかえった愚痴)からお客さんの7~8割がガンバサポだったと思います。密かにHUBは初めて行ったけどなかなかリーズナブルで良いですね。

今日の試合展開も、決定機を外して→先制点食らって→自分達のリズムでサッカー出来ずに→ダメ押し失点の鉄板パターン。相手が引いてきた事もあってポゼッション率はいつもより高かったけど、期待する今野からのフィードは少ないし、攻撃は左に偏る割には藤春がほぼ100%左足しか使わないから縦を切られたら終わり。加地さんはスピード的に相手が寄せてくる前のアーリークロスしかプレーの選択肢がなく(FWは高さがないのに)、ラフィーニャは起点になれないまま審判に苛立ちをぶつけイエローカード。攻撃の希望はパウリーニョの乱れ打ちだけです。これでどう勝つ姿を想像したらいいんだ・・・。

もうここまで負けると敗戦に対しての感覚が麻痺してくる。現地で観てたら感覚もまた違ったのかもしれなけど、去年の終盤新潟戦のような0-2になっても「まだ俺達は死んでね~!これからだ~!」的な気持ちにはなれなかったし、途中出場する倉田を見て「こんなチームに呼び戻してゴメン」的な感覚に襲われもした。諦めではないけども、ここ数年と違った目標設定の中でチームを見始めていることは確か。

ここ数年は「勝つ事を取りますか?世代交代を取りますか?」という二択を問い続けられた部分もあった。ただ、もう「勝つ事」という選択肢はなくなった以上、世代交代を積極的に進めて欲しい。と、いうよりも今はそれが「勝つ事」への近道な気もする。5試合やって改善の兆しが見えない組み合わせで固定する必要性はない。

今日の試合も倉田が入って流れが変わったけど、寺田、佐藤、丹羽、木村・・・不幸中の幸いか今年のガンバ、カードは多い。そして、そのカードの選手が今のチームに欠けている部分を補ってくれる特徴を持っている・・・・気がする。いや、そう思わないとやってられない。将来を感じないメンバー・サッカーで負けるのは辛い。せめて将来への希望を感じさせるサッカーを。今はそんな気持ちです。

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【ACL観戦記】グノとスンヨンとアキを観てきた話@国立競技場

ガンバがアデレードに完敗した日の昼間。国立競技場で開催されたFC東京VS蔚山現代を観戦に行きました。超良い天気で最高のサッカー観戦日和。気持ち良かったぁ。観戦目的は1つ。現在、蔚山現代に所属するガンバにゆかりのある3選手を応援しに行くため。その3選手とは昨年まで所属していたイ・グノ、キム・スンヨン。そして、家長。アキに関してはガンバの選手と言っていいものなのか微妙だけど、韓国のチームでどういうプレーを見せるのか興味があったので。

3選手は揃ってスタメン。蔚山現代は強豪と聞いていたのでどんなサッカーをするのか楽しみにしてたんだけど、まさかのロングボール戦術のみ。ロングボールの受け手であるグノ頼みのサッカー。エムボマがいた時のガンバみたいな戦い方といえば想像して頂けるでしょうか。この戦術(?)はグノへの負担が半端ないと思うんだけど、後半まで球際は強く、前への推進力は衰えず。さすが。グノ的には合ってるといえば合ってる戦術なのかも。

スンヨン&グノ
キッカーがスンヨン。手前にいる金髪がグノ。グノ・・・戻ってきて。ガンバ危篤。

そして、スンヨン。ボールを持った時に何か起こせる選手じゃないけど、スペースへの飛び出しが上手で、その形から1ゴール。そして、セットプレーのキッカーで存在感。90分フル出場するスンヨンって初めて見たかも。そんな感じで韓流2人はガンバにいた時とチームが変わってもプレーの印象は変わらず。決勝トーナメントで戦いたいぞ!

で、アキ。主に右サイドのオフェンシブが主戦場。ただ、ロングボール主体の戦い方をするチームにでアキの居場所はない気がした。良い形でアキにボールが入る事はなく、ボールをもっても無難なプレーに終始。タメを生む事以外で持ち味を発揮したシーンはなく後半途中交代。なんでこのチーム選んだのか。自分の頭上でボールがいきかうこのチームで何を身につけようとしてるのか・・・・。しかし、蔚山現代はこの戦い方でコンスタントで勝てるとは思わないけど、ホームとアウェイで戦い方が変わるのかな。

試合は2-2のドロー。常にFC東京が先手を取る展開で、内容的にもFC東京が勝つべき試合。守備も前線から積極的に連動してたし、ロングボールしかない相手に決定機もほぼ作らせてなかったんだけど・・・2失点。う~ん、もったいない。

