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【ACL遠征記】メルボルン・クリケットグラウンドのスタジアムツアーに参加した話

メルボルン遠征記を決めた理由の一つに「メルボルンはスポーツの町だから」という事がある。それをよく表している写真がある。



写真上部に写っている大きな丸い施設が今回紹介する「メルボルン・クリケットグラウンド(MCG)」。MCG周辺にもスタジアムが集中しているのが分かって頂けるはず。ちなみに、このエリアは都心の環状線からひと駅離れたに過ぎない場所で、東京で例えれば「浅草橋」、大阪だと「東淀川」みたいな事。日本では想像できないスポーツ施設の在り方で、まさに「スポーツの町」。


MCGの外観


入口にはレジェンド選手(クリケット)の銅像


最寄は「リッチモンド駅」


MCGの隣には全豪オープンの会場「ロッドレーバーアリーナ」や…


ガンバがACLを戦った「AMMIパーク」


このエリアは「オリンピックパーク」と呼ばれていて…


五輪のエンブレムがあらゆる場所に


カフェ併設で快適に練習見学が可能なクラブハウスも


クラブハウス内に飾られていたトロフィー


グッズショップも勿論併設(海外は子ども用グッズが豊富)


おしゃぶりはスポーツグッズの定番


AMMIパークだけでも4つのクラブチームが利用


芝生がある景色は素晴らしい


クリケットチームのエンブレム

そして、いよいよMCGの中へ。所要時間は充実の2時間。つまり、見所が沢山あるという事で、ガイドさんはスタジアムの各施設の説明や、歴史を話してくれた。なかなかのハードワークだと思うが、ボランティアらしい。これがスポーツが文化になるという事だと思った。ボランティアの一人一人が地域の財産であり、誇りなんだろうなぁ…と。このMCGツアーは人気ゆえに時間指定ではなく、随時出発。つまり、ボランティア(ガイド)の数も多い。すごい。


ガイド。ACLの結果も把握されてました


芝生を暖める機械


観客席


ベンチにはゲータレードの広告


観客席から見たピッチ


傾斜


スタジアムからの景色。都会に存在する事が奥に見えるビルから分かる


クリケット用のアップ施設。ブルペン的なスペース?


スマホ充電器。スタジアム内はWi-Fi完備


プール。クールダウン用


ウォーミングアップ施設


マッサージルーム


ミーティングルーム


記者会見ルーム


メディアセンター


紙媒体用ルーム


TVメディアルーム

MCGはかなり大きなスタジアム。映画館やホテルが入っているなど複合型ではないが「カフェ」「VIPルーム」「メンバーズルーム」などコミュニティを意識した部屋が大量に存在するのが特徴。メルボルンにおけるスタジアムの使い方が窺い知れる。スタジアムは単なるスポーツを観る場所ではない。スタジアムを中心とした街づくりがあるのだろう。想像すると羨ましくなった。


メルボルンは街中にも、スタジアム内もカフェだらけ


スポンサールーム


コンコース。ホテルの様な雰囲気


会員が入れるスペース


クラブハウスの入口?


スタグルというレベルではないグルメが提供されそう


博物館的な機能があるのも特徴


MCGの歴史を表現した絵


クリケット初期の頃の様子?


絵以外も

2時間のスタジアムツアーで感じたのはスタジアムは機能面だけでは語れないという事。所詮スタジアムは「箱」に過ぎず、どれだけ素晴らしい施設や最先端の技術があってもそれがスタジアムの評価には直結しない。スタジアムは「生き物」で、どのような歴史を重ねてきたかで価値が決まる。スタジアム内のあらゆる場所でスタジアムにまつわるエピソードを教えてくれるガイドさんの言葉にMCGの重厚な雰囲気を形成しているものが何か理解した。

そして、以下の写真はスタジアム内に併設されている「国立スポーツ博物館」の一部。スタジアム同様に非常に大きく、3時間程度滞在。凄まじい量のコレクションがあるのだが、競技毎の展示数から推測するにオーストラリアにおけるスポーツは結局「AFL」と「クリケット」なんだと思う。


カンガルーとコアラのアニメーションはオーストラリア中で目にした


クリケットチームのユニフォーム


クリケットの名シーンを流しているエリア


サッカーはこれだけ


サラブレッドの骨


オンラインでのデータ保管が多い事も特徴


年代別にAFLのTV番組を視聴できる機械


ゲームでスポーツを体験できるコーナー


最後はグッズショップでフィニッシュ

関連記事①:【ACL遠征記】メルボルン・ビクトリー-ガンバ大阪@AAMI Park
関連記事②:【サッカー写真館】ブラジルワールドカップ
関連記事③:【サッカー写真館】インドネシアサッカーの風景 ~サポーター編~



