【俺のアウェイ飯】「奥藤本店」(ヴァンフォーレ甲府/山梨中銀スタジアム)

B-1グランプリで有名になった「鳥もつ煮」だが歴史は古く、戦後まもない昭和25年頃に誕生した食べ物とのこと。発祥の店が今回訪れた奥藤本店。甲府のアウェイ飯は「ほうとう」と「鳥もつ煮」の完全2強状態なので、サポーターの集結度が高いことも特徴。個人的にはアウェイ遠征時は食べ過ぎて太りがちなので、低カロリーである鳥のレバーがメインの同料理はありがたい。また、「縁をとりもつ」という縁起の良さもあるらしく一石二鳥。

■店名:奥藤本店
■URL:http://okutou.com/index.html



B-1グランプリの看板が誇らしい。駐車場有


1番人気の「鳥もつ煮セット」


B-1グランプリで一躍甲府名物となった「鳥もつ」


手作り刺身こんにゃく


総理、テツ&トモ、出川さん。なぜこの組み合わせ…


次回訪問時に食べたい「つけもつもり」


食後は御朱印集めの旅。武田神社へ

ごちそうさまでした。

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Jリーグクラブの媒体力 -ジュビロ磐田戦-

【ガンバ大阪 0-2 ジュビロ磐田】

‘末期’のメンタリティは悔しさや怒りではなく「諦め」である。ここ数年で試合途中で帰宅するガンバサポがあれほど多かったことはない。「万博劇場」が懐かしい。白けたのはユニホームだけではなかった。

ダービー勝利を「すべてを好転させる一勝」と喜んでいた自分が恥ずかしい。ダービー勝利を最大限評価しても直近6~8試合の結果・内容を考えれば健太解任はまったく違和感のない選択肢。


青黒ではなく白に染まったスタジアム


記念ユニ。ヨネは出場しなかったけど…

■Jリーグクラブの媒体力

今節は太陽の塔内部再生事業のアピールを兼ねた特別試合。地域にサッカークラブがある意義は多々ある。純粋にエンタメとしてのコンテンツの魅力の他、コミュニティの活性化、応援することによるストレス発散効果…etc. 個人的には「媒体力」に価値を感じている。Jリーグクラブを通じて情報発信することで影響力が格段に上がる。最近では震災関連でサッカークラブ(サポーター含む)の発信力が評価されたことが記憶に新しい。

太陽の塔とガンバ大阪の親和性は高く、非常に良い企画だった。自治体主導で太陽の塔内部再生事業に興味や賛同を集めるのはなかなか難しいだろうが、今回の企画は記念ユニのデザインなどインパクトのある広報活動になっているはず。集客的にも成功した。最近はプロジェクションマッピングなど企画モノにクラブが積極的なのは素晴らしいこと。社員数が増えて余裕が生まれたのか、メインコンテンツのサッカーがつまらない補償……なんてことはないだろう。


蘇れ!太陽の塔


千里中央では同時期に大阪万博イベント開催


太陽の塔グッズ発売も

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そのうち入る3点目はない -サンフレッチェ広島戦-

【サンフレッチェ広島 2-2 ガンバ大阪】

記憶が正しければ毎年数回は発言しているであろう台詞の今シーズン一発目を。

今シーズン終わった・・・。

シーズン前半に引き続き下位に位置する甲府&広島に未勝利という事実を受けて楽観的になれるほど私は脳トレを行っていない。ダービーに勝利しても首位とは勝ち点差がある中で甲府に敗戦。危機感MAXで挑んだはずの広島戦で引き分け。共に油断が生まれる状況ではない中での結果にはチームの限界を感じざるを得ない。

■そのうち入る3点目はない

気になったのは2-1からの中途半端な試合運び。ポゼッション率がゲーム支配率に等しいと捉えてもいい展開において、ガンバにしては珍しくリード時も攻撃的に戦える状況に判断を迷ったか。「そのうち入る3点目はない」は西野朗元監督の台詞だが、3点目を取れば試合を終わらせる中で早めのウィジョや泉澤の投入で明確なメッセージを打ち出すことはできなかっただろうか。

そのうち3点目が入りそうという空気感は守備意識の欠落にもつながっていて、失点のきっかけとなったシーンしかり、リスクマネジメントが疎かになりつつある前兆はあった。ヤットや今ちゃんといった経験のある選手がピッチにいたにも関わらずゲームをコントロールできなかったことは残念だし、ベンチからのアシストがなかったことも残念。