まあ、引き分けでも十分羨ましいけどね。苦笑。

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【ACLグループステージ第2戦】VSアデレード・ユナイテッド

【アデレード・ユナイテッド 2-0 ガンバ大阪】

試合途中、苛立ちで震えてきちゃった。どうしてこんな事になってしまった。なんで修正できない。同じようにセットプレーでやられ、攻撃には連動性がなく決定機すら作れない。今日はヤットが意図的に幅広く動いたり、武井がチームを鼓舞するように激しくプレスしたりしてたけど単発。あくまで個人の動き。チームとして何か打開しようとする意図すら感じられず、もはやこれはチームではない。

そして、例のごとく選手交代はなんの効果も発揮せず、自らゲームをクローズ。機能していないのに動きに変化を付けようとしない選手もいるし、同じ形でのファールを取られ続ける選手もいるし・・・こういう状態を崩壊と呼ぶのかもしれない。

ここをこうすれば・・・のようなレベルに今のチームはない。繰り返すけど、チームで戦えてない。今のチームから何も見えてこない。語るべき言葉が見つからない。真剣にヤバい。そして、解決策も全く見えない。誰か助けて。

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【Jリーグ第2節】VSセレッソ大阪

【セレッソ大阪 2-1 ガンバ大阪】

試合を重ねるごとに「マシ」にはなってきているんだけど。選手達もこの試合の重要性を理解して気持ちを入れてプレーしているのも伝わってきた。勝てば嫌な流れを断ち切れる。けど、気持ちとかそういう事ではどうにもならない問題が今のチームには蓄積している。そして、その問題の多くは解決策がしばらく見つかりそうにない。そう感じた敗戦。この敗戦は大きい。

試合終了直後は今シーズンは厳しいものになる事を覚悟しなくちゃいけないんだなと思った。けど、それは諦めの気持ちも含んでいる気がしたし、負けに慣れる事は恐ろしい事。今は試合終了直後の気持ちを撤回しようと思っている。敗戦に対して厳しくブーイングし続けるサポーターであろう。

そして、前を向いて今日の試合を含め今のチームに強く感じている主な不満を2つ。

■交代策が信じられないほど機能しない

シーズン開幕前のエントリで「今年は交代カードが豊富だから、試合展開に合わせて上手いカードのきり方がポイント」的な事を書いたのだけど、今シーズン3試合の交代が総空振り状態。今日の交代カードも阿部は状況判断悪いプレーに終始してカウンターのきっかけになり続けたし、倉田はボールに全然絡めないし、佐藤はチームとしてどう活かそうと思って投入したのか不明。個々の問題もあるとはいえ、狙いが伝ってこない交代もあるし、単純に交代選手が入った状態で練習してるのか疑問になる。交代カードをきればきるほどチームが機能不全に陥ってる。

■ラフィーニャが研究されて何もできない

ラフィがハードにマークされて基点(起点?)になれない。周りを使える事がガンバにとって彼をFWの軸にしている大きな理由の一つだと思うのだけど、基点にもなれないし、前を向いた時に何か起こせるタイプの選手でもないので現状スタメンである理由がない。中盤の選手の追い越す動きが少ない要因の1つにもなってる。ここは単純に頑張ってもらうしかない部分なので、状況次第では別タイプのFWの起用も考えて欲しい。前を向いた時の怖さはラフィ以上にないけども、ボールの引き出し方だけであればスンヨルはなかなか上手。ただ、グノのような前への推進力もホントは求めたい。分かっていたけど、昨年後半はグノのチームだったんだなと改めて痛感する3試合でもある。

細かい事を言えば不満は他にも色々あって、「縦へ仕掛けられない両サイドバック(※ただし、他に選手の選択の余地なし。単純なスピードの衰えも)」、「必要以上に何かを狙った(風に見える)パスを出してミスパスになるヤット(W杯でスタメン外される前の俊輔も同じようなプレーをしていた印象)」、「マークを見失ってしまう中澤(※これはおそらく改善しません)」・・・etc. 負けている時だからこそ今まで目をつぶっていた欠点を強く認識してしまう。ケンカした時にずっと前の事もぶりかえして怒ってきた昔の彼女の事が今なら理解してあげられる気がする。敗戦を経験して大人になった、俺。笑。

一番最初にも書いたけど、上記にない不満も含めて解決方法が全く分からない問題も正直ある。ただ、「1つ1つ解決して・・・」という時間的余裕も、精神的余裕もない。「監督解任!」とは言わないけども、「新チームだから時間がかかる」を免罪符にはしちゃいけない。まずは新チームのスタイルを、俺達が未来に希望を持てるプレーを見せてほしい。

