Jリーグ第33節 VS 鹿島アントラーズ

Jリーグ第33節

鹿島アントラーズVSガンバ大阪
         5-1

得点者

55分:FW 13 興梠慎三     60分:MF 10 二川孝広
58分:MF 8 野沢拓也
62分:FW 13 興梠慎三
85分:FW 9 田代有三
89分:MF 11 ダニーロ


鹿島スタジアム

いや~完全に力負け。去年のAWAY鹿島戦でも自力の差があると感じたけど、その差はまだ縮まっていないみたいやね。もちろん今日の試合は勝つしかない状況ゆえの1-5というスコアなので、このスコアほど差がある訳ではないけど、チームとしての完成度・成熟度の差は残念ながら確実にある。すごい外国人を補強してどうなるような感じでもない。チームとしての成熟度を高めていかないといけないと痛感しました。

この試合でいうと絶対に与えてはいけない先制点が大きく、ミス絡みの2失点目で一気に緊張の糸が切れた感じに見えた。4失点目、5失点目はともかく、3失点目の失点のシーンがそう感じさせた。1点返した状況だっただけに耐えて欲しかったし、あの3失点目が事実上の終了のホイッスルに近かった。前がかりになるのと守備を疎かにするのは似ているようで違うはず。DF陣は怪我の影響もあったのかな。まあ、逆にいうとそういう試合のポイントをおさえてしまう鹿島は強いねという最初の結論にもなってしまうんだけど。

前節の清水戦後のエントリでペドロのイージーなボールロストがチーム全体の流れを悪くしているという事を書いたけど、今日は流れどころか失点に直結してしまった。ペドロがボールをこねた時にチャンスが生まれる事は少なく、シュートを打てる場面でも完全に抜ききろうとする悪癖を連発。抜ききれないのを自覚したようなダイブ(シュミレーション)まで飛び出す始末。あれはかばえない。タイプ的に残しておきたい気持ちも分かるけど、今日の内容からいって後半頭から or 後半10分が交代のタイミングだったね。西野の契約延長時の会見じゃないけど、MFとFWの連携の差が今日の鹿島との差とも言える。

今日の試合の数少ない見所は途中交代のジェジン・ミチ・ザキさんの気持ちが入っていた事。この試合に向けてサブでもモチベーション高く準備してきたのが伝わってきて嬉しかった。次節は出場停止や怪我で今日の途中出場した3人は出場のチャンスは高いと思うけど、出てきたら応援したい。全員移籍の噂が多少出ている選手だけど、来年も一緒に戦って欲しい。

シーズンは天皇杯は残っているけど、とりあえず次が最後。今年は結局万博にはあまり行けなかったけど、ラストは試合の価値とか関係なくお疲れ様を言いに参戦します。

最後に一言だけ・・・「ハム焼き」美味しかったです。

P.S.今日は東京駅発の鹿島スタジアム行きのバスが鬼の行列でした。ちなみに僕は8時15分くらいに並び始めて乗車できたのは9時半頃で到着は11時半頃・・・(サポ仲間には2週連続でご迷惑をおかけしてすいません!)。ただ、スタジアムに到着するとすでに大量のガンバサポの皆さん!みんな、どうやって来てるの?

東京駅バスターミナル
午前8時半頃の東京駅バスターミナルの様子

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Jリーグ第32節 VS 清水エスパルス

Jリーグ第32節

清水エスパルスVSガンバ大阪
         0-2

得点者

                   14分:FW 9 ルーカス
                   70分:FW 18 チョジェジン


集中力は超能力!来年のスローガンはこれでお願いします。

いや~長い1日だった。先ほど日本平から帰ってきました。今日は5時起床。秋(冬)の早朝起床はちょ~辛い!だって、外がまだ真っ暗だし、寒いし、3時半までキャンパスナイトフジついつい観ちゃったし。笑。ただ、愛の力ですかね。ガンバの試合時で致命的な寝坊はした事は過去1度もございません。本日も無事6時20分東京出発の高速バスで乗車させて頂きました。このバス移動が今回はなかなか辛くて、予想はしていたとはいえ連休渋滞で到着予定時間から2時間オーバー。ただ、不幸中の幸いで静岡駅に到着したのがちょうどシャトルバスの出発スタート時間の11時半。路線バスの時刻表とか色々調べていたんだけど結局シャトルバスのお世話になりました。(座席の確保して頂いたサポ仲間の皆さんありがとうございました)