ダービー勝利でチームに不必要な安心感が生まれた?長期政権の健太監督にチームが慣れ過ぎてマンネリが起きてる?優勝を目指しているチームの戦い方ではない。

関連記事:【書評/読書感想】「勝利のルーティーン -常勝軍団を作る、習慣化のチームマネジメント-」(西野朗)




何を期待してチャントに想いを乗せるのか -ヴァンフォーレ甲府戦-

【ヴァンフォーレ甲府 1-0 ガンバ大阪】

抽象的な話にはなるが自分達の声援が試合内容とシンクロしていると感じる時がある。その多くがアップテンポのチャントを歌うと攻撃にリズムが生まれるというものである。上西小百合先生に言わせれば「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく」で一蹴だろうが、ある種の信仰的なものだ。信じる者は救われる。特に長谷川健太監督のサッカーは守備的でつまらないで評判であるがゆえにアップテンポのチャントには想いを乗せまくって早数年。

そんな中、今節試合を応援しながら向かい合った甲府サポーターのことを考えた。甲府との試合は基本的に毎回今節のような内容になる。つまり、守備的な戦術で戦ってくる。監督が変わって表向きは目指すサッカーに変化があっても、傍から見る限りはいつも結局は堅守速攻のサッカー。そうしたサッカーを応援する甲府サポーターはチャントにどのような想いを乗せているのだろうか。守備的なサッカーをつまらないと捉えているガンバサポーターとは違うメンタリティがきっと存在するはずだ。耐えて耐えて耐えて数少ないチャンスにかける想い。これはこれでスタジアムの一体感を生みそうである。我慢した時間が長いほどカタルシスは大きい。


心配された雨は降らなかったものの、18時K.O.は暑かった…

■選択肢の豊富さ

ピッチ上は守備的でもそれ以外は攻撃的であるのが甲府スタイルである。アウェイサポーターも対象とした抽選会(試合前&HT)、試合前に複数個所で同時開催されていた音楽ライブ、ハーフタイム花火、モノマネタレントショー、ゆるキャラ、ご当地スタグル…etc.そうした多様性の象徴が企業広告の看板で、話題の「かりそめ天国」看板もガンバゴール裏に登場した。何が入口となってファンになってくれるかは分からないので、老若男女全方位をターゲットとしたアプローチは重要だ。


ガンバゴール裏側に登場した話題の看板


毎年、入場時にはゆるキャラが出迎え。昨年はコチラ


ど根性ガエル・ピョン吉とのコラボレーションも実施

これはピッチ上でも同じ考え方が当てはまるはずで、選択肢は多く持っておかなければいけない。甲府は前述の通り引いてカウンター狙いであることは明白ゆえアプローチ方法は考えやすかったはずなのだが攻守における無策感が悲しい。セオリーであるサイド攻撃を第一選択肢とする以外にどのような狙いがあったのだろう。この負け方以外に可能性があったのかという典型的な甲府戦の負け方。数回あった決定機を「あれが入っていれば・・・」は総括として正しいのか微妙。守備ありきの長谷川ガンバにおいてカウンターで被決定機を数回作られている点をふまえても完敗の可能性もあった試合内容。

数少ない収穫はガンバ敗戦によって試合後、スタジアムからの移動がスムーズで小作の21時ラストオーダーにギリギリ間に合ったことくらいだ。

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【俺のホーム飯】「北海屋」(ガンバ大阪/市立吹田サッカースタジアム)

私が小さい頃からやっている老舗。家族で千里中央に遊びに行った際に訪れた記憶もある。サッカー部の仲間がバイトをしていたことも。再開発で私が知っている千里中央から風景が変わりつつある中でもずっと存在しつづける地域に愛されたローカル店。メニュー的にはラーメンの種類が多いが、名物はちゃんぽん。鶏ガラや野菜、魚介類から出汁を取ったスープが美味。千里中央で麺ものを食べたくなった際はどうぞ。

■店名:北海屋
■URL:https://tabelog.com/osaka/A2706/A270601/27004224/


外観。ヤマダ電機側のせんちゅうパル3F


この店のオススメはチャンポン


チャーシューチャンポン。普通盛りでもボリューム満点


お肉の下には野菜や海鮮がたっぷり


つるつる食感のチャンポン麺


チャーシューもまずまずの肉厚。スープに浸して食べる


チャンポンに合う餃子は一人前で7個(280円)


店内の様子。落ち着いた内装


外の分かりにくい場所にひっそりとテイクアウト専用窓口も

ごちそうさまでした。

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