次はACL第2戦。この試合も超重要。火曜日に試合なのでハードスケジュールになるけど、もうここまでチーム状態が酷いと雰囲気悪い中一週間過ごすよりも逆に短い間隔で試合があった方が良いような気もしてきた。08年同様、ACLの勝利で悪い流れを断ち切って欲しい。



最後に。今日は試合前に電車ジャック→大行進に参加。人数の迫力もあって良い雰囲気のイベントになったと思います。出迎えてくれたセレッソサポのしょぼさからもガンバがここ数年蓄積してきたものの大きさを感じずにはいられなかった。

そんな中、試合後は「こんなチームもう観に来ない」なんて声も。苦しいのは皆一緒。俺も2失点目の後はなかなか声が出せなかった。苦しいけどもそういう時こそ是非サポートを。人数は勇気になる。ベテランサポも「そんな奴はサポじゃねぇ」のような排他的な事を言わないで。チームは監督や選手も変わって浮き沈みはこの先もあるだろうけど、サポーターはチームの状態に比例せずに人数・勢い共にこれからもパワーアップ右肩上がりでいきたいものです。

2012ダービー
セレッソサポの皆さん、お出迎えありがとうございました。

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【Jリーグ開幕戦】VSヴィッセル神戸

【ガンバ大阪 2-3 ヴィッセル神戸】

浦項戦の負け方から劇的な改善は期待できない事は分かっていたけど・・・。負け方からここ数年のチームの調子が落ちた時とは違うモノを感じております。「あれ?これは本格的にヤバいのでは?」って感じ。出だしからネガティブ全開でございます。苦笑。

監督が変わるって経験が久しぶりだから、新チームのスタートって案外こんなものなのかもしれない、とも思う。「生みの苦しみ」ってやつ?もう少し我慢すればパワーアップしたニューガンバが見られるのかもしれん。ただ、現状はその道筋が全然見えない。逆にチーム崩壊の道筋は見えたりする。他のチームで似たような失敗を目の当たりにしているって事も大きいと思う。(あと、シーズン開幕前に某メディアでヤットが「あんまりチーム変わってないし今年は強いよ~」的な事を言ってたのも今となっては逆に不安を煽る。「いやいや、めっちゃチーム変わってますやん!」って。笑)

前のエントリにも書いたけど、前体制が決して失敗して終了した訳ではない故に、現首脳陣のやろうとしている事が正しい事でも連敗が求心力を失う事につながり→チームはバラバラ→負ける→求心力失う→チームはバラバラ・・・の負のスパイラルが怖い。自分を含め、ガンバサポーターも某クラブサポーター同様にあんまり新チーム成熟を待つ心の余裕は持てなそうだけど、選手はどうなんだろうか?自分の考えをしっかり持っているベテラン選手が多い事が逆にチームに混乱をもたらすような結果にならなければいいけど・・・。もし、次節のダービーで負けたら心身共に泥沼に片足を突っこむ事になると思うけど、試合後の選手コメントで監督批判が出てきたら本格的に厳しいシーズンになる事を覚悟しないといけないね。って、負ける前提かいっ!俺、弱気!!苦笑。

試合内容に触れると浦項戦よりはマシ。浦項戦よりファイト出来ていたし、運動量も増えた。終盤、気持ちが見えた事が救い。まあ、浦項戦は論外だからそこと比べても意味がない気もするけど。システムもちょっといじって中盤の人数を厚く。その効果もあってかボールも「多少」は回ってた。佐々木、倉田、スンヨルの特徴を考えれば今年は4-2-3-1も悪くないのかなという気もする。ただ、システムを変えても今年の狙い(らしい)であるサイド攻撃の比重が増えた印象なし。新チームの特徴不明。現状はチームに混乱をもたらしているだけの状態。また、1トップのファーストチョイスがラフィでいいのかも不明。それが敗戦原因の全てではないけど、2試合連続でラフィが決定機を外しちゃってるのも痛い。去年も一昨年も勝利なんて紙一重の差。ワンプレーが勝敗を決めるからね。って、セホーンの試合後のコメントみたいになってしまった!笑。

と、まずは攻撃の部分に目がいってしまうのはガンバサポの性。普通は2試合連続3失点の守備をまずは問題視するんだろうね。チーム全体の問題とはいえ、現状の守備陣が噛み合っていないのは明らかで単純に人の入れ替えを実施してみるのも手だと思う。コロコロとシステムや選手を入れ替えると迷走感に拍車がかかる印象を与えるかもしれないけど、こういう状況だからこそ試せるという見方もある。正直、新監督に期待してる事ランキングの上位には「隠れ戦力の発掘」がある。センターバックには丹羽、金と実力者が揃っているし、前監督ではなぜか無風のGKは傍から見る限り固定化は理解不能。個人名を出していないのになんか選手個人批判みたいになってしまったのはご勘弁。