「日本平にこんなにガンバサポが集まったのは初めて」なんて事もスタジアムで耳にしましたが、実は密かに私も今日が初・日本平スタジアム。絶望的なアクセスとはいえ、スタジアムまでの景観は素晴らしいですね。海、富士山、ミカン・・・THIS IS 静岡じゃないですか。しかも、今日は天気が最高ときた!サッカー観戦万歳。初参戦ミーハー精神丸出しで撮影した日本平スタジアムからの写真をどうぞ。

アウスタ3
富士山が綺麗です

アウスタ2
海も見えます

そんなこんなでスタートした今日の試合。次節の鹿島戦と続く最後の天王山2連戦の初戦。最高の内容で最高の結果をもたらせてくれました。今日の試合であのサッカーができるのはチームのポテンシャルの高さや経験値だと思う。特に今日は守備面での意識が高くて完勝と呼ぶにふさわしい締まったゲーム。しびれた。DF陣を中心に皆が励ましあったり要求しあっている姿からも今日にかける想いの強さが伝わってきたし、今日は本当に全員が頼もしかった。

エスパルスのサイド攻撃はヨンセンの存在はやっぱり大きそうな印象で、ヨンセンがいないサイド攻撃からはいつもの恐さは感じなかった。また、ヨンセンがいないのにサイドからの攻撃を繰り返してくれたのも助かった。同じリズムでの攻撃だから守りやすかったし、クロスが上がっても今日は高木・中澤が空中戦を支配していたからね。岡崎めがけてのカウンターも狙っていたけど、水曜日に試合をしている岡崎にそこまでのキレはなく。前半のガヤのビックセーブが1つのポイントになった感じもある。ガンバ対策のトリプルボランチに対しても足元だけのパスじゃなく、サイドバックのオーバーラップやルーカスの上手いポジション取りなど相手の罠にかかる事はほとんどなった感じ。苦手意識を払しょくする意味でも大きな一戦になったはず。

アウスタ
サッカー専門&2F席という事で非常にサッカーが観やすかった

高木はガンバでのベストゲーム。攻撃の部分では多少遠慮している感じも受けたけど、守備面では気持ちの入った守備で完全にシャットアウト。いい守備をしているからビルドアップにもいい影響を与えて安定感が出てきた感じがする。もともと器用な選手らしいし、全然ガンバでやっていける。移籍なんて話も出てるけど来年が勝負の年なんじゃないかな。

気になるのはまだペドロ。特に後半ペドロが決定機をドリブルミスで外した後に集中力を欠いてイージーなボールロストを繰り返した時間帯。あのプレーはチーム全体の流れを失いかねない。特徴であるドリブルもフェルの時と同じで勝負するゾーンをもっと考えて欲しい。連携はよくなってきているから、あとは意識の部分で変えられる。

今日はそんなプレーの後、流れが悪くなった時間帯での選手交代は冴えていたと思う。結果として、交代選手がゴールを決めて一気に勢いを吹き返したしね。ジェジンはガンバの戦術の中では浮いてしまう感じがあるから来年はいないような気もするけど、決定力はJリーグでもトップクラスだし、その決定力で残り2試合切り札になって欲しい。播に期待する部分は心情的にはあるけど、現実的にはジェジンが切り札の役割を果たすべきだと思う。

内容的には今シーズンベスト候補の試合。こんな試合を見せられると優勝争いの興奮はもちろんなんだけど、純粋に鹿島との試合で過去最高のレベルの高い試合が見られそうでドキドキしとる!インフルエンザにだけ気をつけて1週間過ごさなきゃ。

P.S.帰りのシャトルバスで見た海の青と夕焼けのオレンジのコントラストは最高に綺麗でした。エスパルスのオレンジはみかんに由来するらしいけど、あの夕焼けのオレンジも見所だと思うな。・・・ガンバの青って何に由来するんだっけ?まあ、たこ焼きに由来して焦げ茶色とかより全然いいけど。

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【読書感想】「黄金世代」、「実況席のサッカー論」、「翔べ!ガンバ・イレブン'94」

こんばんわ。こ~@予定のない土曜の夜はレイトショーの映画を見に行ってます です。芸術の秋・・・だからという訳ではないですが、今日はサッカー(スポーツ)関連図書の紹介を。今更ながらamazonのレコメンド機能は本当に優秀で興味をそそる本をバンバン紹介してくれて助かってます。今日紹介する本もほとんどレコメント経由。ただ、こないだ一冊だけ漫画(星守る犬)を購入したら、次の日からレコメンド本は「犬の飼い方」、「犬の育て方」とか犬関連の本ばっかりになって結構残念な今日この頃であります。ちなみに私、猫派です。