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■ヤットの今後の起用法

「ナビスコカップ勝利の勢いをそのままリーグ戦にも」というのはガンバサポーター共通の想い。監督も同じ想いだったのかナビスコ好調組の阿部、明神、リンスをスタメンに抜擢。佐藤が外れてFWヤット再び。ヤットFW起用の意図は良く言えば「ヤットの守備の負荷を軽くしたい」、悪く言えば「ボランチ起用での守備は計算できない」ってところか。FWの相棒が前への推進力があるリンスである事、裏に飛び出せる阿部や倉田といった選手達が2列目にいる事を考えれば、浦和戦のような攻撃の手詰まり感はないとも判断したのだと思う。

結果は及第点。ヤット個人で考えれば得点という結果を出したので合格点という事になるのだろう。現状のチームでは密かにヤットは使いどころが難しい選手になっているような気もするけど、生き残る選手というのは誰の目にも明確な結果を出すんだなと。

しかし、ヤットFWはいつまで続けるんだろう。先週発売された某サッカー誌で宇佐美の4月中復帰の可能性が報じられた事で、宇佐美復帰後のヤットの使いどころを考えてしまう(まあ、今考える事ではないのだろうけど)。開幕前に準備していた宇佐美&ヤットの2トップ、リンス2列目という組み合わせに戻すのか。それとも、序々にフィットの兆しを見せ始めているFWリンスをそのままに宇佐美と2トップなのか。そうなると、ヤットは守備面を考慮して2列目起用が監督的には(表現が正しいかは分からないけど)落としどころという判断になると思うけど、今節攻守に貢献度の高かった阿部以上のハードワークを求めるとなるとレギュラー争いは簡単ではない。バイタルエリアでのチーム随一のクオリティの高さとセットプレーキッカーとしての役割もあるので簡単にスタメン落ちという可能性はないだろうけど、同じような役割であればフタも十分できる(フタのFW起用の方がリンスが活きる可能性があるのではないかとも)。

本職であるボランチでは、明神-今ちゃんのコンビが2試合連続で好連携。おそらく長谷川ガンバで最優先されるであろう守備面で、ヤットにあの2人が出したインターセプト数やタックルでのボール奪取数を求めるのは酷。そして、ウッチーへの評価も高いという状況。

チーム状態は今後も高まっていきそうな予感。今節も手応えの感じる内容。そういうチームにおいて、ヤットがどういう役割を果たしていくのか、監督がどのような役割を求めていくのか。ヤット自身のパフォーマンスは決して低い訳じゃない中で捉え方次第ではネガティブなテーマではあるものの、密かに注目ポイントだと思っている。

【ナビスコカップ第1節】ガンバ大阪-ヴィッセル神戸@万博

【ガンバ大阪 2-0 ヴィッセル神戸】

なぜだか初勝利みたいな感覚。「初日が出ました!」みたいな。4試合で3回目の完封試合という嘘みたいに守れる守備への手応え以上に前節から大幅に増えたシュート数や、今シーズン初の複数得点に対しての感情が強いゆえだろうな、きっと。

まあ、先制点はリンスの個人技だし、先制後にあった複数回の決定機は相手が前がかりになった事という要因も大きく、チームで崩したというシーンは実は少ない。だから、諸手を挙げて「ガンバの攻撃性復活やー」とは喜べないけども、今後チーム状態を上げていく上でのきっかけには十分なりうる。ナイスゲーム。仕事を休んだ甲斐があったよ。

■キーマンのゴール

テスト的な意味合いが強いメンバーで挑んだ今節。複数のポイントがあった試合だったと思うけども、どれも及第点だったのはチームの総合力向上の面で大きい。米倉のサイドバックしかり、西野・阿部といった準レギュラー陣がいつでも使える状態である事を確認出来た事しかり。

その中でも一番重要なテストであった「リンスのフィット」で結果が出たのが言わずもがな最大の収穫。ボールを受けられる形が増えているし、ゴールを決めてからはプレーに気負いがなくなったようにも見えた。ゴールが全てを好転させる事例は過去に何度も観てきたけど、このゴールでリンスは精神的に開放されたに違いない。奥さん、来日してくれてありがとう。

ナビスコカップの予選なんて何年ぶりか記憶が定かではないけども、こういう真剣勝負の場で公的に(?)テストができるのは面白い。ナビスコカップの存在意義を感じた一戦でもありました。ナビスコさん、ありがとうございます。末永く宜しくお願い致します。