最初から最後までネガティブ全開でしたが、来週のダービーは勝利を信じてます。ここで勝つのと負けるのでは今後のメンタルの部分で大きな違いがある。こういうチーム状態でのダービーゆえにいきなり正念場。勝つしかない。勝たせましょう。


P.S.この日は初めて入場順を決める抽選会が実施されました。抽選の結果、私の整理番号は190番。誘導係のアナウンスを聞く限り400番台くらいまで数字はあったみたいだけど、実際に列に並んでいる人数を見ると結構後方番号な気が・・・。つまり、悪い番号を引いたとしても、仲間内で1人良い番号を引いた奴がいれば皆そこに行っているって事。スタッフの「グループの代表者だけ抽選に来てください」のアナウンスが虚し過ぎた。笑。

結果、いつもより少し後ろの列から入場したんだけど、いつもより空スペースが多かった気もする。固定化されていたであろう人の入場順が入れ替わっただけで空きスペースが増えたりするのかな?個人的には入場順が抽選化される事には賛成。いままではなるべく早く入場したいがゆえに夜行バスを多用してたけど、今後は試合当日に東京から移動したとしても良い入場順を確保できる可能性があるのは体力的にも大歓迎だからね。

抽選会
抽選会の様子。初めての事ゆえ手際は悪く(そして、私のクジ運も悪く)、待機場所が決定するまで40分くらいかかりました。スタッフに対するクレームの声も。

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【ACLグループステージ第1戦】VS浦項スティーラーズ

【ガンバ大阪 0-3 浦項スティーラーズ】

公式戦初戦で戦う相手ではなかったよね。苦笑。相手に勝ってた部分が何もないような試合で完敗でございました。浦項強ぇ・・・。完成度に差があったがゆえにガンバの狙いや新体制の特徴などを示したプレーはほぼ皆無。「J開幕に向けてこの部分を修正して・・・」みたいなレベルじゃない。もう全部ダメ。ヴィッセルさんお手やわからに。

今日は決定機はおろかバイタルエリアまでボールを運ぶ事すらままならない・・・いや、DFラインでボールを回す事すら出来なてなかったもん。プレシーズンマッチでも同じ事を言ってたセホーンの試合後のコメント→「決定機を決めていれば・・・」をマジで言っているのであればちょっと心配。ロペスも同じ事を思っていればヤバい。苦笑。公式戦1戦目という事で大目に見るべき試合でもこの出来じゃブーイングやむなし。まあ、序々に良くなっていくとは思うんだけど、ACL次節はAWAYでしょ。いきなり追い込まれちゃった気がするなぁ。これが新体制の苦しみ?ACLは新体制で挑むの厳しい。。。

気になったのは2点で、1つ目が「前へボールを運ぶ意識が低すぎじゃね?」って事。報道によると意図的にバックパス多用する戦術らしいけど・・・。単純にバックパスが多いサッカーってつまらないんだな。バックパス多いなと思いながら試合を見てて、バックパスのミスから失点とか耐えられん!!なんか前向きじゃない。

もう1点が新体制ゆえに最初に負けが続いちゃうと監督、コーチへの不信感からチームがバラバラになっちゃうんじゃないかって事。まあ、PSM入れての2連敗でこんな事心配するのは自分でも心配症過ぎだろとは思うんだけどね。ただ、前体制が失敗しての変更ではないだけに気持ちが揺れ動いてしまう可能性も無いとは言い切れないんじゃないかなと思って。

と、シーズン開幕からネガティブ発言連発でスタートさせて頂きました。まあ、新体制のスタートはこんなもんなのかしれないね。我慢も大切。応援してきましょう。では、また土曜日に。

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サッカージャーナリスト 森雅史さんのセミナーに行ってっきた話

サッカーメディアのセミナー話が続いているのはたまたまです。※前回のエントリはコチラ

そういうセミナーが沢山開催されているという事はそれだけその業界に興味のある人、サッカーメディアで働きたい人が沢山いるって事なのかな。まあ、サッカーライターが増えるって事はそれだけ我々ファンからすると、サッカー関連の記事を読む機会が増えるという事ですし、競争の中で文章の質的なものも高まってくるんだろうから喜ばしい事ですね。ただ、それは=ライターで飯が食える人が増えるという事ではない事もまた事実で・・・・。