■本

①「黄金世代」作・本川悦子

今の日本代表に期待感が無いからなのか何なのかは分かりませんが、未だに79~80年代に生まれた選手達、通称「黄金世代」の特集や本が新刊されております。きっと需要があるんでしょう。私も仲間内の会話やサカツクで私的ベストイレブンを作るとこの世代の選手ばっかりになっちゃうもんね。ヤット、加地さん、播ちゃん、イナとガンバの選手が多いというのもあるけど、ガンバサポ以外のサッカーファンからしても期待感という意味ではこの世代を超える世代は出ていないというのは共通理解じゃないかな。個人的には小野や高原の復活を信じてるし、どんなけアテネ世代や北京世代の選手が活躍してもタレント性に欠けてしまうような気がするんです。

この本では「なぜこの世代にタレント(個性的な選手)が集まったのか?」という疑問を持ち、それを解決すべく黄金世代の選手や関連の指導者に対してインタビューを行っています。逆にいうと最近は同じような選手が増えてきたという事なんですが、その理由の1つとしてトレセン制度普及による画一的な指導の落とし穴などが書かれています。また、トレセンが無かった頃は各地域の指導者がそれぞれポリシーをもって能動的に学び指導にオリジナリティがあったという事も指摘されています。

それぞれ一長一短でどのチームでも同じ事を一貫性をもって指導してもらえるのはそれはそれでいいと思うし、一概にはどちらがいい悪いとは言えない。ただ、この本を読んでいると一貫(トレセン)教育ばっかり受けているとプレーの幅(多様性が乏しい)が小さいので移籍した時や代表などで今までと違った要求をされると対応できないといった事例も多くなってくるような気もしてくる。そういう選手結構いるような気がする・・・・今後、若い世代の海外挑戦や日本代表での活躍を注目する事にします。

まあ、基礎的な部分は除いて長所と短所は選手によって違うので画一的な指導にプラスして個々にあった指導が当然だけど必要。また、チームによってのコンセプト。ガンバのクラブユースであったらポゼッションの技術とか。チームによって個性が出てくれば選手も色んな選手が出てくるだろうし。選手に対して「考えさす」というのが最近のトレンドだけど、その前に指導者がトレセン仕込みの画一的な指導だけじゃなくて、「+α」の指導を考える事が大切だと思うね。

②「実況席のサッカー論」作・山本浩&倉敷保雄

「そこにいるのは私たちそのものです」でお馴染みのNHKの山本さんと人気実況のクラッキーの対談本。基本的はクラッキーが先輩の山本さんに色々教えてもらうというスタンスで話は進みます。多少山本さんのうんちくが続くページには眠くなってしまいますが、表に出ないサッカー界のネタなども一部書かれており、その部分はなかなか興味深いです。

1つ例をげるとW杯における国の登録人数の話。一般的には選手の23人というのはよく知られているところだと思うのですが、実はスタッフ含めチームには50人の登録枠(ID提供)があるとの事で、国によってはその枠の中にメンタルケア担当の者なども入れて万全の態勢を取っているそう。一方で日本代表の50人枠の中には広告代理店が入っているそうです。いいか悪いかは別にして、こうした事もメディアはしっかり報道しないといけないないんじゃないか・・・なんて意見が本書には含まれています。確かに日本のメディアは(海外のメディア知らんけど)偏る傾向にありますからね。のりピーの話題いつまでやるねん!ってね。

あと、関連する部分では「実況&解説のレベル向上が視聴者のサッカーに対する理解(レベル)をあげる」というのは非常に同意するところで、野球と比べるとサッカーの解説者は話が下手な人や個性がない人、毎試合同じ事を言う人が多い気がするし、最近のサッカー中継を見ていて解説者のコメントから新しい発見をした記憶がほとんどない。それは直接的ではないにしろ日本のサッカーレベルアップの足かせになりうる。サッカーを知らないのか、伝えるのが下手なのか・・・(多分、後者)。逆に野球は最近月1回のペースでやっている古田の番組やうるぐすの江川の解説なんかを聞いているとたまに深いな~と思わせてくれる事がある。サッカーで深いな~って人をうならせる解説者は少ないんじゃない?歴史が違うとはいえ、こうした積み重ねが現在の野球とサッカーの視聴者のにおける突っ込みレベルの差になっているからね。

解説者は視聴者に合わせてわざとレベルを下げて解説しているのであれば、それは悪循環。よく分からなくても深い話をした方が人は興味を持つ。応援解説は地上波限定で松木さん1人で十分。CSなどコアファン向けの放送から意識を変えてレベルアップしてもらいたいね。野々村さん、平ちゃん(解説しないけど)はよく勉強しているんだな~って伝わってくるし、もっとそういった方々が増えればいいと改めて思います。まあ、サッカーも序々にプロを経験した選手が解説者になってきてるし、今後解説のレベルが上がる事を期待しましょう!

■VHS

①「翔べ!ガンバ・イレブン'94」

500円で中古品を購入。この内容でよく商品化できたなという感じで(笑)、選手もフロントも関連会社もまだまだアマチュアだったなという事でしょう。このDVDを見てJリーグが本当にブーム&バブルだったんだなと(なんでも売れるブーム時代だったんだな)と感じました。外国人は5人も雇用しているし、キャンプはオーストラリアだし、岡中はベンツに乗っていたようです。

正直、94年といったらまだまだ自分も子供だったのでガンバの記憶もあいまいだし、どんな時代だったかも分からないので黄色と赤色のチェックのセーターを着たやたら態度のでかい磯貝を見ても「あ~懐かしい。皆、こんな服来てたよね~」とはならず、単純にファッションセンスが異常な人としか思えないのは残念でした。当時をよく覚えているベテランサポの方にお聞きしたいのですが、当時と流行が違うとはいえ磯貝のファッションセンスは異常だと思うのですが、いかがでしょう?笑。

時代を感じたといえば、松波がサポーターではなく「ファン」という事を言葉を連発していたり、「お城みたいな家に住みたい」などアイドルみたいな発言をしていたのは今考えると非常に貴重なシーン。全体的にアイドルDVDみたいな作りで、プレーのシーンはほとんどなく、真面目でもコメディとしても中途半端なインタビュー(選手のコメントが抽象的なものばっかり!)中心だったのですが、この内容を見る限りこの時代にはサポーターというよりは女性ファンがJリーグを支えていたのかなって気がします。

ただ、ネガティブな事ばかりではなく上記の「黄金世代」の話の続きではないですが、良くも悪くも個性は今のガンバの比じゃない。まず、監督。西野もなかなか個性的ですが、なんてたってこの時代の監督は世界のカマモトですからね。あのサングラスはヤバいでしょう。あの圧倒的な存在感は監督というよりは組長。選手もやたら態度のでかい磯貝をはじめ、本並のチャラチャラした感じ、いかにも関西っぽい北村邦夫など個性派揃い。グッズは94年の選手グッズの方が今発売しても売れそう。

当時のガンバのサッカーを知るために買ったので内容は残念でしたが、ネタビデオとしてはそれなりに楽しめます。

ブログ用

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Jリーグ第31節 VS 京都サンガF.C.

Jリーグ第31節

ガンバ大阪VS京都サンガF.C.
      4-1

得点者

34分:FW 39 ペドロジュニオール  89分:FW 13 柳沢敦
57分:FW 39 ペドロジュニオール
61分:MF 27 橋本英郎
72分:FW 9 ルーカス


他力本願の状況というのはやっぱり辛いもので、今日の川崎ー千葉の試合は他サポからすると本当に残念。千葉の最後の失点というのは引き分けでは何の意味もない状況だけに仕方ない部分はあるにしても失点の瞬間はガックリきてしまった。しかも、フクアリは好きなスタジアムだっただけに来年あそこに行けないと思うとダブルでショック・・・・さよならピーナッツソフト。まあ、この状況に追い込まれたのは自業自得だけにもう勝ち続けて信じるしかないわな。不幸中の幸いはこの試合、最近通い始めたトレーニングジムの自転車トレーニング用モニターで見ていたんだけど、試合に入り込んだおかげで疲れを忘れていつも以上にペダルをこげました!笑。800カロリーくらい消費させていただきました。

で、京都戦。

負けたら事実上の終戦というプレッシャーのかかった中でこの結果は非常にポジティブ。水本相手に4得点というのもサポーター的にも優越感を感じられる1戦だったんじゃないでしょうか。ブーイングもすごかったね。笑。ただ、内容的にはあと1点あと1点と思って見ていただけに最後の失点は完全に余計。集中していれば防げたシーンに見えたし、今後勝ち点で並んだ時にこの失点が響いてくるのは確実でそこは残り3試合だけど意識して戦って欲しいね。