今日はフリーランスで働かれているサッカージャーナリストの森雅史さんのトークセミナー「サッカージャーナリストの真実~歴史的一戦の取材からみえたもの~」に行ってきました。会場は六本木ミッドタウン。多分、スルガ銀行が所有している部屋の一室を使われて行われました。ちなみにセミナーは無料です。よっ!太っ腹!部屋もオシャレだったし、スルガ銀行は儲かってるんですかね。社長(この銀行では「頭取」とは呼ばないそう)が静岡のサッカー協会会長を務められているほどサッカー好きだとか。会社にはサッカー本が並べられている部屋もあるそうですよ。今後もスルガ銀行主催のサッカーセミナーが開催される可能性はありそうですね。サッカー好きの皆さん、スルガ銀行HPは要チェックです。

森さんセミナー
オシャレな部屋で開催されました。さすがミッドタウン。

と、スルガ銀行の宣伝はここまで。微力ながら無料セミナーのお礼です。笑。今日のセミナーはセミナー名のサブタイルがヒントになっていますが、先日行われたW杯予選の北朝鮮VS日本@平壌での取材エピソードがテーマ。この試合は取材できるマスコミが限定されて、文字メディア(?)で北朝鮮に行けたのは森さんを含めて5名(森さん、サカダイ、サカマガ、共同通信2名)。森さんはテセの本を書いていた事もあって取材許可が下りた・・・のかもしれないとの事。行けるメディアが限定されているゆえに日本のメディアは会社の垣根を越えて、一種のチームとしてこの試合を取材したエピソードを2時間話して頂きました。落ち着いた話ぶりでとても聞きやすかったです。声が心地よかったのは私の前に座っていた人は狭い会場だったのにも関わらず頭を揺らしながら熟睡してました。笑。

内容は現地のガイドとの交流、空港でのトラブル(嫌がらせ)、共同通信社の図太さ(笑)・・・etc.色々エピソードトークも面白かったのですが、フリーランスという職業自体に興味があった私としては(別に独立しようとか考えている訳ではないですよ)、フリーゆえの苦労話が興味深かった。同時に職業は違えど企業に勤めている自分は守られていて、恵まれているなぁと当たり前の事ながら痛感しました。サッカー選手でいうところの、ブラジル留学に行って生活をかけてプレーする現地の選手達を見て、自分との覚悟の違いを痛感する・・・みたいな?

森さんは結果的になのかもしれませんが、この北朝鮮戦での利益はありません。むしろ赤。この北朝鮮戦取材の中でも諸々発生する費用を経費で処理できる共同通信社社員とのコントラストが印象的でした。森さんが普段国内の取材で泊るホテルの写真なども見せてもらいましたが、就活学生が泊るような安ホテルです。そういえば2008年のクラブワールドカップの帰り、夜行バスのバス停で某ベテランサッカーライター(コメンテイター?)さんがいた事を思い出すなぁ。

今回の北朝鮮戦はJFA指定のツアーでしか取材が許されなかった上に、試合ギリギリまで北朝鮮の状況が分からなかった事もあって現地に行くまで費用がどれだけかかるかわからなかったそうです。また、自分が北朝鮮に行けると分かってから実際に行く日まで時間がなかった事もあって媒体に売り込みもできなかった。つまり稼げる見込みが分からないって事。利益じゃない部分で動いているところも大きいんでしょうね。森さんは33歳でサッカーライターへ転職したらしいですが、どういう想いでこの仕事をされているのか聞いてみたいです。ちなみにこの業界の金額(給料感)をつかむヒントとして、森さんはこの北朝鮮戦の取材で約35万円の出費があったようです。メディアが限定された、超注目度の高い取材を現地で出来ているのに35万円以上稼げない。「お金じゃない」と多くの人が言います。私もこの話を聞いてもなんとなく森さんが羨ましい気持ちもあります。ただ、実際にそういう状況でリアルに働いて初めて分かる苦労もあるはず。うん、フリーの人へのリスペクトを忘れないようにしなければ。

そんな感じ。他にも媒体へ自分を売り込みに行く時の話やJFAに取材申請をする手順など普段メディアでは聞く事のできない話も聞けていい機会でした。帰宅後、調べてみると、森さんは書籍という形ではあまり出版されていないようですが、また本を出された際は購入して読んでみたいと思います。

P.S.なんかこのエントリだけ読むと森さんがフリーの愚痴ばっかり話していたと誤解されないか心配になった。苦笑。セミナーの最後に(総括として?)この仕事を通じてサッカーの歴史的な場面などに立会える事が出来て幸せといった趣旨の事も話されていた事も追記しておきます。

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