ただ、このスコアほどガンバのサッカーが良かった訳じゃなく4得点は相手のミスと個々の能力によるところが大きい。後半の入り方も中途半端で1点先に返されていればゲームはどうなっていたか全然分からかったし、山口ー高木のセンターも連携不足がやっぱり否めない。動きが重なって相手をフリーにする場面もあったし、柳沢相手に四苦八苦した印象。相手が柳沢・ディエゴ以外が絡んでこなかったり、ラストパスの精度で助けられた部分が大きくてこのコンビの期待感は正直薄いなぁ。中澤は捻挫みたいだけど、取りあえず来週1週間空くのはラッキー。捻挫なら2週間で戻ってこれるでしょう。

もちろんポジティブは要素も多いゲームでペドロも内容はともかくも結果が全てを好転させてくれると期待したいし、ヤットも無事イエローをもらう事なく次節へ迎える。ミチはあんまり出来はよくなかったけど試合感の問題もあるし次に期待。

まあ、信じて勝ち続けるだけやね!次の日本平は密かに初めてのスタジアムなので楽しみでございます!

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【ACL決勝観戦記】 浦項スティーラーズ VS アル・イテハド

今週はナビスコ決勝・ACL決勝と2つの決勝戦を観戦させてもらったけど共にナイスゲーム。ただ、ナビスコの方はゲーム以外の部分が目立っちゃってFC東京の記事が少ないのがちょっと可哀想というか残念というか。例の表彰式の「メダルをすぐ外す」とか「森の悪態(笑)」は悪い事には間違いないけど、見慣れている光景でもあったからここまで問題が大きくなったは正直意外な感じも。もう準優勝チームの表彰をやめたらいいんじゃないのとも思うけど、勝者と敗者のあのコントラストもナビスコ決勝の魅力の1つって事なのかね。しかし、賞金5000万返金はクラブにとっては大きな痛手だろうけど、勇気のある決断だと思うわ。返ってきた5000万円は何かしら目に見える形で使用して発表してもらいたいところやね。まあ、totoみたいに来年に繰り越しでも面白いかもしれないけど。笑。

で、もう1つの決勝であるACL決勝に行ってきました。



2009ACL決勝

浦項スティーラーズVSアル・イテハド
            2-1

ACL決勝

お客さんが入らなくてヤバいみたいな情報もありながら結果は25000人強。きっと相当数のチケットを無料配りしたはず。実際、お金払って見た人って20~30%くらい?言い過ぎ?モノ好きな私は発売日に購入したのですが、先週~今週とあらゆるところから「ACLのチケット余ってますけどいります?」って話をもらったもんな・・・。読みが甘かった・・・・。なんかちょっと損した気分だったし。苦笑。

しかし!!BUT!!試合内容は十分チケット代分の価値があるナイスゲームでした!アジアNo.1を決める試合だと海外に見せても恥ずかしくない内容だったんじゃないでしょうか。両チームともアデレードユナイテッドよりは強かったという事だけは間違い。ガンバ大阪がもう一度ACLチャンピオンになるという事がそんなに簡単ではないという事を再確認させていただきました。

この試合が充実した要因として基本的な事だけど「単純なミスが少ない(ゲームが切れない)」「ファールをもらいにいくプレーが少ない(すぐこけない)」、「フェアプレー」が大きい。トラップ・パスの技術が共に高くて、クロスにしてもJリーグでよくみかけるふんわりクロスやゴールラインを越えちゃうクロスは1試合で数本程度。試合全体がスピーディーで無駄なバックパスが少ない。特に前半のアルイテハドはクサビのボールが入ってからの連続したダイレクトパスが非常に効果的でチーム全体がよく連動してた(リードされてからは焦っちゃった)。なんとなくの雑なプレーが少ないし、なにより運動量があんまり落ちないので中だるみがなく90分緊張感が続いた好ゲームになりました。

個人能力ではアルイテハドの方が高いのは明らかでドリブルのスライドやシュートの球筋が東アジアの選手と違う。ただ、浦項も韓国らしい球際の強さというか体を張った部分で守備面はさすがでした。勝ったのは浦項だしね。個人的には右サイドバックの2番の選手がMVP。後半ロスタイムまで全速力でのアップダウンを繰り返して、攻撃では確実にクロスまで持っていくし、特にクロスの球筋が早くて鋭いのが素晴らしい。Jリーグのアジア枠もっと真剣にすカウティングすればいい選手はまだまだ沢山いそうな気がする。アジアは広い!

(今後はどうなるか分からないけど)この決勝もACLの特徴であるお互いの良さを消しあうというよりも出し合う展開で充実の試合内容でした。来年も絶対ACL出たいぞ!

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